(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022013505
(43)【公開日】2022-01-18
(54)【発明の名称】今までできなかった長期宇宙旅行を可能にするなどのための、人工冬眠を起こす新しい方法の発明
(51)【国際特許分類】
A61N 1/36 20060101AFI20220111BHJP
【FI】
A61N1/36
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020128691
(22)【出願日】2020-07-03
(71)【出願人】
【識別番号】520283646
【氏名又は名称】徳田 一慶
(72)【発明者】
【氏名】徳田 一慶
【テーマコード(参考)】
4C053
【Fターム(参考)】
4C053JJ21
4C053JJ27
(57)【要約】
【課題】人工冬眠は、今までできなかった長期宇宙旅行を可能にするなど、注目されている技術である。人工冬眠で宇宙船にいれば長期宇宙旅行していても、食料も少なくてすむなど、メリットが主張されている。そこで、今回、その人工冬眠を起こすことを目的として、そのような発明をしたので、それを特許申請する
【解決手段】冬眠を起こす発明。冬眠を起こす人間の脳の神経(哺乳類に広く保存されている視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経) もしくは 視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」)を、刺激したい。そこで、その刺激を起こすために、脳深部に細い電極を留置し、視床を熱凝固または電気刺激をすることにより、視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経)、もしくは、視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」を刺激する。この内容を新規発明として、今回特許申請する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
冬眠を起こすための発明である。
【請求項2】
冬眠を起こす人間の脳の神経(哺乳類に広く保存されている視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経) もしくは 視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」)を、刺激したい。
【請求項3】
そこで、その刺激を起こすために、脳深部に細い電極を留置し、視床を熱凝固または電気刺激をすることにより、視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経)、もしくは、視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」を刺激する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
人工冬眠は、新しい技術分野である。
【背景技術】
【0002】
人工冬眠は、新しい技術分野である。
【先行技術文献】
【0003】
人工冬眠は、新しい技術分野である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
人工冬眠は、今までできなかった長期宇宙旅行を可能にするなど、注目されている技術である。
【0005】
人工冬眠で宇宙船にいれば長期宇宙旅行していても、食料も少なくてすむなど、メリットが主張されている。
【0006】
そこで、今回、その人工冬眠を起こすことを目的として、そのような発明をしたので、それを特許申請する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
冬眠を起こすため、冬眠を起こす人間の脳の神経(哺乳類に広く保存されている視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経) もしくは 視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」)を、刺激したい。
【0008】
刺激を起こすために、脳深部に細い電極を留置し、視床を電気刺激をすることにより、視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経)、もしくは、視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」を刺激する。
【発明の効果】
【0009】
人工冬眠は、今までできなかった長期宇宙旅行を可能にするなど、注目されている技術である。
【0010】
人工冬眠で宇宙船にいれば長期宇宙旅行していても、食料も少なくてすむなど、メリットが主張されている。
【0011】
そこで、今回、その人工冬眠を起こすことを目的として、そのような発明をしたので、それを特許申請する。
【発明を実施するための形態】
【0012】
冬眠を起こす人間の脳の神経(哺乳類に広く保存されている視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経) もしくは 視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」)を刺激したい。
【0013】
そこで、その刺激を起こすために、脳深部に細い電極を留置し、視床を熱凝固または電気刺激をすることにより、視床下部部分のQ神経(休眠誘導神経)、もしくは、視床下部の神経細胞群「avMLPA(視索前野の前腹側領域)」を刺激する。