IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 本田技研工業株式会社の特許一覧

<>
  • 特開-サブフレーム 図1
  • 特開-サブフレーム 図2
  • 特開-サブフレーム 図3
  • 特開-サブフレーム 図4
  • 特開-サブフレーム 図5
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022152260
(43)【公開日】2022-10-12
(54)【発明の名称】サブフレーム
(51)【国際特許分類】
   B62D 21/00 20060101AFI20221004BHJP
   B62D 25/20 20060101ALN20221004BHJP
【FI】
B62D21/00 A
B62D25/20 L
【審査請求】有
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021054965
(22)【出願日】2021-03-29
(71)【出願人】
【識別番号】000005326
【氏名又は名称】本田技研工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100165179
【弁理士】
【氏名又は名称】田▲崎▼ 聡
(74)【代理人】
【識別番号】100126664
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 慎吾
(74)【代理人】
【識別番号】100154852
【弁理士】
【氏名又は名称】酒井 太一
(74)【代理人】
【識別番号】100194087
【弁理士】
【氏名又は名称】渡辺 伸一
(72)【発明者】
【氏名】伊藤 優歩
【テーマコード(参考)】
3D203
【Fターム(参考)】
3D203BA13
3D203BC35
3D203CA04
3D203CA52
3D203CA56
3D203DA02
3D203DA13
3D203DA72
3D203DA83
3D203DA89
(57)【要約】
【課題】トルクロッドを支持でき、ジャッキアップ荷重に耐えることができる合理的な構造のサブフレームを提供する。
【解決手段】サブフレーム100は、車体Sに支持される車体支持部11を有する本体部10と、本体部10の底面に取り付けられる補強プレート20と、を備えている。本体部10は、パワーユニットと連結されるトルクロッドTRを支持するトルクロッド支持部13を備えている。トルクロッド支持部13は、トルクロッドTRを支持する軸Pの一端を支持する第1軸支持部131と、トルクロッドTRを挿入可能な第1開口部A1と、第1軸支持部131の下方に形成された第2開口部A2と、を有している。補強プレート20は、軸Pの他端を支持する第2軸支持部132を有し、第2開口部A2を下方から覆う。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
車体に支持される車体支持部を有する本体部と、前記本体部の底面に取り付けられる補強プレートと、を備えたサブフレームにおいて、
前記本体部は、パワーユニットと連結されるトルクロッドを支持するトルクロッド支持部を備え、
前記トルクロッド支持部は、前記トルクロッドを支持する軸の一端を支持する第1軸支持部と、前記トルクロッドを挿入可能な第1開口部と、前記第1軸支持部の下方に形成された第2開口部と、を有し、
前記補強プレートは、前記軸の他端を支持する第2軸支持部を有し、前記第2開口部を下方から覆う
ことを特徴とするサブフレーム。
【請求項2】
前記第1開口部は、平面視において、前記第2開口部と重なる
ことを特徴とする請求項1に記載のサブフレーム。
【請求項3】
前記トルクロッド支持部は、前記第1軸支持部が設けられ、前記本体部と一体に形成された天板を有し、
前記天板は、前記車体支持部まで連続して延びる横リブを備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサブフレーム。
【請求項4】
前記天板は、前後方向に延びる前後リブを備える
ことを特徴とする請求項3に記載のサブフレーム。
【請求項5】
前記第1軸支持部は、ボスを有し、
前記横リブは、前記ボスに連結する
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のサブフレーム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、サブフレームに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、車体の下部に固定されるサスペンションメンバーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2005-59813号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1に記載のサスペンションメンバーは、エンジン等に繋がるトルクロッドを支持するブラケットと、ジャッキアップ荷重に耐えるための補強部材とを、本体部とは別に要していた。
【0005】
本発明は、トルクロッドを支持でき、ジャッキアップ荷重に耐えることができる合理的な構造のサブフレームを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
(1)本発明に係るサブフレーム(例えば、実施形態のサブフレーム100)は、車体(例えば、実施形態の車体S)に支持される車体支持部(例えば、実施形態の車体支持部11)を有する本体部(例えば、実施形態の本体部10)と、前記本体部の底面に取り付けられる補強プレート(例えば、実施形態の補強プレート20)と、を備えたサブフレームにおいて、前記本体部は、パワーユニットと連結されるトルクロッド(例えば、実施形態のトルクロッドTR)を支持するトルクロッド支持部(例えば、実施形態のトルクロッド支持部13)を備え、前記トルクロッド支持部は、前記トルクロッドを支持する軸(例えば、実施形態の軸P)の一端を支持する第1軸支持部(例えば、実施形態の第1軸支持部131)と、前記トルクロッドを挿入可能な第1開口部(例えば、実施形態の第1開口部A1)と、前記第1軸支持部の下方に形成された第2開口部(例えば、実施形態の第2開口部A2)と、を有し、前記補強プレートは、前記軸の他端を支持する第2軸支持部(例えば、実施形態の第2軸支持部132)を有し、前記第2開口部を下方から覆う。
【0007】
この構成によれば、前記トルクロッド支持部は、前記トルクロッドを支持する軸の一端を支持する第1軸支持部と、前記トルクロッドを挿入可能な第1開口部と、前記第1軸支持部の下方に形成された第2開口部と、を有した。そして、前記補強プレートは、前記軸の他端を支持する第2軸支持部を有し、前記第2開口部を下方から覆った。よって、軸の他端を本体部で支持させずに、補強プレートに支持させるようにした。これにより、補強プレートに、トルクロッドを支持するヒンジを構成する軸の他端を支持する機能と、ジャッキアップ荷重を受けて本体部に分散させることで直接的に本体部に集中荷重を作用させないようにする補強の機能とを兼ねさせることができる。また、本体部に第2開口部が設けられるので、サブフレームを軽量にできる。さらに、第1軸支持部の下方に第2開口部があるので、サブフレームを製造する際に、第1軸支持部の下面を成形する第1金型を、第2開口部開口を通して進退させることができ、サブフレームをダイカスト成形しやすくできる。よって、トルクロッドを支持でき、ジャッキアップ荷重に耐えることができる合理的な構造のサブフレームとすることがきる。
【0008】
(2)前記第1開口部は、平面視において、前記第2開口部と重なってよい。
【0009】
この構成によれば、前記第1開口部は、平面視において、前記第2開口部と重なるようにした。これにより、第1開口部を成形する第2金型を、第1軸支持部の下面を成形する第1金型と隙間なく互いに平行にすれ違うように、例えば、上下方向に、進退させることができる。よって、サブフレームをダイカスト成形しやすくできる。
【0010】
(3)前記トルクロッド支持部は、前記第1軸支持部が設けられ、前記本体部と一体に形成された天板(例えば、実施形態の天板13W)を有し、前記天板は、前記車体支持部まで連続して延びる横リブ(例えば、実施形態の横リブ14)を備えてよい。
【0011】
この構成によれば、前記トルクロッド支持部は、前記第1軸支持部が設けられ、前記本体部と一体に形成された天板を有し、前記天板は、前記車体支持部まで連続して延びる横リブを備えた。これにより、天板を含むトルクロッド支持部の剛性を高めて確実にトルクロッドを支持できるとともに、サブフレームの剛性を高めることができる。
【0012】
(4)前記天板は、前後方向に延びる前後リブ(例えば、実施形態の前後リブ15)を備えてよい。
【0013】
この構成によれば、前記天板は、前後方向に延びる前後リブを備えた。これにより、天板を含むトルクロッド支持部の剛性を高めて確実にトルクロッドを支持できる。
【0014】
(5)前記第1軸支持部は、ボス(例えば、実施形態のボス131B)を有し、前記横リブは、前記ボスに連結してよい。
【0015】
この構成によれば、前記第1軸支持部は、ボスを有するようにし、前記横リブは、前記ボスに連結した。これにより、軸を強固に支持できるとともに、天板を補強できる。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、トルクロッドを支持でき、ジャッキアップ荷重に耐えることができる合理的な構造のサブフレームを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明に係る一実施形態のサブフレームを上方からみた斜視図である。
図2】一実施形態のサブフレームを下方からみた斜視図である。
図3】一実施形態のサブフレームの平面図である。
図4】一実施形態のサブフレームの底面図である。
図5図1におけるA矢視断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係るサブフレーム100を説明する。図面において、矢印FRは車両の前方、矢印RBは車両の後方、矢印UPは車両の上方、矢印DWは車両の下方、矢印Lは車両の左方、矢印Rは車両の右方を示す。車両の左右方向を車幅方向という場合がある。なお、サブフレーム100は、概ね左右対称の構造である。よって、以下、左右の構成部材に同じ符号を付して説明する場合がある。
【0019】
図1は、発明に係る一実施形態のサブフレーム100を上方からみた斜視図である。図2は、一実施形態のサブフレーム100を下方からみた斜視図である。図3は、一実施形態のサブフレーム100の平面図である。図4は、一実施形態のサブフレーム100の底面図である。図5は、図1におけるA矢視断面図である。
図1から図5に示すように、サブフレーム100は、車体Sとともに車両の骨格の一部を構成する部材であり、車体Sの下方に設けられている。
サブフレーム100は、車幅方向に延びる本体部10と、本体部10の底面に取り付けられる補強プレート20と、を備えている。なお、本体部10は、例えば、アルミニウム等の非鉄金属の合金製である。補強プレート20は、例えば、鋼製である。
【0020】
(本体部)
本体部10は、車体Sに支持される車体支持部11と、サスペンションアーム支持部12と、トルクロッド支持部13と、を備えている。また、本体部10は、車体Sとの間の空間に配置される不図示のステアリングケース、スタビライザ等を、適宜、支持している。
【0021】
車体支持部11は、サブフレーム100に、車幅方向に離れて一対配置されている。車体支持部11は、上方に延びている。車体支持部11は、サブフレーム100を車体Sに取り付ける部分である。車体支持部11は、サブフレーム100を、車体Sと本体部10との間に空間を形成した状態で、車体Sの車幅方向に架け渡して支持している。なお、サブフレーム100は、車体支持部11の左右対を、一対に限らず、複数有していてもよい。
【0022】
サスペンションアーム支持部12は、不図示のサスペンションアームをヒンジで支持している。
【0023】
<トルクロッド支持部>
トルクロッド支持部13は、不図示のパワーユニットと連結されるトルクロッドTRを支持している。トルクロッドTRの一端は、ブッシュ(不図示)を介してサブフレーム100にヒンジで連結されている。トルクロッドTRの他端は、エンジン等のパワーユニットに連結されている。
【0024】
詳細には、トルクロッド支持部13は、トルクロッドTRを支持する軸Pの一端を支持する第1軸支持部131と、トルクロッドTRを挿入可能な第1開口部A1と、第1軸支持部131の下方に形成された第2開口部A2と、を有している。なお、軸Pは、トルクロッドTRを揺動自在に支持するヒンジを構成している。
ここで、補強プレート20は、軸Pの他端を支持する第2軸支持部132を有し、第2開口部A2を下方から覆っている。
このように、軸Pの他端を本体部10で支持させずに、補強プレート20に支持させるようにした。これにより、補強プレート20に、トルクロッドTRを支持するヒンジを構成する軸Pの他端を支持する機能と、ジャッキアップ荷重を受けて本体部10に分散させることで直接的に本体部10に集中荷重を作用させないようにする補強の機能とを兼ねさせることができる。また、本体部10に第2開口部A2が設けられるので、サブフレーム100を軽量にできる。さらに、第1軸支持部131の下方に第2開口部A2があるので、サブフレーム100を製造する際に、横方向にスライドする金型を用いることなく、第1軸支持部131の下面を成形する第1金型(不図示)を、第2開口部A2を通して上下方向に進退させることができ、サブフレーム100をダイカスト成形しやすくできる。
よって、トルクロッドTRを支持でき、ジャッキアップ荷重に耐えることができる合理的な構造のサブフレーム100とすることがきる。
【0025】
また、図3に示すように、第1開口部A1は、平面視において、第2開口部A2と重なっている。図3において、第1開口部A1と第2開口部A2との関係は、抜き出して模擬的に図示されている。ここで、第1開口部A1と第2開口部A2とが重なっている部分はハッチングされて示されている。このように、第1開口部A1は、平面視において、第2開口部A2と重なっているので、第1開口部A1を成形する第2金型を、第1軸支持部131の下面を成形する第1金型と隙間なく互いに平行にすれ違うように、例えば、上下方向に、進退させることができる。よって、サブフレーム100をダイカスト成形しやすくできる。
なお、トルクロッド支持部13は、第1開口部A1及び第2開口部A2に加えて、第3開口部A3を有していてよい。これにより、サブフレーム100を軽量にできる。
【0026】
トルクロッド支持部13は本体部10と一体に形成された天板13Wを有している。天板13Wには、第1軸支持部131が設けられている。
詳細には、天板13Wは、本体部10の上面に沿って略水平な面を有する板状体である。天板13Wは、本体部10の上面より上方に位置している。天板13Wは、下方に、トルクロッドTRを収容できる空間を有している。天板13Wは、本体部10から上方に延びる側板13Vを介して、本体部10と一体に形成されている。天板13Wは、平面視において略中央に第1軸支持部131を有している。天板13Wは、前方の第1開口部A1と隣接している。天板13Wは、適宜、後方の第3開口部A3と隣接している。天板13Wの下方には、トルクロッドTRの収容空間と第2開口部A2とを隔てて、補強プレート20が設けられる。天板13Wに設けられた第1軸支持部131は、軸Pの一端を支持し、補強プレート20に設けられた第2軸支持部132は、軸Pの他端を支持している。
【0027】
第1軸支持部131は、ボス131Bを有していてよい。ボス131Bは、軸Pの一端と結合し、天板13Wの上面から上方に突出している。ボス131Bは、例えば、中空の筒状の部材である。ボス131Bは、天板13Wの略中央に設けられている。横リブ14は、ボス131Bに連なっていることが好ましい。これにより、軸Pを強固に支持できるとともに、天板13Wを補強できる。
【0028】
ここで、天板13Wは、車体支持部11まで連続して延びる横リブ14を備えていてよい。横リブ14は、車幅方向に沿って線状に連なり、上方に延びる突条である。横リブは、単一であってよく、並行する複数の突起であってもよい。
このように、天板13Wは、車体支持部11まで連続して延びる横リブ14を備えているので、天板13Wを含むトルクロッド支持部13の剛性を高めて確実にトルクロッドTRを支持できるとともに、サブフレーム100の剛性を高めることができる。なお、サブフレーム100が複数の左右対の車体支持部11を有する場合、天板13Wは、そのそれぞれの左右対の車体支持部11まで連続して延びる横リブ14を有していてもよい。
【0029】
また、天板13Wは、前後方向に延びる前後リブ15を備えていてよい。前後リブ15は、前後方向に沿って線状に連続して延び、上方に延びる突条である。前後リブ15は、単一であってよく、並行する複数の突起であってもよい。前後リブ15は、天板13Wの略中央に設けられたボス131Bに連結していることが好ましい。
このように、天板13Wは、前後方向に延びる前後リブ15を備えているので、天板13Wを含むトルクロッド支持部13の剛性を高めて確実にトルクロッドTRを支持できる。
【0030】
サブフレーム100は、第1開口部A1と第2開口部A2の前方には、車幅方向に沿って延びる連結体16を有していることが好ましい。これにより、トルクロッド支持部13の剛性を高めて確実にトルクロッドTRを支持できる。
【0031】
(補強プレート)
補強プレート20は、前後方向の寸法及び車幅方向の寸法に比べて上下方向の厚さが小さい板状体である。補強プレート20は、本体部10に設けられた第2開口部A2を下方から覆った状態で、本体部10の底面に固定されている。補強プレート20は、本体部10の底面に、例えば、四隅を4箇所で、ボルト等の固定具bで固定されている。補強プレート20は、適宜、鉛直方向で最も下にある場所に、水抜孔20hを有している。したがって、ジャッキ(不図示)によってサブフレーム100をジャッキアップして上方に持ち上げたい場合に、本体部10の底面に直接的にジャッキを接触させてジャッキアップ荷重を集中して作用させることなく、補強プレート20の底面に直接的にジャッキを接触させて、補強プレート20を介して本体部10にジャッキアップ荷重を分散して作用させることができる。
【0032】
また、補強プレート20は、トルクロッドTRを、ブッシュを介して支持する軸Pの他端を支持する第2軸支持部132を有している。第2軸支持部132は、上方にある天板13Wに設けられた第1軸支持部131と対向している。そして、軸Pは、第1軸支持部131と第2軸支持部132との間に架け渡された状態で支持される。
したがって、トルクロッドTRに作用する荷重、振動等の入力は、軸Pに伝播し、天板13Wの第1軸支持部131と補強プレート20の第2軸支持部132とに伝播する。そして、トルクロッドTRに作用する荷重、振動等の入力は、天板13W及び補強プレート20から、本体部10に分散して伝播する。
このように、補強プレート20は、ジャッキアップ荷重を受けてサブフレーム100の本体部10に分散させる機能と、トルクロッドTRを支持する機能とを兼ねるので、サブフレーム100の構造を合理的にできる。
【0033】
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
【0034】
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
【符号の説明】
【0035】
10 本体部
11 車体支持部
12 サスペンションアーム支持部
13 トルクロッド支持部
13V 側板
13W 天板
14 横リブ
15 前後リブ
16 連結体
20 補強プレート
20h 水抜孔
100 サブフレーム
131 第1軸支持部
131B ボス
132 第2軸支持部
A1 第1開口部
A2 第2開口部
A3 第3開口部
b 固定具
P 軸
S 車体
TR トルクロッド
図1
図2
図3
図4
図5