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特開2022-165359ソーラーパネルを対面にして重ねる発電
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  • 特開-ソーラーパネルを対面にして重ねる発電 図1
  • 特開-ソーラーパネルを対面にして重ねる発電 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022165359
(43)【公開日】2022-10-31
(54)【発明の名称】ソーラーパネルを対面にして重ねる発電
(51)【国際特許分類】
   H02S 30/20 20140101AFI20221024BHJP
   H02S 40/22 20140101ALI20221024BHJP
   G02B 7/182 20210101ALI20221024BHJP
【FI】
H02S30/20
H02S40/22
G02B7/182 100
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021093284
(22)【出願日】2021-04-19
(71)【出願人】
【識別番号】519412187
【氏名又は名称】久保田 直男
(72)【発明者】
【氏名】久保田 直男
【テーマコード(参考)】
2H043
5F151
【Fターム(参考)】
2H043BD24
5F151JA02
5F151JA23
(57)【要約】      (修正有)
【課題】ソーラパネルを重ねる事で省スペースで行える太陽光発電に必要なソーラパネルを提供する。
【解決手段】ソーラパネルを対面で発電し何段にも置ける。そして太陽光量をLEDライト等で補える。鏡をつかって太陽光量を増す事もできる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ソーラパネルを向かい合わせにして間に鏡を斜めに設置する事、そして両端から光を取り入れる事。この事によってソーラパネルを何段にも重ねる事ができる。
両端から光を取り入れる場合は、鏡を使って太陽の光を集めて取り入れる。暗くなればLEDライト等を代用する。
太陽も動くので光が取り入れる様にソーラパネルも動かす。
【発明の詳細な説明】
【背景技術】
従来の太陽光発電を利用する
【発明の明示】
【発明が解決しようとする課題】
ソーラパネルを重ねる事で省スペースで行える
【課題を解決するための手段】
ソーラパネルを対面に設置し、両面鏡を対角線上設置し、両端から太陽光やLEDライトで照らす。(図1
ソーラパネルを重ねる場合パネルの両端に対して45°の鏡を設置する(図1)。ソーラパネルを動かす。(図2
【発明の効果】
太陽光の量を鏡を使って補える
太陽が沈んでもLEDライト等で代用できる
【図面の簡単な説明】
ソーラパネル4枚と鏡4枚そのうち2枚は両面鏡
ソーラパネルの下部に太陽の動きに合わせて移動(向きを変える)する装置
図1
図2
【手続補正書】
【提出日】2021-10-12
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【背景技術】
ソーラパネルと鏡を利用した方法
(請求項1) ソーラパネルを対面に設置し、その間に両面鏡を設置する。(図1
(請求項2) ソーラーパネルの側面に45度の鏡を設置する。(図2
【図面の簡単な説明】
図1】 ソーラパネルに光を取り入れる図
図2】 太陽光を側面にあてる図