特開2022-162601IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ジエン系ゴム、C5-ジシクロペンタジエン共重合樹脂及びプロセスオイルを含む粘着性ゴム組成物に関するものであり、特に適度のタック(初期粘着性)、粘着力、保持性(保持力、凝集力)のバランスに優れた粘着性を有し、粘着剤としての適用が可能な粘着性ゴム組成物に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 適度のタック(初期粘着性)、粘着力、保持性(保持力、凝集力)のバランスに優れた粘着性を有し、粘着剤としての適用が可能な粘着性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 ジエン系ゴム100重量部に対して、C5-ジシクロペンタジエン共重合樹脂70~130重量部及びプロセスオイル5~50重量部を含む粘着性ゴム組成物。
【選択図】 なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1、2に提案の粘着性組成物は、主なベースポリマーとして熱可塑性エラストマーについて提案されたものであり、ジエン系ゴムを使用した粘着性組成物についてはなんら検討がされていない。特許文献3の提案においては、粘着付与樹脂、特に石油樹脂、またその効果についてはなんら検討されていないものであり、粘着剤としての色調、粘着物性のバランスに改良の余地を有するものであった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、の課題を解決するため、鋭意検討を行った結果、ジエン系ゴムに特定量のC5-DCPD共重合樹脂及びプロセスオイルを含むゴム組成物が優れた粘着特性を発現することを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、タック、粘着力、保持力のバランスに優れた粘着性を有し、優れた粘着剤を提供することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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