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特開2022-133211吊り下げておける水槽内の不純物を取り除く筒型の器具
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  • 特開-吊り下げておける水槽内の不純物を取り除く筒型の器具 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022133211
(43)【公開日】2022-09-13
(54)【発明の名称】吊り下げておける水槽内の不純物を取り除く筒型の器具
(51)【国際特許分類】
   A01K 63/04 20060101AFI20220906BHJP
【FI】
A01K63/04 B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021069352
(22)【出願日】2021-03-01
(71)【出願人】
【識別番号】521159399
【氏名又は名称】石川 茂
(72)【発明者】
【氏名】石川 茂
【テーマコード(参考)】
2B104
【Fターム(参考)】
2B104CG14
(57)【要約】
【課題】これまでは水槽内や浴槽内などの不純物を取り除く時には手が濡れてしまった。
【解決手段】この器具は水中の中に差し込んで使用するため、手が濡れることを防げる。
使用した後は吊り下げて置けるので便利である。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
吊り下げて置くことができ、自然現象を利用して手を濡らすことなく不純物を取り除くことができる筒型の器具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は水槽内の不純物を簡単に取り除く器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、洗面器などですくい上げて除去していた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
冷たい水、熱い水の中に手で洗面器などを入れ不純物を除去して、冷たい思い、熱い思いをして困ることが多かった。
【問題を解決するための手段】
【0005】
器具を水面より上で操作し、除去できるようにした。
【発明の効果】
【0006】
指などで空気の出入りを止められ、簡単に不純物を除去できるので、手が濡れなくて済む。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】 本発明の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
器具の持ち手側の穴を指などでふさぎ、水中の不純物に近づけ、指などをはなし不純物を吸い上げ、すぐに指などでふさぎ、器具を引き上げ水槽外に排水する。
【符号の説明】
【0009】
1.吊り下げ箇所
図1