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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022132092
(43)【公開日】2022-09-07
(54)【発明の名称】ボディブラシ
(51)【国際特許分類】
   A47K 7/02 20060101AFI20220831BHJP
   A46B 9/02 20060101ALI20220831BHJP
【FI】
A47K7/02 B
A46B9/02
【審査請求】未請求
【請求項の数】8
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022003901
(22)【出願日】2022-01-13
(31)【優先権主張番号】P 2021030110
(32)【優先日】2021-02-26
(33)【優先権主張国・地域又は機関】JP
(71)【出願人】
【識別番号】395000500
【氏名又は名称】株式会社ニシムラ
(74)【代理人】
【識別番号】100177264
【弁理士】
【氏名又は名称】柳野 嘉秀
(74)【代理人】
【識別番号】100074561
【弁理士】
【氏名又は名称】柳野 隆生
(74)【代理人】
【識別番号】100124925
【弁理士】
【氏名又は名称】森岡 則夫
(74)【代理人】
【識別番号】100141874
【弁理士】
【氏名又は名称】関口 久由
(74)【代理人】
【識別番号】100166958
【弁理士】
【氏名又は名称】堀 喜代造
(72)【発明者】
【氏名】西村 健次郎
【テーマコード(参考)】
2D134
3B202
【Fターム(参考)】
2D134CB03
3B202AA15
3B202AB20
3B202BA01
3B202DB01
3B202EA01
3B202EC03
3B202EC07
3B202ED02
3B202ED05
3B202EE01
3B202EF02
(57)【要約】
【課題】ブラシの触感を向上させるとともに、水切れを良好にすることが可能となる、ボディブラシを提供する。
【解決手段】ボディブラシ1は、多数の毛材を備えるブラシ部2と、ブラシ部2から延出される柄部3と、柄部3の先端部に形成される把持部4と、を備え、ブラシ部2は、多数の第一の毛材である硬毛5を備える第一ブラシ部5a・5a・・・と、多数の第二の毛材である軟毛6が第一ブラシ部5a・5a・・・よりも密集される第二ブラシ部である三個のブラシ体6a・6a・6aと、を備え、三個のブラシ体6a・6a・6aは、第一ブラシ部5a・5a・・・を取り囲んで配置される。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
多数の毛材を備えるブラシ部を備えるボディブラシであって、
前記ブラシ部は、多数の第一の毛材を備える第一ブラシ部と、多数の第二の毛材が前記第一ブラシ部よりも密集される第二ブラシ部と、を備え、
前記第二ブラシ部は、前記第一ブラシ部を取り囲んで配置される、ボディブラシ。
【請求項2】
前記第二の毛材は前記第一の毛材よりも軟らかい素材が使用される、請求項1に記載のボディブラシ。
【請求項3】
前記第二ブラシ部が複数のブラシ体に分割される、請求項1又は請求項2に記載のボディブラシ。
【請求項4】
前記複数のブラシ体が同形状に形成される、請求項3に記載のボディブラシ。
【請求項5】
前記複数のブラシ体の間に間隙が形成される、請求項3又は請求項4に記載のボディブラシ。
【請求項6】
前記複数のブラシ体が備える前記第二の毛材は、先端部において前記間隙を閉塞する、請求項5に記載のボディブラシ。
【請求項7】
前記ブラシ部に被係止部が連結され、前記ブラシ部における前記被係止部の反対側に前記間隙の一が配置される、請求項5又は請求項6に記載のボディブラシ。
【請求項8】
前記ブラシ部は、中央部分の毛材の長さが周囲と比較して短く形成されることにより、前記中央部分に凹みが形成される、請求項1から請求項7の何れか1項に記載のボディブラシ。


【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、体を洗う際に使用されるボディブラシに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、人の顔や体を洗浄する際に用いるボディブラシが知られている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1には、種類の異なる二つの毛束を設けた洗顔用ブラシが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実用新案登録第3114612号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記特許文献に記載の洗顔用ブラシの如く、人体に用いるブラシの場合、肌に直接当てて使用するものであるため、ブラシ部分の肌触りを良くする必要がある。ブラシ部分の触感を向上させるためには、ブラシに採用される毛の密集度を高める必要があった。しかし、ブラシ部の全体で毛を密集させてブラシを形成した場合、水切れが悪化してカビ等が繁殖する可能性があった。
【0005】
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、ブラシの触感を向上させるとともに、水切れを良好にすることが可能となる、ボディブラシを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以下では、上記課題を解決するための手段を説明する。
【0007】
本発明に係るボディブラシは、多数の毛材を備えるブラシ部を備えるボディブラシであって、前記ブラシ部は、多数の第一の毛材を備える第一ブラシ部と、多数の第二の毛材が前記第一ブラシ部よりも密集される第二ブラシ部と、を備え、前記第二ブラシ部は、前記第一ブラシ部を取り囲んで配置される。
【0008】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記第二の毛材は前記第一の毛材よりも軟らかい素材が使用されることが好ましい。
【0009】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記第二ブラシ部が複数のブラシ体に分割されることが好ましい。
【0010】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記複数のブラシ体が同形状に形成されることが好ましい。
【0011】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記複数のブラシ体の間に間隙が形成されることが好ましい。
【0012】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記複数のブラシ体が備える前記第二の毛材は、先端部において前記間隙を閉塞することが好ましい。
【0013】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記ブラシ部に被係止部が連結され、前記ブラシ部における前記被係止部の反対側に前記間隙の一が配置されることが好ましい。
【0014】
また、本発明に係るボディブラシにおいて、前記ブラシ部は、中央部分の毛材の長さが周囲と比較して短く形成されることにより、前記中央部分に凹みが形成されることが好ましい。
【発明の効果】
【0015】
本発明に係るボディブラシによれば、ブラシの触感を向上させるとともに、水切れを良好にすることが可能となる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0016】
図1】第一実施形態に係るボディブラシを示す正面図。
図2】収納状態のボディブラシを示す側面図。
図3】(a)は図2におけるX-X線断面図、(b)は図3(a)におけるY-Y線断面図。
図4】(a)及び(b)はそれぞれ第二実施形態及び第三実施形態に係るボディブラシを示す正面図。
図5】(a)から(c)はそれぞれ第四実施形態から第六実施形態に係るボディブラシを示す断面図。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下では図1から図3を用いて、本発明の第一実施形態に係るボディブラシ1について説明する。図1及び図2に示す如く、本実施形態に係るボディブラシ1は、多数の毛材(後述する硬毛5及び軟毛6)を備える略円形状のブラシ部2と、ブラシ部2から延出される柄部3と、柄部3の先端部に形成される把持部4と、を備える。
【0018】
本実施形態に係るボディブラシ1において、毛材以外のブラシ部2、柄部3、及び把持部4は、樹脂により形成されている。但し、これらの部材を金属又は木材で形成する構成とすることも可能である。
【0019】
図1及び図3(a)に示す如く、ブラシ部2には、第一の毛材である多数の硬毛5が植毛された第一ブラシ部5a・5a・・・が中央部分に形成される。また、ブラシ部2には、第二の毛材である多数の軟毛6が第一ブラシ部5aの硬毛5よりも密集された三個のブラシ体6a・6a・6aが第二ブラシ部として形成される。それぞれのブラシ体6aはタフトブラシがブラシ部2に溶着されている。なお、本明細書において「毛材が密集する」とは、隣接する毛材同士の間隔がより小さいことを意味する。
【0020】
本実施形態に係るボディブラシ1において、硬毛5の素材には、アクリロニトリルと塩化ビニルとの共重合体を原料とする合成繊維(モダクリル繊維)が採用される。また、軟毛6の素材には硬毛5よりも軟らかいポリブチレンテレフタレート繊維が採用される。なお、本実施形態における硬毛5及び軟毛6の素材は限定されるものではなく、他の素材を採用することも可能である。また、本実施形態においては素材を変えることにより硬毛5と軟毛6との硬さを変えているが、同じ素材で太さを変えることにより硬さを変える構成とすることも可能である。
【0021】
図1及び図3(a)に示す如く、本実施形態に係るボディブラシ1において、三個のブラシ体6a・6a・6aは、第一ブラシ部5a・5a・・・を取り囲んで配置される。このように、ボディブラシ1においては、第二ブラシ部が三個のブラシ体6a・6a・6aに分割されて構成されている。また、それぞれのブラシ体6aは同形状に形成されている。
【0022】
本実施形態に係るボディブラシ1において、三個のブラシ体6a・6a・6aの間には間隙Gが形成される。また、図2に示す如く、三個のブラシ体6a・6a・6aが備える軟毛6は、先端部において間隙Gを閉塞する。
【0023】
本実施形態において、ブラシ部2に連結される把持部4には、把持部4を連通する孔である被係止部4aが形成される。図2に示す如く、ボディブラシ1を使用しない際には、壁Wに貼付されたフックHに被係止部4aを係止することができる。
【0024】
本実施形態においては図3(a)及び(b)に示す如く、間隙Gの一つはブラシ部2における柄部3の反対側に形成されている。即ち、ブラシ部2における被係止部4aの反対側に間隙Gの一が配置される。このため、図2に示す如くボディブラシ1を収納する際に被係止部4aをフックHに係止した場合、間隙Gの一がブラシ部2の下側に配置される。
【0025】
上記の如く、本実施形態に係るボディブラシ1において、ブラシ部2は、多数の硬毛5が植毛される第一ブラシ部5a・5a・・・と、多数の軟毛6が第一ブラシ部5aよりも密集される第二ブラシ部である三個のブラシ体6a・6a・6aと、を備えている。そして、ブラシ体6a・6a・6aは、第一ブラシ部5a・5a・・・を取り囲んで配置される。
【0026】
上記の如く、本実施形態に係るボディブラシ1は、ブラシ部2の外周部分に、軟毛6を密集させたブラシ体6a・6a・6aを第二ブラシ部として配置することにより、ボディブラシ1を使用する際に肌の大部分に当たる部分の肌触りを良くすることができる。一方、ブラシ部2の中央部分である第一ブラシ部5aに、硬毛5を第二ブラシ部よりも粗く植毛することにより、水切れを高くすることが可能となる。このように、本実施形態に係るボディブラシ1によれば、ブラシ部2の触感を向上させるとともに、水切れを良好にすることが可能となる。
【0027】
また、本実施形態に係るボディブラシ1において、第二の毛材である軟毛6は第一の毛材である硬毛5よりも軟らかい素材を使用している。これにより、ボディブラシ1を使用する際の肌触りさらに向上させることができる。
【0028】
また、本実施形態に係るボディブラシ1において、第二ブラシ部は三個のブラシ体6a・6a・6aに分割されて構成される。これにより、ブラシ体6aを一括してブラシ部2に組付けることができるため、ボディブラシ1の製造工程を簡素化することができる。
【0029】
また、本実施形態に係るボディブラシ1において、三個のブラシ体6a・6a・6aは同形状に形成される。これにより、ブラシ体6aの形状を共通化することができるため、ボディブラシ1の製造工程をさらに簡素化することができる。
【0030】
また、本実施形態に係るボディブラシ1において、三個のブラシ体6a・6a・6aの間に間隙Gが形成される。これにより、ブラシ部2の中央部分である第一ブラシ部5aから流れ出る水分を間隙Gから外に排出することができる。即ち、ブラシ部2の水切れをより向上させることが可能となる。
【0031】
また、本実施形態に係るボディブラシ1において、三個のブラシ体6a・6a・6aが備える軟毛6は、先端部において間隙Gを閉塞する。これにより、ボディブラシ1を使用する際に肌の大部分に当たる部分に隙間が生じないため、ブラシ部2の肌触りをより良くすることができる。
【0032】
また、本実施形態に係るボディブラシ1において、ブラシ部2には被係止部4aが形成される把持部4が連結され、ブラシ部2における被係止部4aの反対側に間隙Gの一が配置される。これにより、図2に示す如くボディブラシ1を収納する際に被係止部4aをフックHに係止した場合、間隙Gの一がブラシ部2の下側に配置されるため、下側の間隙Gから水分を効率的に下方に排出することができる。即ち、ブラシ部2の水切れをさらに向上させることが可能となる。
【0033】
次に、図4(a)及び(b)を用いて、本発明の第二実施形態に係るボディブラシ11、及び、第三実施形態に係るボディブラシ21について説明する。図4(a)に示す如く、本発明の第二実施形態に係るボディブラシ11は、多数の毛材(後述する硬毛15及び軟毛16)を備える略円形状のブラシ部12と、ブラシ部12から延出される柄部13と、図示しない把持部と、を備える。
【0034】
本実施形態に係るボディブラシ11において、ブラシ部12には、第一の毛材である多数の硬毛15が植毛された第一ブラシ部が中央部分に形成される。また、ブラシ部12には、第二の毛材である多数の軟毛16が第一ブラシ部の硬毛15よりも密集された四個のブラシ体が第二ブラシ部として形成される。
【0035】
本実施形態は、上述した第一実施形態と比較して、ブラシ体の個数のみが異なる。このように、本実施形態に係るボディブラシ11は、ブラシ部12の外周部分に、軟毛16を密集させた四個のブラシ体を第二ブラシ部として配置することにより、ボディブラシ11を使用する際に肌の大部分に当たる部分の肌触りを良くすることができる。一方、ブラシ部12の中央部分である第一ブラシ部に、硬毛15を第二ブラシ部よりも粗く植毛することにより、水切れを高くすることが可能となる。このように、本実施形態に係るボディブラシ11の如く、四個のブラシ体を第二ブラシ部として配置した場合でも、ブラシ部12の触感を向上させるとともに、水切れを良好にすることが可能となる。
【0036】
また、本実施形態に係るボディブラシ11においても図4(a)に示す如く、ボディブラシ11を収納する際に被係止部をフックに係止した場合、間隙Gの一がブラシ部12の下側に配置される。このため、下側の間隙Gから水分を効率的に下方に排出することができるため、ブラシ部12の水切れを向上させることが可能となる。
【0037】
図4(b)に示す如く、本発明の第三実施形態に係るボディブラシ21は、多数の毛材(後述する硬毛25及び軟毛26)を備える略楕円形状のブラシ部22と、ブラシ部22に形成される環状の被係止部23と、を備える。
【0038】
本実施形態に係るボディブラシ21において、ブラシ部22には、第一の毛材である多数の硬毛25が植毛された第一ブラシ部が中央部分に形成される。また、ブラシ部22には、第二の毛材である多数の軟毛26が第一ブラシ部の硬毛25よりも密集された四個のブラシ体が第二ブラシ部として形成される。
【0039】
本実施形態は、上述した第二実施形態と比較して、ブラシ部22及び被係止部23の形状が異なる。このように、本実施形態に係るボディブラシ21は、第一実施形態における柄部3及び把持部4を備えない構成とされており、使用者がブラシ部22を手にもって使用するように構成される。
【0040】
本実施形態においても、ブラシ部22の外周部分に、軟毛26を密集させた四個のブラシ体を第二ブラシ部として配置することにより、ボディブラシ21を使用する際に肌の大部分に当たる部分の肌触りを良くすることができる。一方、ブラシ部22の中央部分である第一ブラシ部に、硬毛25を第二ブラシ部よりも粗く植毛することにより、水切れを高くすることが可能となる。このように、本実施形態に係るボディブラシ21の如く、柄部及び把持部を備えない構成でも、ブラシ部22の触感を向上させるとともに、水切れを良好にすることが可能となる。
【0041】
また、本実施形態に係るボディブラシ21においても図4(b)に示す如く、ボディブラシ21を収納する際に被係止部23をフックに係止した場合、間隙Gの一がブラシ部22の下側に配置される。このため、下側の間隙Gから水分を効率的に下方に排出することができるため、ブラシ部22の水切れを向上させることが可能となる。
【0042】
次に、図5(a)から(c)を用いて、本発明の第四実施形態に係るボディブラシ31、第五実施形態に係るボディブラシ41、及び、第六実施形態に係るボディブラシ51について説明する。図5(a)から(c)に示す如く、本発明の第四~第六実施形態に係るボディブラシ31~51において、ブラシ部2は、中央部分の毛材の長さが周囲と比較して短く形成されることにより、中央部分に凹みが形成される。
【0043】
具体的には図5(a)に示す如く、第一ブラシ部5a・5a・・・を構成する硬毛5の中央部分の毛材の長さが周囲と比較して短く形成されることにより、第一ブラシ部5a・5a・・・の中央部分に凹みが形成される。これにより、ボディブラシ31を使用する際に泡が凹みに留まりやすくなるため、ボディブラシ31による洗浄能力を向上させることができる。
【0044】
なお、ブラシ部2の中央部分に凹みを形成する手法は、第四実施形態に係るボディブラシ31の構成に限定されるものではない。例えば、図5(b)に示す第五実施形態に係るボディブラシ41のように、第一ブラシ部5a・5a・・・と第二ブラシ部6a・6a・6aとに全体的に凹みを形成することも可能である。
【0045】
また、図5(c)に示す第六実施形態に係るボディブラシ51のように、第一ブラシ部5a・5a・・・に凹みを形成するとともに、第二ブラシ部6a・6a・6aを凸形状に形成することも可能である。このように、ブラシ部2の凹みに泡が留まりやすくなる構成であれば、その形状を本実施形態と異なる他の形状とすることが可能である。
【符号の説明】
【0046】
1 ボディブラシ(第一実施形態)
2 ブラシ部 3 柄部
4 把持部 4a 被係止部
5 硬毛(第一の毛材) 5a 第一ブラシ部
6 軟毛(第二の毛材) 6a ブラシ体(第二ブラシ部)
11 ボディブラシ(第二実施形態)
12 ブラシ部 13 柄部
15 硬毛(第一の毛材) 16 軟毛(第二の毛材)
21 ボディブラシ(第三実施形態)
22 ブラシ本体 23 被係止部
25 硬毛(第一の毛材) 26 軟毛(第二の毛材)
31 ボディブラシ(第四実施形態)
41 ボディブラシ(第五実施形態)
51 ボディブラシ(第六実施形態)
W 壁 H フック
G 隙間
図1
図2
図3
図4
図5