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  • 特開-足又は足指操作可能なマウス 図1
  • 特開-足又は足指操作可能なマウス 図
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022136947
(43)【公開日】2022-09-21
(54)【発明の名称】足又は足指操作可能なマウス
(51)【国際特許分類】
   G06F 3/0354 20130101AFI20220913BHJP
【FI】
G06F3/0354 443
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021081977
(22)【出願日】2021-03-08
(71)【出願人】
【識別番号】511152692
【氏名又は名称】谷川 朗兒
(72)【発明者】
【氏名】谷川 朗兒
【テーマコード(参考)】
5B087
【Fターム(参考)】
5B087AB03
5B087BB11
5B087BB13
5B087DG02
(57)【要約】      (修正有)
【課題】全く手が使えない人、手を怪我している人、パソコン使っていて、キーボードや文献等見ていて両手が塞がっている人又は足でマウスが操作出来無い人が容易に装着・操作可能なパソコン用無線マウスを提供する。
【解決手段】足文操作式無線マウス1は、軽量コンパクトで容易に足に装着でき、且つ、床面での動きも軽く、足指又は足全体で操作が可能なパソコン用マウスは手が使えない人や一時的に他を使えない人のパソコン用無線マウス操作を可能にする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
パソコンのマウスを足又は足指で操作できるパソコン用無線マウス
【請求項2】
足又は足指に容易に装着でき、容易に操作できるパソコン用無線マウス
【請求項3】
サンダル又はスリッパ状で底面に滑りやすくするための丸い突起を備えた、明日にフィットし容易に足又は足指で操作できるパソコン用無線マウス
【請求項3】
容易に足又は足指で操作できるパソコン用無線マウスとはマウスクリック操作突起を足又は足指で踏む他、押す、接触して操作することも含む
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
手で扱うパソコン用のマウスはあるが手以外、足で容易に操作できる無線パソコン用マウスに関するものである
【背景技術】
【0002】
手の使えない人、手が一時的に使えない人が口でバー等を噛みパソコン用無線マウスを操作する方法はあるが足で容易に操作を出来るパソコン用無線マウスなく、それは求められている
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
パソコン用マウスは手で操作するように作られているが、手以外の口や足で操作するパソコン用無線マウス
【課題を解決するための手段】
【0004】
足又は足指に容易にに装着出来、操作できるパソコン用無線マウスである
【発明の効果】
【0005】
手を使えない人又は一時的に手を使えない人が手以外の足又は足指でパソコン用無線マウスが使えるようになり弱者の社会進出にも貢献する
【発明を実施するための形態】
【0006】
サンダルやスリッパ状の形状で軽量コンパクトで、足に容易に装着でき、底に丸い突起があり、床面での動きも滑らかで、足全体又は足指のわずかな動きでスクロールやクリック可能な無線足操作式パソコン用マウス
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】全体図
図2】平面図
図3】側面図
【符号の説明】
【0008】
(1)足文操作式無線マウス全景
(2)足掛け
(3)足掛け上の無線装置
(4)右クリック操作突起
(5)左クリック操作突起
(6)底面の丸い突起
図1
【図
【手続補正書】
【提出日】2021-10-11
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
図1
図2
図3