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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022127663
(43)【公開日】2022-09-01
(54)【発明の名称】ゴミ収納体
(51)【国際特許分類】
   B65F 1/16 20060101AFI20220825BHJP
   B65F 1/00 20060101ALI20220825BHJP
【FI】
B65F1/16
B65F1/00 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021025776
(22)【出願日】2021-02-22
(71)【出願人】
【識別番号】000133319
【氏名又は名称】株式会社ダイケン
(74)【代理人】
【識別番号】110001298
【氏名又は名称】弁理士法人森本国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】島本 裕介
(72)【発明者】
【氏名】佐藤 大輔
【テーマコード(参考)】
3E023
【Fターム(参考)】
3E023AA03
3E023AA14
3E023AA20
3E023MA07
3E023MA09
3E023MB01
3E023MB02
(57)【要約】      (修正有)
【課題】より軽い力で開口部を開閉し得るゴミ収納体を提供する。
【解決手段】ゴミを収納する本体部3と、本体部3に形成された開口部9を開閉する蓋部2と、開口部9を広げ得る扉部4とを備えるゴミ収納体1である。ゴミ収納体1は、蓋部2による開口部9を開く動作と、扉部4による開口部9を広げる動作とを連動する連動機構5とをさらに備える。連動機構5は、一方の端部を扉部4に接続するとともに、他方の端部を蓋部2に接続したワイヤと、ワイヤを案内する後部滑車54、上部滑車55とを有する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ゴミを収納する本体部と、
前記本体部に形成された開口部を開閉する蓋部と、
前記開口部を広げ得る扉部と、
前記蓋部による開口部を開く動作と、前記扉部による開口部を広げる動作とを連動する連動機構とを備え、
前記連動機構が、
一方の端部を扉部に接続するとともに、他方の端部を蓋部に接続したワイヤと、
前記ワイヤを案内する滑車とを有することを特徴とするゴミ収納体。
【請求項2】
連動機構の滑車が、本体部に対して着脱自在な着脱具に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴミ収納体。
【請求項3】
扉部が、蓋部の下方で、下方向に摺動して開口部を広げるものであり、
前記扉部による開口部を広げる動作が、当該扉部の自重により補助されるように構成され、
前記扉部に、踏み込まれることで当該扉部を下方向に摺動させるペダルが設けられ、
一方の端部を蓋部に接続するとともに、他方の端部を本体部に接続することで、弾性力により蓋部で開口部を閉じる自閉バネを備え、
前記自閉バネにより蓋部を閉じる方向に動作させる力が、前記蓋部が開口部を最も開いた状態で、前記蓋部を閉じるのに必要な力よりも小さいことを特徴とする請求項1または2に記載のゴミ収納体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、集合住宅の屋外ゴミ集積所などに設置されるゴミ収納体に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ゴミ収納体は、集合住宅の屋外ゴミ集積所などに設置されて、その集合住宅における各世帯からのゴミを一時的に収納するための収納体である。ゴミ収納体に収納されたゴミは、ゴミ収集車により定期的に回収される。
【0003】
従来のゴミ収納体として、開口部を開くために、蓋部を開くとともに、扉部を下げる構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載されたゴミ収納体は、蓋部と扉部との動作が連動しているので、蓋部を開くだけで扉部が下がるという特徴を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2015-074542号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、前記特許文献1に記載されたゴミ収納体は、蓋部と扉部との動作を連動させるインナーワイヤと、このインナーワイヤの外部を案内するアウターワイヤとの摩擦による抵抗が大きい。このため、前記ゴミ収納体には、蓋部の開閉に大きな力を要するという問題が有る。
【0006】
そこで、本発明は、より軽い力で蓋部を開閉し得るゴミ収納体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題を解決するため、第1の発明に係るゴミ収納体は、前記本体部に形成された開口部を開閉する蓋部と、
前記開口部を広げ得る扉部と、
前記蓋部による開口部を開く動作と、前記扉部による開口部を広げる動作とを連動する連動機構とを備え、
前記連動機構が、
一方の端部を扉部に接続するとともに、他方の端部を蓋部に接続したワイヤと、
前記ワイヤを案内する滑車とを有するものである。
【0008】
また、第2の発明に係るゴミ収納体は、第1の発明に係るゴミ収納体における連動機構の滑車が、本体部に対して着脱自在な着脱具に設けられているものである。
【0009】
さらに、第3の発明に係るゴミ収納体は、第1または第2の発明に係るゴミ収納体における扉部が、蓋部の下方で、下方向に摺動して開口部を広げるものであり、
前記扉部による開口部を広げる動作が、当該扉部の自重により補助されるように構成され、
前記扉部に、踏み込まれることで当該扉部を下方向に摺動させるペダルが設けられ、
一方の端部を蓋部に接続するとともに、他方の端部を本体部に接続することで、弾性力により蓋部で開口部を閉じる自閉バネを備え、
前記自閉バネにより蓋部を閉じる方向に動作させる力が、前記蓋部が開口部を最も開いた状態で、前記蓋部を閉じるのに必要な力よりも小さいものである。
【発明の効果】
【0010】
前記ゴミ収納体によると、ワイヤを案内する滑車により、当該案内で生ずる抵抗が小さいので、より軽い力で蓋部を開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明の実施の形態に係るゴミ収納体の斜視図であり、(a)は「全閉」の状態を示し、(b)は「全開」の状態を示す。
図2】同ゴミ収納体の中央断面図であり、「全閉」の状態を示す。
図3】同ゴミ収納体の中央断面図であり、自閉バネにより蓋部が自動的に閉まる程度の「開」の状態を示す。
図4】同ゴミ収納体の中央断面図であり、自閉バネにより蓋部が自動的に閉まっている状態を示す。
図5】同ゴミ収納体の中央断面図であり、「全開」の状態を示す。
図6】同ゴミ収納体の上部滑車および自閉バネを示す斜視図である。
図7】同ゴミ収納体の上部滑車および自閉バネを取り外した状態を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、本発明の実施の形態に係るゴミ収納体について図面に基づき説明する。
【0013】
図1(b)に示すように、このゴミ収納体1は、概略的に説明すると、投入されたゴミGを一時的に収納するための収納体であり、開閉式の蓋部2を備える。この蓋部2は、ゴミG投入時つまり「開」の状態だと、ゴミ収納体1の上部に持ち上げられて開口部9を開くものである。これに対して、前記蓋部2は、図1(a)に示すように、通常時つまり「閉」の状態だと、ゴミ収納体1の上部から降ろされて開口部9を閉じるものである。なお、以下では、前記ゴミ収納体1においてゴミGを投入する側を前側として説明する。
【0014】
前記ゴミ収納体1は、前記蓋部2の他に、ゴミGを収納する本体部3と、前記蓋部2の下側に隣接し得る扉部4とを備える。
【0015】
図1(b)に示すように、前記本体部3は、矩形状の底板32と、この底板32の左右辺からそれぞれ立設された左右の側板33と、前記底板32の後辺から立設された背板35と、前記底板32の前辺から立設された前板36と、前記左右の側板33および背板35の上端に設けられた天板37とを有する。前記側板33は、矩形状の板の前上角をアール形状Rに形成したものである。
【0016】
前記扉部4は、前記本体部3における前板36の直前上方から直前方まで上下方向に摺動自在に設けられている。具体的に説明すると、前記本体部3における左右の側板33に、前記前板36の直前上方から直前方まで亘る左右の鉛直レール(図示省略)が設けられている。そして、前記扉部4は、その左右端が、これら左右の鉛直レールに案内されるように配置されている。したがって、前記扉部4は、摺動する上下方向のうち、最も上の位置だと、図1(a)に示すように、その上端が「閉」の状態の蓋部2に隙間を介して最も近づく。また、前記扉部4は、摺動する上下方向のうち、最も下の位置だと、図1(b)に示すように、その上端が前記本体部3における前板36の上端と略同一の高さになる。さらに、前記扉部4は、その前面に、踏み込まれることで当該扉部4を下方向に摺動させるペダル41が設けられる。
【0017】
前記蓋部2は、前記本体部3における側板33のアール形状Rに沿うように湾曲した湾曲蓋板22と、この湾曲蓋板22の左右に接合された左右の弓形側板23と、各弓形側板23に接合されたアーム板28とを有する。前記湾曲蓋板22の下部外面における左右端の中間には把持具27が取り付けられている。前記左右の弓形側板23は、それぞれ円弧部24および弦部29を有する弓形であり、当該円弧部24が湾曲蓋板22の左右端部内面にそれぞれ接合され、当該弦部29がアーム板28に接合されている。左右のアーム板28は、回転軸部25により、前記本体部3における左右の側板33に回転自在に支持される。したがって、前記蓋部2は、前記回転軸部25を中心にした回転により、開閉されるものである。また、前記回転軸部25には、前記蓋部2の「開」および「閉」の端近傍で回転を減速するために、回転ダンパー26が設けられている。なお、前記アーム板28は、左右の側板33に直接支持されてもよいが、左右の側板33の内側にそれぞれ取り付けられた支持部材61に支持されることが好ましい。各支持部材61は、全閉ストッパ62および全開ストッパ63を有する。前記全閉ストッパ62は、前記蓋部2が「閉」の端(以下、全閉と言う)の際にアーム板28に前方から当たる回転止めであり、前記全開ストッパ63は、前記蓋部2が「開」の端(以下、全開と言う)の際にアーム板28に後方から当たる回転止めである。
【0018】
前記ゴミ収納体1の開口部9は、前記本体部3における左右の側板33の間において、前記本体部3における天板37の前端と、前記扉部4の上端とから形成される。したがって、前記開口部9は、前記蓋部2で開閉されるとともに、前記扉部4の摺動で広狭され得る。前記蓋部2の動作(開閉)と前記扉部4の動作(摺動)とは、それぞれ別個のものではなく、前記本体部3における左右の側板33にそれぞれ設けられた連動機構5により連動される。
【0019】
以下、本発明の要旨である前記連動機構5について、詳細に説明する。
【0020】
図2に示すように、前記連動機構5は、前記扉部4の上部と蓋部2の弓形側板23とを接続するワイヤ52と、当該ワイヤ52を案内する滑車54,55とを有する。
【0021】
前記ワイヤ52の両端部は、トヨロックなどの掛け止め可能な形状にされ、図示しない着脱自在の金具により扉部4および/または蓋部2に接続されている。前記ワイヤ52および滑車54,55の配置は、当該ワイヤ52の一端部52oを扉部4に上方から接続するとともに、当該ワイヤ52の他端部52tを蓋部2の弓形側板23に後方から接続するようにされている。すなわち、前記扉部4は連動機構5のワイヤ52に吊り下げられているので、当該扉部4による開口部9を広げる動作は、当該扉部4の自重により補助されるように構成されている。また、前記ワイヤ52および滑車54,55は、前記扉部4を下方向に摺動させることで蓋部2を後方に回転させる力が作用するように配置される。この配置の具体例について次に説明する。
【0022】
前記滑車54,55は、前記扉部4における上/下の摺動と、前記蓋部2における閉/開とが連動するようにワイヤ52を案内するものであれば特に制限されないが、例えば、図2に示すように配置される。すなわち、前記滑車54,55は、前記回転軸部25よりも後方に配置された後部滑車54と、前記扉部4の直上方に配置された上部滑車55とを有する。前記後部滑車54には、前記ワイヤ52における蓋部2から上部滑車55に至る部分が掛け渡され、前記上部滑車55には、前記ワイヤ52における後部滑車54から扉部4に至る部分が掛け渡される。前記滑車54,55は、前記支持部材61に着脱自在な着脱具64,65に設けられていることが好ましい。当該着脱具64,65は、前記後部滑車54を回転自在に支持する後部着脱具64と、前記上部滑車55を回転自在に支持する上部着脱具65とを有する。
【0023】
前記連動機構5は、当該蓋部2が閉じる方向に弾性力を作用させる左右の自閉バネ11を有することが好ましい。各自閉バネ11は、一方の端部を蓋部2の弓形側板23に接続するとともに、他方の端部を本体部3の支持部材61とを接続するものである。これにより、手を使うことなく、前記蓋部2を開閉することが可能である。具体的には、図3に示すように、前記ペダル41を踏み込むことで、前記扉部4を下方向に摺動させる。同時に、前記連動機構5により、前記扉部4の下方向への摺動に連動して、前記蓋部2が開く方向に動作する。ここで、前記開口部9からゴミGを投入し終えるなど、前記蓋部2を閉じる必要が生ずれば、図4に示すように、前記ペダル41から足を離すことで、前記自閉バネ11により蓋部2が閉じる方向に動作する。同時に、前記連動機構5により、前記蓋部2を閉じる動作に連動して、前記扉部4が上方向に摺動する。こうして、前記蓋部2が全閉の状態に戻る。図3に示すように、前記ペダル41を最も下まで踏み込んだ状態は、前記アーム板28と全開ストッパ63とが接しておらず、前記蓋部2は全開の状態ではない。このため、図3に示す状態から蓋部2を全開の状態にするには、図5に示すように、手で把持具27を後方に動かして、前記蓋部2をさらに開く必要がある。図5に示す全開の状態では、つまり、前記アーム板28と全開ストッパ63とが当たった状態では、前記自閉バネ11により蓋部2を閉じる方向に動作させる力が、当該蓋部2を閉じるのに必要な力よりも小さくなる。言い換えれば、前記自閉バネ11は、前記蓋部2が開口部9を最も開いた(全開の)状態で、当該状態を維持するように構成されている。これにより、前記本体部3からゴミGを回収する作業の際など、前記開口部9を開いた状態に維持する必要があれば、前記蓋部2を全開の状態にするだけで足りる。
【0024】
次に、前記着脱具64,65について詳細に説明する。なお、前記着脱具64,65が後部着脱具64および上部着脱具65を有するとして説明したが、いずれの着脱具64,65も原理は同じなので、以下では説明を簡単にするために、上部着脱具65について説明する。
【0025】
図6に示すように、前記上部着脱具65は、回転自在に支持する上部滑車55が側板33側に位置するように、前記支持部材61に着脱具用ボルト73で接合されている。これにより、前記上部滑車55は、前記本体部3に対して着脱自在になるだけでなく、前記上部着脱具65によりゴミGなどから保護される。また、前記自閉バネ11は、一端部が支持部材61に「く」の字形状のバネ取付具71および取付具用ボルト72で取り付けられ、他端部が弓形側板23にバネ設置具74で固定されている。前記上部滑車55および/またはワイヤ52の交換またはメンテナンスが必要になれば、図7に示すように、前記着脱具用ボルト73を支持部材61から取り外すことで、前記上部着脱具65を支持部材61から取り外す。また、前記自閉バネ11の交換またはメンテナンスが必要になれば、前記バネ取付具71(取付具用ボルト72を含む)および/またはバネ設置具74を支持部材61および/または弓形側板23から取り外すことで、自閉バネ11を支持部材61および/または弓形側板23から取り外す。
【0026】
以下、前記ゴミ収納体1の動作について説明する。
【0027】
まず、図1(a)および図2に示す状態から、本体部3にゴミGを投入するためなど、開口部9を開く必要があれば、図3に示すように、ペダル41を踏み込んで扉部4を下方向に摺動させる。そして、ゴミGの投入が終わるなど、開口部9を閉じる必要があれば、ペダル41から足を離すと、図4に示すように、自閉バネ11により自動的に開口部9が閉じていく。一方で、ゴミGを回収するなど、開口部9が開いた状態を維持する必要があれば、図5に示すように、蓋部2を全開の状態まで開く。その後、開口部9を閉じる必要があれば、自閉バネ11により蓋部2を閉じる方向に動作させる力が、蓋部2を閉じるのに必要な力以上になるまで、蓋部2を閉じる。すると、自閉バネ11により自動的に蓋部2が閉じていく。
【0028】
こうして、前記ゴミ収納体1を使用し続ければ、滑車54,55および/またはワイヤ52の交換またはメンテナンスが必要になる。この場合、図7に示すように、着脱具64,65を支持部材61から取り外す。また、自閉バネ11の交換またはメンテナンスが必要な場合は、自閉バネ11を支持部材61および/または弓形側板23から取り外す。
【0029】
このように、前記ゴミ収納体1によると、ワイヤ52を案内する滑車54,55により、当該案内で生ずる抵抗が小さいので、より軽い力で蓋部2を開閉することができる。
【0030】
また、前記着脱具64,65により、ワイヤ52および滑車54,55の交換およびメンテナンスを容易にすることができる。
【0031】
さらに、ペダル41の踏み込みで開口部9が開き、自閉バネ11で開口部9が閉じるので、手を使用することなく蓋部2を開閉することができる。
【0032】
加えて、前記自閉バネ11により、蓋部2を全開の状態にするだけで、開口部9を開いた状態に維持することができる。
【0033】
また、前記バネ取付具71(取付具用ボルト72を含む)およびバネ設置具74により、自閉バネ11の交換およびメンテナンスを容易にすることができる。
【0034】
ところで、前記実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。前記実施の形態で説明した構成のうち「課題を解決するための手段」での第1の発明として記載した構成以外については、任意の構成であり、適宜削除および変更することが可能である。
【符号の説明】
【0035】
G ゴミ
1 ゴミ収納体
2 蓋部
3 本体部
4 扉部
5 連動機構
9 開口部
11 自閉バネ
41 ペダル
52 ワイヤ
54 後部滑車
55 上部滑車
61 支持部材
64 後部着脱具
65 上部着脱具
71 バネ用ボルト
72 バネ設置具
73 着脱具用ボルト
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7