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▶ 石井 均の特許一覧

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022130253
(43)【公開日】2022-09-06
(54)【発明の名称】天然繊維作製方法
(51)【国際特許分類】
   A01P 21/00 20060101AFI20220830BHJP
【FI】
A01P21/00
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021068012
(22)【出願日】2021-02-25
(71)【出願人】
【識別番号】506264258
【氏名又は名称】石井 均
(72)【発明者】
【氏名】石井 均
【テーマコード(参考)】
4H011
【Fターム(参考)】
4H011AB03
4H011BB06
4H011BB07
4H011BB14
(57)【要約】      (修正有)
【課題】天然繊維の作製コスト削減の方法を提供する。
【解決手段】天然繊維には、植物を原料とする植物繊維と、動物を原料とする動物繊維がある。植物の栽培と動物の飼育に成長促進剤を使用して、成長を早めることにより、天然繊維の作製コストが削減できる。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
天然繊維の原料となる植物と動物に成長促進剤を使用することにより、作製コストを削減できる、天然繊維作製方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は天然繊維の作製コスト削減の方法に関する。
【背景技術】
【0002】
天然繊維の作製コストが高いのが課題。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は天然繊維の原料となる植物と動物に成長促進剤を使用することにより、作製コストを削減することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
天然繊維には、植物を原料とする植物繊維と、動物を原料とする動物繊維がある。植物の栽培と動物の飼育に、引用文献、特願2019-176192の成長促進剤を使用して、成長を早めることにより、天然繊維の作製コストが削減できる。
【発明の効果】
天然繊維の作製コストを削減することにより、衣服の価格を下げることができる。
天然繊維が化学繊維に代わることが促進され、カーボンニュートラルに資することになる。
【発明を実施するための形態】
天然繊維の原料となる植物の栽培と動物の飼育に、引用文献、特願2019-176192の成長促進剤を使用して、成長を早める。