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公報発行日 2022年9月15
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【課題】ノイズ等によりスイッチング素子が誤点弧する恐れが低い場合に、そのスイッチング素子のソースからドレインへの逆電流導通時の逆導通電圧降下を減少させ、逆導通損失を低減する。
【解決手段】LLC回路等の電力変換装置は、半導体駆動回路を有している。半導体駆動回路は、スイッチング素子32,33が直列に接続されたアームと、そのスイッチング素子32と33とを同時にオフ状態になるデッドタイムをおいて相補的にオン/オフ駆動する駆動回路34,35と、を備えている。各駆動回路34,35は、スイッチング素子32又は33の誤点弧が発生し易くなる情報を基に、そのスイッチング素子32又は33をオフ状態にするための負バイアスのバイアス量を変化させる。
【選択図】図1
本発明は、LLC回路や位相シフト回路等の従来の電力変換装置において、軽負荷時にZVSが困難となり、ハードスイッチングによるノイズ発生により、ゲートの誤点弧が発生し易く、逆に重負荷時はZVSによりノイズが発生しにくい点に着目し、第1スイッチング素子又は第2スイッチング素子の誤点弧が発生し易くなる情報(例えば、負荷の状態が重負荷か又は軽負荷かの情報等)を基に、第1スイッチング素子又は第2スイッチング素子をオフ状態にするための負バイアスのバイアス量を変化させている。これにより、ノイズ等により誤点弧する恐れが低い場合に、スイッチオフ時の負バイアス量を変化させることで、LLC回路や位相シフト回路等のデッドタイム期間中に生じるような、ソースからドレインへの逆電流導通時の電圧降下を減少させ、逆導通損失を低減することができる。
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