特開 2022-162501 真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールとの組み合わせによる「よみかえり健康美容化粧料」。

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】公開特許公報(A)

(11)【公開番号】P2022162501

(43)【公開日】2022-10-24

(54)【発明の名称】真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールとの組み合わせによる「よみかえり健康美容化粧料」。

(51)【国際特許分類】

   A61K 8/98 20060101AFI20221017BHJP

   A61K 8/25 20060101ALI20221017BHJP

   A61K 8/64 20060101ALI20221017BHJP

   A61Q 19/00 20060101ALI20221017BHJP

   A61Q 15/00 20060101ALI20221017BHJP

【ＦＩ】

A61K8/98

A61K8/25

A61K8/64

A61Q19/00

A61Q15/00

【審査請求】未請求

【請求項の数】5

【出願形態】書面

(21)【出願番号】P 2021090633

(22)【出願日】2021-04-12

(71)【出願人】

【識別番号】521181699

【氏名又は名称】株式会社ＲＥＢＯＲＮ製薬

(72)【発明者】

【氏名】川乱 尚子

【テーマコード（参考）】

4C083

【Ｆターム（参考）】

4C083AA071

4C083AB171

4C083AC151

4C083AD451

4C083BB22

4C083BB41

4C083BB48

4C083BB51

4C083CC02

4C083CC04

4C083CC05

4C083CC17

4C083DD21

4C083DD23

4C083DD27

4C083EE06

4C083EE11

4C083EE18

(57)【要約】

【課題】本発明は、健康美肌及び体臭緩和に貢献する化粧料を提供する。
【解決手段】本発明は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）又は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールをそのままもしくは化粧水やクリームに混ぜて肌に塗布することにより上記課題を解決し得ることを見出した。
【選択図】なし

【特許請求の範囲】

【請求項1】

真珠粉（パール）、シルク粉、石英粉（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）を混合した化粧料。

【請求項2】

真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）の混合液による化粧料。

【請求項3】

真珠粉（パール）、シルク粉、石英粉（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオール粉を混合した化粧料。

【請求項4】

真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールの混合液による化粧料。

【請求項5】

請求項１～４に防腐剤や香料、保湿剤や潤滑材、水を混合した化粧料。

【発明の詳細な説明】

【技術分野】

【0001】

本発明は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールとの組み合わせによる化粧料に関する。

【背景技術】

【0002】

真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールとの新規性のある組み合わせにより、真珠の持つ「肌に潤いをあたえ、しみやシワを消し、皮膚を再生し、顔色を良くし、精神安定作用や解毒作用もある」（非特許文献１）とシルクの持つ「静菌作用」「紫外線をさえぎる性質」調べた５００人中だれ一人として拒否反応を示さない人の肌に非常になじみやすいタンパク質（非特許文献２）、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）の持つ臨床応用「鎮静」とカンナビジオールの持つ「ホメオスタシスを活性化し、調整する「エンド・カンナビノイド・システム（身体に本来備わっている調節機構の一つ）」の働きを良くする」（非特許文献１）という特徴を組み合わせることにより、肌の再生を促し、体臭を緩和する
。

【先行技術文献】

【特許文献】

【0003】

【非特許文献1】中医学博士・楊さちこオフィシャルサイト ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｙｏ－ｓａｃｈｉｋｏ．ｃｏｍ／ａｒｃｈｉｖｅｓ／８６３

【0004】

【非特許文献2】東京農業大学農学部農学科の長島孝行 助教授 ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｎｏｄａｉ．ａｃ．ｊｐ／ｗｅｂ＿ｊｏｕｒｎａｌ／ａｄｖｅｎｔｕｒｅ／ｖｏｌ１０．ｈｔｍｌ

【0005】

【非特許文献3】富山大学和漢医薬学総合研究所 民族薬物資料館 ｈｔｔｐｓ：／／ｅｔｈｍｅｄ．ｔｏｙａｍａ－ｗａｋａｎ．ｎｅｔ／Ｓｅａｒｃｈ／Ｖｉｅｗ／２８１８

【0006】

【非特許文献4】セーレン株式会社 ｈｔｔｐｓ：／／ｓｈｏｐ．ｓｅｉｒｅｎ．ｃｏｍ／ｅｃ／ｃｏｍｏａｃｅ０２．ｈｔｍｌ

【0007】

【非特許文献5】株式会社Ｉ．Ｈ．Ｍ ｈｔｔｐ：／／ｈａｄｏ．ｃｏｍ／ｃｂｄ／

【発明の概要】

【発明が解決しようとする課題】

【0008】

真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）又は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールの新規性のある組み合わせにより、健康美肌及び脇の下等の体臭を緩和させる。

【課題を解決するための手段】

【0009】

本発明は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）又は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールをそのままもしくは化粧水やクリームに混ぜて肌に塗布することにより、健康美肌及び脇の下等の体臭を緩和させることができる。

【発明の効果】

【00010】

本発明により、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）又は、真珠（パール）、シルク、石英（水晶、シリカ、アメジスト、ケイ素等を含む）、カンナビジオールをそのままもしくは化粧水やクリームに混ぜて肌に塗布することにより、健康美肌及び脇の下等の体臭を緩和させることができる化粧料が提供されると共に、今まで体臭で悩んでいた多くの人を手軽に助けることができる。