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▶ 石井 均の特許一覧

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022151411
(43)【公開日】2022-10-07
(54)【発明の名称】脳卒中予防薬
(51)【国際特許分類】
   A61K 45/00 20060101AFI20220929BHJP
   A61P 9/00 20060101ALI20220929BHJP
   A61P 3/06 20060101ALI20220929BHJP
   A61K 9/127 20060101ALI20220929BHJP
【FI】
A61K45/00
A61P9/00
A61P3/06
A61K9/127
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021080655
(22)【出願日】2021-03-23
(71)【出願人】
【識別番号】506264258
【氏名又は名称】石井 均
(72)【発明者】
【氏名】石井 均
【テーマコード(参考)】
4C076
4C084
【Fターム(参考)】
4C076AA19
4C076CC11
4C084AA17
4C084MA24
4C084NA14
4C084ZA361
4C084ZA362
4C084ZC022
4C084ZC332
(57)【要約】      (修正有)
【課題】脳卒中の予防薬を提供する。
【解決手段】脳卒中の原因の一つは、高脂血症や高血圧などの生活習慣病である。脂肪細胞を標的部位とするリポソーム医薬品としての変性剤を生活習慣病治療薬として人体に投与して、生活習慣病の治療をすることができるが、該生活習慣病治療薬を投与して、生活習慣病を治療することにより、脳卒中を予防する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
脳卒中の原因である生活習慣病を治療することによる、脳卒中の予防薬。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、脳卒中予防薬に関する。
【背景技術】
【0002】
生活習慣病が原因で脳卒中を発症する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
脳卒中を予防するため生活習慣病の発症を抑えるための治療薬を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の目的を達成するため、次の構成を採用する。
脳卒中とは、脳の血管が破けたり、詰まったりして、その先の細胞に栄養が届かなくなり、脳の働きに障害が起きる疾患です。脳血管障害ともいわれます。
脳卒中は原因により、脳梗塞、一過性脳虚血発作などの、脳の血管が詰まるタイプと、脳出血、くも膜下出血などの、脳の血管が破れるタイプの大きく2つに分けられます。
脳卒中の原因の一つは、高脂血症や高血圧などの生活習慣病である。
引用文献特願2020-70633の発明は、脂肪細胞を標的部位とするリポソーム医薬品としての変性剤を生活習慣病治療薬として人体に投与して、生活習慣病の治療をする。引用文献特願2020-70633の生活習慣病治療薬を投与して、生活習慣病を治療することにより、脳卒中を予防する。
【発明の効果】
【0005】
脂肪細胞を標的部位とするリポソーム医薬品としての変性剤を生活習慣病治療薬として人体に投与して、生活習慣病の治療をすることにより、脳卒中を予防する。
【発明を実施するための形態】
【0006】
生活習慣病治療薬を飲むことにより人体に投与する。病気を治療する適切な脂肪細胞の量を見極めつつ、薬を飲む量を調節する。
【引用文献】
特願2020-70633