(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022138086
(43)【公開日】2022-09-22
(54)【発明の名称】火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
(51)【国際特許分類】
A47C 19/22 20060101AFI20220914BHJP
G08B 21/00 20060101ALI20220914BHJP
A62B 3/00 20060101ALI20220914BHJP
E04H 9/14 20060101ALI20220914BHJP
E04H 9/02 20060101ALI20220914BHJP
【FI】
A47C19/22 Z
G08B21/00 A
A62B3/00 Z
E04H9/14 A
E04H9/02 301
【審査請求】有
【請求項の数】10
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021073672
(22)【出願日】2021-03-09
(71)【出願人】
【識別番号】521174417
【氏名又は名称】劉 芹
【氏名又は名称原語表記】LIU QIN
(72)【発明者】
【氏名】劉 芹
【テーマコード(参考)】
2E139
2E184
5C086
【Fターム(参考)】
2E139AA01
2E139AA15
2E139AB16
2E139AB25
2E184AA01
2E184HH01
2E184HH11
2E184HH18
5C086AA01
5C086AA11
5C086BA01
5C086DA08
5C086GA10
(57)【要約】 (修正有)
【課題】火災と地震から命を守る。早期で迅速に逃げる為の身近な安全な空間を確保することであり、同時に脱出することが重要である。従来から火災及び地震に対して、警告する以外の手段は少ない。身が危険に晒されて、燃焼されたり、一酸化炭素中毒になったりすることが多い。
【解決手段】Safetyspaceを提供する。
a.耐火耐燃被覆材で身を保護する空間を作る。
b.火災時の一酸化炭素中毒を防ぐ為に、キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプを開通できるという手段で低酸素血症の対策となる。
空気パイプはキャビネット内に開口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の外套でガードされる。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、自動的に開放する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネットである。そのキャビネットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助できる仕組みである。
【請求項3】
特性:
▲1▼耐火被覆材による気密性、耐熱性と高強度材料による耐震性のあるキャビネット
▲2▼発信機付き、発射波を放出し、外部で救急に所在地を同定できる
▲3▼トリプル式避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避けて、自動的に経路変更式
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動可能な輪操作式で移動する。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。
5、空気中のO2/CO値を測定できるセンサー付き、危険な閾値になると、直ちに中に入る指標の一つになる。
6、上記5の値に従い、気密性が段階的変える。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本特許は火災や地震の際、身の安全を確保できる移動可能なキャビネットを設けた。救援者の現場活動の防御器としても可能である。
【背景技術】
【0002】
これまで火災や地震の際、身の安全を確保できる空間の設定はなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【非特許文献】
【0004】
【特許の概要】
【特許が解決しようとする課題】
火災と地震から命を守るのが本課題である。従来から火災に対しても、地震に対しても、警告する以外の手段は少ないである。身が危険に晒されて、燃焼されたり、一酸化炭素中毒になったりすることが多いである。そこで、本特許は身の安全を確保する空間を発明したのである。勿論、その空間があくまで一時的であり、迅速に脱出する為の空間であると考えてもよいと思われる。
なお、これまで、救援活動を行う救急隊員の防御が不十分なため、犠牲になったこともある。本特許のキャビネットは救援活動に役立つことが期待できる。サイズがより多きいほど、使用時間が長くなるからである。具体的のサイズ対使用可能な時間について事前に確認することが必要である。使用に先立って、使用者に対する指導が必要である。
【課題を解決するための手段】
火災から身の安全を確保する為に、身を隔離する空間が必要であり、その空間は耐火性が必要であり、火災時の一酸化炭素中毒を防ぐ為に、早期に(一酸化炭素が生産される前に安全な空間を形成する必要がある。また、地震から埋められることを防ぐ為に、本発明のキャビネットは有効であると考えられる。
本発明では、キャビネット内の酸素が消耗されると低酸素血症になる。それまでに脱出しなければならない。認知症などご高齢の方には安全性が低くなる。従いまして、より望ましい構造としては、AIに搭載した自動的式ものであり、AIの技術に依存する為、現時点では完璧ではない。
なお、より望ましい発明としては、キャビネット内の酸素供給も考えられるが、助燃になりやすいため、安全性の確保できないと実行するのは危ないである。
【発明の効果】
従来火事に合ってしまうと身の安全を確保することは難しい為、一酸化炭素中毒率や火傷率が高いである。本発明は身近にある安全の確保できる空間の形成により、火傷と一酸化炭素中毒から身を守ることができるようになる。勿論、その空間の酸素が限られるため、長期間での利用は無理である。
特に、これまで火災救援活動に効果的な防護服がなかったため、犠牲になることはまれではない。本発明はその課題の解決にお役に立つ。
【図面の簡単な説明】
【
図2】異常時、ベッド上にいった人が警告され、ベットの真ん中にある入口がオーペンされ、人が中に入って避難する。入口がクローズする。窓から外の状況を確認しつつ、脱出する。
【特許を実施するための形態】
本キャビネットはベッドと一体になっており、ベッドの中央に開閉できる入口がある。異常を感知された瞬間に警告するとともに、一連の動きが同時になされる。その一連の動きとは、警告すること、入口が開き、人が入るとクローズする。それと同時に外へ脱出する。
また、救援活動に使う際、より大きなサイズをデザインし、比較的長時間での使用が可能である。
【産業上の利用可能性】
日本において、火災と地震が多い場所であり、需要は十分にあると予測できる。
【符号の説明】
【手続補正書】
【提出日】2022-01-12
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネ ットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。カメラ付
き外部状況が見える。窓付き気密性の調整できる。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途と制御機序:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で使用できる特徴とす
る。
GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びに自
力コントロール式である。
【請求項4】
空気中のO2/CO値を感知するセンサー付き、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出す。
【請求項5】
上記請求項4の値に従い、窓の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇する。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或
は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や
自力移動に妨害しない。
【手続補正書】
【提出日】2022-01-12
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネ ットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。カメラ付き外部状況が見える。窓付き気密性の調整できる。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途と制御機序:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で使用できる特徴とす
る。
GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びに自力コントロール式である。
【請求項4】
空気中のO2/CO値を感知するセンサー付き、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出す。
【請求項5】
上記請求項4の値に従い、窓の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇する。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェ
イステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で脱出する。
【手続補正書】
【提出日】2022-01-13
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、本願発明は火災や地震の際、身の安全を確保できる移動可能なキャビネットドローンである。
救援者の現場活動の防御器としても可能である。
異常事態や緊急時に迅速な患者移動に役立つものである。
【背景技術】
【0002】
これまで火災や地震の際、身の安全を確保できる空間の設定はなかった。なお、異常時患者の迅速な移動に有効な手段はない。
【発明の概要】
【特許が解決しようとする課題】
【0003】
火災と地震から命を守るのが本課題である。本特許の課題は早期で迅速に逃げる為の身近な安全な空間を確保することであり、同時に脱出することが重要である。従来から火災に対しても、地震に対しても、警告する以外の手段は少ないである。身が危険に晒されて、燃焼されたり、一酸化炭素中毒になったりすることが多い。なお、これまで、救援活動を行う救急隊員の防御が不十分なため、犠牲になったこともある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
a.火災や地震から身の安全を確保する為に、身の隔離する空間が必要である。その空間(キャビネット)は耐熱性と高強度性が必要である。その為に、耐火被覆材を使用する。
b.火災時の一酸化炭素中毒を防ぐ為に、早期に(一酸化炭素が生産される前に安全な空間を形成する必要がある。
c.そこで、本願発明は身の安全を確保する空間である。勿論、その空間があくまで一時的であり、迅速に脱出する為の空間であると考えてもよいと思われる。
本特許のキャビネットは救援活動に役立つことが期待できる。サイズがより多きいほど、使用時間が長くなるからである。具体的のサイズ対使用可能な時間について事前に確認することが必要である。使用に先立って、使用者に対する指導が必要である。
d.また、地震から埋められることを防ぐ為に、本発明のキャビネットは有効であると考えられる。
e.本願発明は病院における異常時の迅速な患者の移動に役立つ。
f.チェーンに接続されてあるため、外部からチェーンを引くことでより早く脱出することが期待できる。
特に、救援活動の防護装置として役に立つ。
g、本特許キャビネットの気密性については、3~5いくいチンジ可能な範囲を設定し、switchi によって調整できるように設定する。火の勢いにもよるし、O2/CO値にも調整の指標の一つである。気密性が高くなるにつれて、中で耐える時間が短くなる。入ってから外へ脱出を図らなければならないのである。従いまして、当事者は知能が高いほど、安全に脱出する確率が高くなる。例えば、状況に応じって入るタイミングも重要なことである。
救援活動に使う場合、サイズが大きめにすることも可能であり、交代できることもできるからである。良い効果が期待できる。
どちらの場合においても、具体的なサイズと使用可能な時間を明確にすることが前提条件である。
h、落下物による逃走路が遮断された場合、経路の変更も必要になる為、認知症患者にはオート式に依存することが多いでしょう。
i、上記の欠点を補うには、接続されてあるチェーンを引くことで、外部からの援助より早く脱出することが期待できる。
【発明の効果】
【0005】
a.従来火事に合ってしまうと身の安全を確保することは難しい為、一酸化炭素中毒率や火傷率が高いである。本発明は身近にある安全の確保できる空間の形成により、火傷と一酸化炭素中毒から身を守ることができるようになる。勿論、その空間の酸素が限られるため、長期間での利用は無理である。
なお、より望ましい発明としては、キャビネット内の酸素供給も考えられるが、助燃の防ぐ手段を取らなければならない。
b.これまで火災救援活動に効果的な防護服がなかったため、犠牲になることはまれではない。本発明はその課題の解決にお役に立つ。
c.ドローンを利用した移動手段にて緊急患者の搬送がよりスムーズになる。
d.本発明では、キャビネット内の酸素が消耗されると低酸素血症になる。それまでに脱出しなければならない。認知症などご高齢の方には安全性が低くなる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図2】異常時、ベッド上にいった人が警告され、ベッ
ドの真ん中にある入口がオーペンされ、人が中に入って避難する。入口がクローズする。窓から外の状況を確認しつつ、脱出する。
【特許を実施するための形態】
【0007】
本キャビネットはベッドと一体になっており、ベッドの中央に開閉できる入口がある。異常を感知された瞬間に警告するとともに、一連の動きが同時になされる。その一連の動きとは、警告すること、入口が開き、人が入るとクローズする。それと同時に外へ脱出する。
また、救援活動に使う際、より大きなサイズをデザインし、比較的長時間での使用が可能である。
【産業上の利用可能性】
【0008】
日本において、火災と地震が多い場所であり、需要は十分にあると予測できる。
【手続補正書】
【提出日】2022-01-14
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、火災や地震の際、身の安全を確保できる移動可能なキャビネットドローンである。
救援者の現場活動の防御器としても可能である。
異常事態や緊急時に迅速な患者移動に役立つものである。
【背景技術】
【0002】
これまで火災や地震の際、身の安全を確保できる有効な空間はなかった。なお、異常時患者の迅速な移動に有効な手段はない。
【発明の概要】
【特許が解決しようとする課題】
【0003】
火災と地震から命を守るのが本課題である。本特許の課題は早期で迅速に逃げる為の身近な安全な空間を確保することであり、同時に脱出することが重要である。従来から火災に対しても、地震に対しても、警告する以外の手段は少ないである。身が危険に晒されて、燃焼されたり、一酸化炭素中毒になったりすることが多い。なお、これまで、救援活動を行う救急隊員の防御が不十分なため、犠牲になったこともある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
a.火災や地震から身の安全を確保する為に、身の隔離する空間が必要である。その空間(キャビネット)は耐熱性と高強度性が必要である。その為に、耐火被覆材を使用する。
b.火災時の一酸化炭素中毒を防ぐ為に、早期に(一酸化炭素が生産される前に安全な空間を形成する必要がある。
c.そこで、本願発明は身の安全を確保する空間である。勿論、その空間があくまで一時的であり、迅速に脱出する為の空間であると考えてもよいと思われる。
本特許のキャビネットは救援活動に役立つことが期待できる。サイズがより多きいほど、使用時間が長くなるからである。具体的のサイズ対使用可能な時間について事前に確認することが必要である。使用に先立って、使用者に対する指導が必要である。
d.また、地震から埋められることを防ぐ為に、本発明のキャビネットは有効であると考えられる。
e.本願発明は病院における異常時の迅速な患者の移動に役立つ。
f.チェーンに接続されてあるため、外部からチェーンを引くことでより早く脱出することが期待できる。
特に、救援活動の防護装置として役に立つ。
g、本特許キャビネットの気密性については、3~5いくいチンジ可能な範囲を設定し、switchにて手動式と自動式二重コントロール によって調整できるように設定する。火の勢いにもよるし、O2/CO値にも調整の指標の一つである。気密性が高くなるにつれて、中で耐える時間が短くなる。入ってから外へ脱出を図らなければならないのである。従いまして、当事者は知能が高いほど、安全に脱出する確率が高くなる。例えば、状況に応じって入るタイミングも重要なことである。
救援活動に使う場合、サイズが大きめにすることも可能であり、交代できることもできるからである。良い効果が期待できる。
どちらの場合においても、具体的なサイズと使用可能な時間を明確にすることが前提条件である。
h、落下物による逃走路が遮断された場合、経路の変更も必要になる為、認知症患者にはオート式に依存することが多いでしょう。
i、上記の欠点を補うには、接続されてあるチェーンを引くことで、外部からの援助より早く脱出することが期待できる。
【発明の効果】
【0005】
a.従来火事に合ってしまうと身の安全を確保することは難しい為、一酸化炭素中毒率や火傷率が高いである。本発明は身近にある安全の確保できる空間の形成により、火傷と一酸化炭素中毒から身を守ることができるようになる。勿論、その空間の酸素が限られるため、長期間での利用は無理である。
なお、より望ましい発明としては、キャビネット内の酸素供給も考えられるが、助燃の防ぐ手段を取らなければならない。
b.これまで火災救援活動に効果的な防護服がなかったため、犠牲になることはまれではない。本発明はその課題の解決にお役に立つ。
c.ドローンを利用した移動手段にて緊急患者の搬送がよりスムーズになる。
d.本発明では、キャビネット内の酸素が消耗されると低酸素血症になる。それまでに脱出しなければならない。認知症などご高齢の方には安全性が低くなる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図2】異常時、ベッド上にいった人が警告され、ベッドの真ん中にある入口がオーペンされ、人が中に入って避難する。入口がクローズする。窓から外の状況を確認しつつ、脱出する。
【特許を実施するための形態】
【0007】
本キャビネットはベッドと一体になっており、ベッドの中央に開閉できる入口がある。異常を感知された瞬間に警告するとともに、一連の動きが同時になされる。その一連の動きとは、警告すること、入口が開き、人が入るとクローズする。それと同時に外へ脱出する。
また、救援活動に使う際、より大きなサイズをデザインし、比較的長時間での使用が可能である。
【産業上の利用可能性】
【0008】
日本において、火災と地震が多い場所であり、需要は十分にあると予測できる。
【手続補正書】
【提出日】2022-01-14
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、火災や地震の際、身の安全を確保できる移動可能なキャビネットドローンである。
救援者の現場活動の防御器としても可能である。
異常事態や緊急時に迅速な患者移動に役立つものである。
【背景技術】
【0002】
これまで火災や地震の際、身の安全を確保できる有効な空間はなかった。なお、異常時患者の迅速な移動に有効な手段はない。
【発明の概要】
【特許が解決しようとする課題】
【0003】
火災と地震から命を守るのが本課題である。本特許の課題は早期で迅速に逃げる為の身近な安全な空間を確保することであり、同時に脱出することが重要である。従来から火災に対しても、地震に対しても、警告する以外の手段は少ないである。身が危険に晒されて、燃焼されたり、一酸化炭素中毒になったりすることが多い。なお、これまで、救援活動を行う救急隊員の防御が不十分なため、犠牲になったこともある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
a.火災や地震から身の安全を確保する為に、身の隔離する空間が必要である。その空間(キャビネット)は耐熱性と高強度性が必要である。その為に、耐火被覆材を使用する。
b.火災時の一酸化炭素中毒を防ぐ為に、早期に(一酸化炭素が生産される前に安全な空間を形成する必要がある。
c.そこで、本願発明は身の安全を確保する空間である。勿論、その空間があくまで一時的であり、迅速に脱出する為の空間であると考えてもよいと思われる。
本特許のキャビネットは救援活動に役立つことが期待できる。サイズがより多きいほど、使用時間が長くなるからである。具体的のサイズ対使用可能な時間について事前に確認することが必要である。使用に先立って、使用者に対する指導が必要である。
d.また、地震から埋められることを防ぐ為に、本発明のキャビネットは有効であると考えられる。
e.本願発明は病院における異常時の迅速な患者の移動に役立つ。
f.チェーンに接続されてあるため、外部からチェーンを引くことでより早く脱出することが期待できる。
特に、救援活動の防護装置として役に立つ。
g、本特許キャビネットの気密性については、switchによる手動式と自動式二重コントロール によって調整できるように設定する。火の勢いにもよるし、O2/CO値にも調整の指標の一つである。気密性が高くなるにつれて、中で耐える時間が短くなる。入ってから外へ脱出を図らなければならないのである。従いまして、当事者は知能が高いほど、安全に脱出する確率が高くなる。例えば、状況に応じって入るタイミングも重要なことである。
救援活動に使う場合、サイズが大きめにすることも可能であり、交代できることもできるからである。良い効果が期待できる。
どちらの場合においても、具体的なサイズと使用可能な時間を明確にすることが前提条件である。
h、落下物による逃走路が遮断された場合、経路の変更も必要になる為、認知症患者にはオート式に依存することが多いでしょう。
i、上記の欠点を補うには、接続されてあるチェーンを引くことで、外部からの援助より早く脱出することが期待できる。
【発明の効果】
【0005】
a.従来火事に合ってしまうと身の安全を確保することは難しい為、一酸化炭素中毒率や火傷率が高いである。本発明は身近にある安全の確保できる空間の形成により、火傷と一酸化炭素中毒から身を守ることができるようになる。勿論、その空間の酸素が限られるため、長期間での利用は無理である。
なお、より望ましい発明としては、キャビネット内の酸素供給も考えられるが、助燃の防ぐ手段を取らなければならない。
b.これまで火災救援活動に効果的な防護服がなかったため、犠牲になることはまれではない。本発明はその課題の解決にお役に立つ。
c.ドローンを利用した移動手段にて緊急患者の搬送がよりスムーズになる。
d.本発明では、キャビネット内の酸素が消耗されると低酸素血症になる。それまでに脱出しなければならない。認知症などご高齢の方には安全性が低くなる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図2】異常時、ベッド上にいった人が警告され、ベッドの真ん中にある入口がオーペンされ、人が中に入って避難する。入口がクローズする。窓から外の状況を確認しつつ、脱出する。
【特許を実施するための形態】
【0007】
本キャビネットはベッドと一体になっており、ベッドの中央に開閉できる入口がある。異常を感知された瞬間に警告するとともに、一連の動きが同時になされる。その一連の動きとは、警告すること、入口が開き、人が入るとクローズする。それと同時に外へ脱出する。
また、救援活動に使う際、より大きなサイズをデザインし、比較的長時間での使用が可能である。
【産業上の利用可能性】
【0008】
日本において、火災と地震が多い場所であり、需要は十分にあると予測できる。
【手続補正書】
【提出日】2022-01-14
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。カメラ付き外部状況が見える。窓付き気密性の調整できる。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途と制御機序:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で使用できる特徴とする。GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びに自力コントロール式である。
【請求項4】
空気中のO2/CO値を感知するセンサー付き、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出す。
【請求項5】
上記請求項4の値に従い、窓の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇する。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で脱出する。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使
用することが請求項の一つとする。。
【手続補正書】
【提出日】2022-01-14
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネ ットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。カメラ付き外部状況が見える。窓付き気密性の調整できる。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途と制御機序:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で使用できる特徴とす る。
GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びに自力コントロール式である。
【請求項4】
空気中のO2/CO値を感知するセンサー付き、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出す。
【請求項5】
上記請求項4の値に従い、窓の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇する。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で脱出する。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-07
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。カメラ付き外部状況が見える。窓付き気密性の調整できる。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途と制御機序:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で使用できる特徴とする。
GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びに自力コントロール式である。
【請求項4】
空気中のO2/CO値を感知するセンサー付き、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出す。
【請求項5】
上記請求項4の値に従い、窓の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇する。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で脱出する。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-23
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:耐火防震キャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱材耐圧材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットはベッドとで構成され、チェーンに接続し、チェーンの先端が室外に置く。カメラ付き外部状況が見える。窓付き気密性の調整できる。普段ベッドとして使える。異常時にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、自動的開閉するかつ手動可能な蓋付き、AI搭載でありながら、自力で手動操作により移動できる。チェーンに接続され、外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所でclosed safety space またはシンプルルームとして使用できるという特徴を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2つのO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で脱出する。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-25
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットは普段ベッドとして使用でき、異常時に身を守ることができるという特徴を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)付き、入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有する装置を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所でclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2つのO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。そのチーンは飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で脱出する。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-26
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットは普段ベッドとして使用でき、異常時に身を守り、脱出することができるという特徴を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)付き、入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有する装置を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図4に示したように、空気パイプはキャビネット内に開校あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の軸に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、自動的に開放するという特徴を請求項の一つとする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-26
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットは普段ベッドとして使用でき、異常時に身を守り、脱出することができるという特徴を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)付き、入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有する装置を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図5,6に示したように、空気パイプはキャビネット内に開校あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の軸に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、自動的に開放する。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
上記特徴を有する装置が請求項の一つとする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-26
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットは普段ベッドとして使用でき、異常時に身を守り、脱出することができるという特徴を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)付き、入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有する装置を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図5,6に示したように、空気パイプはキャビネット内に開
口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の軸に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、自動的に開放する。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
上記特徴を有する装置が請求項の一つとする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-26
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットは普段ベッドとして使用でき、異常時に身を守り、脱出することができるという特徴を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)付き、入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有する装置を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図5,6に示したように、空気パイプはキャビネット内に開
口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の
先端に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、
破壊機の先端に光、温度センサー付き、周り火がないと判断した時に、開口する。すると、パイプの先端にセンサーが外部空気に晒され、O2/COの比に基づき、気密性が調整される。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
上記特徴を有する装置が請求項の一つとする。
【手続補正書】
【提出日】2022-02-26
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:火災地震時安全な空間として使えるキャビネット式ドローン
【請求項2】
仕組み:耐熱耐火耐燃焼耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネットは普段ベッドとして使用でき、異常時に身を守り、脱出することができるという特徴を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)付き、入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有する装置を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱耐火耐燃材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図5,6に示したように、空気パイプはキャビネット内に開
口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の
先端に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、
破壊機の先端に光、温度センサー付き、周り火がないと判断した時に、開口する。すると、パイプの先端にセンサーが外部空気に晒され、O2/COの比に基づき、気密性が調整される。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
上記特徴を有する装置が請求項の一つとする。
【手続補正書】
【提出日】2022-03-04
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、本願発明は火災や地震の際、安全な空間として使う移動可能なキャビネットドローンである。AIによる気密性の制御機構を備えた装置であって、一酸化炭素中毒から身を守ることができる。救援者の現場活動の防御器としても可能である。異常事態や緊急時に迅速な患者移動に役立つものである。
【背景技術】
【0002】
現在、ドローンの発展は著しいく、その応用も幅広い分野に拡大しつつあり、災害対策にも活用されているが、身を守る空間としての応用はない。さらに、酸素/一酸化炭素の比を基づく気密性の制御という仕組みが活用されたことはない。なお、攻撃された際のプロテクターとしてもされたことはない。異常時患者の迅速な移動に有効な手段はない。
これまで火災や地震の際、身の安全を確保できる空間としての活用はなかった。
【発明の概要】
【特許が解決しようとする課題】
【0003】
火災と地震から命を守るのが本課題である。本特許の課題は早期で迅速に逃げる為の身近な安全な空間を確保することであり、同時に脱出することが重要である。従来から火災に対しても、地震に対しても、警告する以外の手段は少ないである。身が危険に晒されて、燃焼されたり、一酸化炭素中毒になったりすることが多い。
【課題を解決するための手段】
【0004】
a.火災や地震から身の安全を確保する為に、身
を保護する空間が必要である。その空間(キャビネット)は耐熱
耐燃性と高強度性が必要である。その為に、耐火
耐燃被覆材を使用する。
b.火災時の一酸化炭素中毒を防ぐ為に、早期に(一酸化炭素が生産される前に安全な空間を形成する必要がある。
c.そこで、本願発明は身の安全を確保する空間である。勿論、その空間があくまで一時的であり、迅速に脱出する
必要がある。
本特許のキャビネットは救援活動に役立つことが期待できる。サイズがより多きいほど、使用時間が長くなるからである。具体的のサイズ対使用可能な時間について事前に確認することが必要である。使用に先立って、使用者に対する指導が必要である。
d.
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという手段で低酸素血症の対策となる。
図5示したように、空気パイプはキャビネット内に開口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の外套でガードされる。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、自動的に開放する。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
e.また、地震から埋められることを防ぐ為に、本発明のキャビネットは有効であると考えられる。
f.本願発明は病院における異常時の迅速な患者の移動に役立つ。
g.チェーンに接続されてあるため、外部からチェーンを引くことでより早く脱出することが期待できる。
特に、救援活動の防護装置として役に立つ。
h、本特許キャビネットの気密性については、網目の気密性がAIによる調整できるように設定する。キャビネット内部と外部の酸素及び一酸化炭素の較差に基づいて気密性が調整される。気密性が高くなるにつれて、中で耐える時間が短くなる。入ってから外へ脱出を図らなければならないのである。従いまして、当事者は知能が高いほど、安全に脱出する確率が高くなる。例えば、状況に応じって入るタイミングも重要なことである。
救援活動に使う場合、サイズが大きめにすることも可能であり、交代できることもできるからである。良い効果が期待できる。
どちらの場合においても、具体的なサイズと使用可能な時間を明確にすることが前提条件である。
i. 落下物による逃走路が遮断された場合、経路の変更も必要になる為、認知症患者にはオート式に依存することが多いでしょう。
l. 上記の欠点を補うには、接続されてあるチェーンを引くことで、外部からの援助より早く脱出することが期待できる。
【発明の効果】
【0005】
a. 従来火事に合ってしまうと身の安全を確保することは難しい為、一酸化炭素中毒率や火傷率が高いである。本発明は身近にある安全の確保できる空間の形成により、火傷と一酸化炭素中毒から身を守ることができるようになる。勿論、その空間の酸素が限られるため、長期間での利用は無理である。
なお、より望ましい発明としては、キャビネット内の酸素供給も考えられるが、助燃のリスクがある。
b. これまで火災救援活動に効果的な防護服がなかったため、犠牲になることはまれではない。本発明はその課題の解決にお役に立つ。
c. ドローンを利用した移動手段にて緊急患者の搬送がよりスムーズになる。
d. 本発明では、キャビネット内の酸素が消耗されると低酸素血症になる。そうなる前に脱出しなければならない。パイプによって外部空気の開通はある程度時間の稼ぎはできるが、認知症などご高齢の方には長時間での使用は避けるべきである。
救援活動に使う際、より大きなサイズをデザインし、比較的長時間での使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図1】普段、ベッドして使用時の簡化図である。収納されたドローンの翼を省略した図である。
【
図2】異常時、ベッド上にいった人が警告され、ベッドの真ん中にある入口がオーペンされ、人が中に入って避難する。
【
図3】
異常時、人が中に入ったら、入口(flap)がクローズする。窓から外の状況を確認しつつ、脱出する。キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の 低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人も調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。ドローンの先端が尖っている。経路が塞がれた際、鋸歯状の破壊機を展開し、窓や壁を潰し、穴を作り、外へ飛び出す。
【
図5】
破壊機内部に収納されている空気パイプと破壊機及びcabinet の接続模擬図である。
【符号の説明】
【0007】
1.四つの輪、飛ぶ際、四つの輪が外側に展開し、プロペラとなる。
2. カメラ
3. 入口としての蓋(flap)
4. 利用者
5. 外部センサー(酸素センサー、一酸化炭素センサー)
6. 内部センサー(酸素センサー、一酸化炭素センサー)
7. cabinet drone 内腔
8. cabinet drone の先端(普段は破壊機が収納されている)
9. 耐熱耐火耐燃材の破壊機の筒状外套
10. 耐熱耐火耐燃材の破壊機の筒状外套
11. 外套の先端(金属制の縁が鋸歯状の破壊機となる)。
12. 外套の先端の中心部(光、温度センサー付き、周りに火がないと判断した時に、開口する)
13. 空気パイプの内腔
14. 空気パイプのcabinet 側開口
15. パイプとcabinet の密接部位
16. パイプとcabinet の密接部位
17. 空気パイプの外側開口(O2センサー、COセンサー、温度センサー付き)
【発明を実施するための形態】
【0008】
本キャビネットはベッドと一体になっており、ベッドの中央に開閉できる入口がある。
気密性調整機構が備えたキャビネット式ドローンである。入口としての蓋の縁に網目状構造となっている。その気密性の調整は内外酸素の較差、一酸化炭素の較差、そして酸素対一酸化炭素の比に基づき、AIによってcontrol される。
図5に示したように、空気パイプはキャビネット内に開口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の軸に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、自動的に開放する。
異常を感知された瞬間に警告するとともに、一連の動きが同時になされる。その一連の動きとは、警告すること、入口が開き、人が入るとクローズする。それと同時に外へ脱出することである。
普段はベッドとして使用時には、四つの輪という形になる。飛ぶ際、四つの輪が外側に展開し、プロペラとなる。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
【産業上の利用可能性】
【0009】
日本において、火災と地震が多い場所であり、需要は十分にあると予測できる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正書】
【提出日】2022-03-04
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:キャビネット式ドローンの火災地震への応用
【請求項2】
仕組み:耐熱耐火耐燃焼耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネット式ドローンのデザイン(design)は自由で、普段ベッドとして使用し、災害時身を守る空間として使用し、中に入ってから外へ脱出するという応用を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)が入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有するcabinet drone を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツールによるものである。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱耐火耐燃材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図5,6に示したように、空気パイプはキャビネット内に開
口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の
先端に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、破壊機の先端に光、温度センサー付き、周り火がないと判断した時に、開口する。すると、パイプの先端にセンサーが外部空気に晒され、O2/COの比に基づき、気密性が調整される。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
上記特徴を有する装置が請求項の一つとする。
【手続補正書】
【提出日】2022-03-04
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
名称:キャビネット式ドローンの火災地震への応用
【請求項2】
仕組み:耐熱耐火耐燃焼耐圧耐衝撃材で作成されるキャビネット式ドローンである。そのキャビネット式ドローンのデザイン(design)は自由で、普段ベッドとして使用し、災害時身を守る空間として使用し、中に入ってから外へ脱出するという応用を請求項の一つとする。
自動的開閉する又は手動制御可能な蓋(flap)が入口となる。
異常時(火災や地震)にCO,煙、熱、光、振動を感知し、警告し、人工知能搭載で自動的に脱出経路を見つかり、又は自力で手動操作により移動できるという特徴を有する装置である。
酸素と一酸化炭素センサーがそれぞれキャビネット内部及び外部に装着され、酸素及び一酸化炭素の較差、そして酸素と一酸化炭素の比に基づき、気密性が人工知能コントローラーで調整される。
上記特徴を有するcabinet drone を請求項の一つとする。
チェーンに接続され、チェーンの先端が室外に置く。外部での補助操作できる陸空両用ドローンである。
【請求項3】
用途:手術室を含め、病院内、家庭あらゆる場所で高度気密性のあるclosed safety space またはシンプルルームとしての使用を請求項とする。
制御システム:GPS搭載、無線通信、緊急地震速報による作動開始可能なリモートコントロール並びにautoコントロール、自力コントロール式という特徴を請求項とする。
【請求項4】
cabinet 内部と外部それぞれ2個以上のO2感知センサーとCO感知するセンサー付き、O2/COの比をAI制御部に信号変換され、危険な閾値になると、アラームを鳴り、直ちにキャビネット内に入る通知を出すという特徴を請求項とする。
【請求項5】
上記請求項4の値に基づき、蓋の縁と本体の接部の気密性が段階的自動調整される。CO濃度が低い時に、通気できるレベルにし、CO濃度が上がると、気密性が上昇するという特徴を請求項とする。
【請求項6】
避難方法
1、事前に設定された経路で自動脱出式
2、火を察知し、それを避け、AIによる自動的に経路変更可能
3、上記1、2の自動式が出来なくなった場合、窓を通して、避難経路の確認し、手動或は飛行可能な移動手段を選択できる。
4、チェーンに接続されることで、外部での脱出援助が可能である。チーンは離断できるものであり、飛行や自力移動に妨害しない。
【請求項7】
自動的脱出機序
1.事前に決まったルートの脱出はRPAツール又はグラフィカルユーザーインターフェイステスト自動化ツール、プログラミング手法による。
2.事前ルートが塞がれた場合、AIによるルート探り、ドローンの機序で飛び出す。
【請求項8】
本発明は、振動センサー付きであり、襲われた時の防犯キャビネット(cabinet) として使用することが請求項の一つとする。
【請求項9】
(図で示している形に限らず)外観の形について横長であろうが、縦長であろうが、身を確保できるcabinetであって、耐衝撃、耐熱耐火耐燃材料によって作られたすべてのcabinetを含む。
ドローンではなくても、廊下や室外或は室内に置かれて、手動あるいはremote control で動かせるcabinetあれば、本発明の請求範囲とする。
【請求項10】
キャビネット内の酸素濃度及び酸素対二酸化炭素の比に基づき、必要となる時に、室外に空気開通パイプ(pipe)を開通できるという特徴を請求項の一つとする。
図5,6に示したように、空気パイプはキャビネット内に開
口あり、もう一方の開口は気密性自動的調整装置付き、センサー(酸素、一酸化炭素センサー、ならびに温度センサー)付き、伸縮できる破壊機の
先端に装着される。破壊機が窓や壁に穴を形成されたら、酸素濃度の高い外部空気に晒されると、破壊機の先端に光、温度センサー付き、周り火がないと判断した時に、開口する。すると、パイプの先端にセンサーが外部空気に晒され、O2/COの比に基づき、気密性が調整される。
異常時キャビネット内部空気が消耗されると、酸素(O2)濃度の低下と二酸化炭素(CO2)濃度の増加によってO2/CO2が低くなる。AIがその値に基づき、外部空気の開通タイミングを決める。その閾値が内部にいる人が調整することができる。その人が自己症状(自己感覚がきつい時、息切れが感じた時に)に基づき、手動制御もできる。
上記特徴を有する装置が請求項の一つとする。