特開2022-165451IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ニトリルゴム及び塩化ビニル系樹脂を用いたゴム組成物の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 ニトリルゴムへの塩化ビニル樹脂のブレンド効果をより有効に発揮できる方法を提供すること。
【解決手段】多孔質塩化ビニル系樹脂粉体100質量部及び可塑剤5~20質量部を混合して、前記多孔質塩化ビニル系樹脂粉体の細孔内に可塑剤を担持させた可塑剤担持多孔質塩化ビニル系樹脂粉体と、ニトリルゴム100~900質量部とを添加して混練するゴム組成物の製造方法である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

のように、塩化ビニル系樹脂を用いることにより、ニトリルゴムの性能向上を図ることが行われているが、塩化ビニル系樹脂の特性を必ずしも十分に享受できているとはいえない状況にあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、ニトリルゴム及び塩化ビニル系樹脂を用いたゴム組成物の性能向上について鋭意研究する中で、塩化ビニル系樹脂として多孔質塩化ビニル系樹脂粉体を用い、かかる多孔質塩化ビニル系樹脂粉体の細孔内に所定量の可塑剤を担持させてニトリルゴムと混練することにより、課題を解決できることを見いだし、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、耐オゾン性や耐熱老化性の向上等、塩化ビニル系樹脂のブレンド効果をより有効に享受したゴム組成物を製造することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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