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公報発行日 2022年10月14
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2022-157478 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】インスタント粉末茶飲料の簡便な甘味抑制方法を提供すること。
【解決手段】ホトリエノールをごく少量添加することにより、甘味が抑制されたインスタント粉末茶飲料が得られた。よって本発明のインスタント粉末茶飲料は大きく組成を変更させることなく効果的に甘味を抑制できる。
【選択図】なし
本発明の方法によれば、結晶状の糖質を主成分とし、飲用濃度にて溶解時に甘味度が1.0~16.0となるインスタント粉末茶飲料に、溶解時にホトリエノールを1ppb以上10000ppb以下となるように配合することによって、溶解性やボディ感は保持されたまま、甘味が抑制され、さらには茶の香味が良好となり、特に紅茶においては紅茶感(紅茶らしい渋味、爽やかな茶葉の香り)に優れたインスタント粉末茶飲料が得られる。なお、本発明における甘味の抑制は、具体的に表現すると甘味の後引きがなく、後味がすっきりとしたと認識されるものである。
本発明によれば、ホトリエノールの添加はごく微量であることから、組成を大きく変えることなく、かつ主たる香味に影響を与えることなく、甘味の後引きが改善されたインスタント粉末茶飲料を提供することが可能である。
また、ホトリエノールは粉末香料として添加するが、そのホトリエノールを含む粉末香料は、溶解時にも濁り等を伴わず、原料素材の色調に影響を与えることがないため、例えば、ミルクティーなどの濁りのある粉末茶飲料に限定されず、ストレートティー、レモンティーやアップルティーなどのフルーツティーなど幅広く使用することができる。
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