(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022133217
(43)【公開日】2022-09-13
(54)【発明の名称】車両の制動距離を短くする
(51)【国際特許分類】
F16D 63/00 20060101AFI20220906BHJP
【FI】
F16D63/00 Z
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021070015
(22)【出願日】2021-03-01
(71)【出願人】
【識別番号】503114297
【氏名又は名称】丸山 勝正
(72)【発明者】
【氏名】丸山 勝正
【テーマコード(参考)】
3J058
【Fターム(参考)】
3J058BA01
3J058CA78
(57)【要約】
【課題】車両の衝突事故は色々あるが、ブレーキをかけたが間に合わなかった。あと1m手前で止まれば衝突しなかった。このような事故を低減し歩行者を守る事を目的とする。
【解決手段】車両の車輪以外に、制動時作動する追加制動装置を組み付け、制動距離を短くする。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
世の中にある車両全般は、制動力を車輪の摩擦抵抗に依存した状態にあるが、制動時に車輪以外の新機軸となる追加制動装置が大地と接触し制動力を発生させる。後付可能な本発明の追加制動装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は車両の制動距離を縮め安全を図るものである
【背景技術】
【0002】
車両の制動装置と車輪の摩擦力で制動距離が決まる
【発明の概要】
【0003】
車両より車輪以外の接地面となる制動装置を大地に接触させ摩擦力を発生させる。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の追加制動装置が追加の摩擦力を発生させ衝突事故を低減させる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
車両は車輪で走り車輪で停止するという常識を根底から覆す必要がある。
【発明の効果】
【0006】
車輪に依存しない制動力を発生させる。
【0007】
制動力が上がれば車輪を転がり抵抗の少ないものに変更し燃費向上も見込まれる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【符号の説明】
【0009】
1 車両
2 車輪
3 大地
4 追加制動装置