(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022151415
(43)【公開日】2022-10-07
(54)【発明の名称】アンチエイジング療法。
(51)【国際特許分類】
A61K 38/53 20060101AFI20220929BHJP
A61P 43/00 20060101ALI20220929BHJP
A61K 9/127 20060101ALI20220929BHJP
A61K 47/24 20060101ALI20220929BHJP
【FI】
A61K38/53
A61P43/00 107
A61P43/00 121
A61K9/127
A61K47/24
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021080659
(22)【出願日】2021-03-23
(71)【出願人】
【識別番号】506264258
【氏名又は名称】石井 均
(72)【発明者】
【氏名】石井 均
【テーマコード(参考)】
4C076
4C084
【Fターム(参考)】
4C076AA19
4C076BB01
4C076BB40
4C076CC26
4C076DD63F
4C076FF16
4C084AA02
4C084AA03
4C084BA44
4C084DC28
4C084MA02
4C084MA24
4C084MA52
4C084MA65
4C084NA05
4C084ZB221
4C084ZC751
(57)【要約】 (修正有)
【課題】新規かつ有効なアンチエイジング療法を提供する。
【解決手段】酵素テロメラーゼと酵素ASB7の両方をリポソーム医薬品として投与するアンチエイジング療法である。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
酵素テロメラーゼと酵素ASB7の両方をリポソーム医薬品として投与するアンチエイジング療法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、アンチエイジング療法に関する。
【背景技術】
【0002】
有効なアンチエイジング療法がない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
アンチエイジング療法提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の目的を達成するため、次の構成を採用する。
アンチエイジングとは抗加齢を意味する言葉です。
いつまでも若々しい心と体を維持したい、実際の年齢よりも若く見せたい、出来るだけ長生きしたい、という欲望は、老若男女すべてに共通しているといえます。
アンチエイジングの領域は、内科、脳神経科、整形外科、産婦人科、眼科、泌尿器科、耳鼻科、皮膚科、歯科、など、多岐に渡ります。
アンチエイジングの療法の目的は、対象領域の細胞の再生であり、細胞を再生する薬剤を投与することにより、細胞を復活させて、アンチエイジング療法を行う。
引用文献特願2020-70634の発明は、酵素テロメラーゼと酵素ASB7の両方をリポソーム医薬品とする再生医療薬を人体に投与して、再生医療を行う。引用文献特願2020-70634の再生医療薬を対象領域の細胞を標的とするリポソーム医薬品として投与することにより、アンチエイジング療法を行う。
【発明の効果】
【0005】
酵素テロメラーゼと酵素ASB7の両方を対象領域の細胞を標的とするリポソーム医薬品とする再生医療薬を人体に投与して、アンチエイジング療法を行う。
【発明を実施するための形態】
【0006】
アンチエイジングの対象領域の細胞を標的とするリポソーム医薬品とする再生医療薬を、飲み薬として飲む。
再生医療薬を、手術により、アンチエイジングの対象領域の細胞に直接投与する。
再生医療薬の投与の量はアンチエイジングの目標に応じて決める。
【引用文献】
特願2020-70634
【手続補正書】
【提出日】2021-03-25
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】
酵素テロメラーゼと酵素ASB7の両方を合わせた医薬品として投与するアンチエイジング療法。