(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022165885
(43)【公開日】2022-11-01
(54)【発明の名称】認知症リングQR君
(51)【国際特許分類】
G08B 5/00 20060101AFI20221025BHJP
A44C 5/00 20060101ALI20221025BHJP
A41D 13/01 20060101ALI20221025BHJP
【FI】
G08B5/00 Z
A44C5/00 Z
A41D13/01
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021093925
(22)【出願日】2021-04-20
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.QRコード
(71)【出願人】
【識別番号】521239897
【氏名又は名称】堂本 将寛
(72)【発明者】
【氏名】堂本 将寛
【テーマコード(参考)】
3B011
5C083
【Fターム(参考)】
3B011AB08
3B011AC12
5C083GG01
5C083JJ40
(57)【要約】 (修正有)
【課題】警察、消防及び、認知症の人を抱える身内の人などの関係者の協力を早く得る事が出来る認知症の人の腕用リングを提供する。
【解決手段】認知症の人の腕に蛍光色のリングを提供する。リングは、認知症の人が徘徊した際にわかり易い蛍光色をしている。また、リングには、住所を特定出来るQRコードを搭載している。このため徘徊した際に、認知症の人の発見を早く行うができる。また、円形リングにはQRコードとその他のマークを含め4つのマークを搭載する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
【請求項2】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
リングに搭載するQRコード
【背景技術】
【0002】
ランニング、サンポ等の際に腕等に蛍光色のリングがあり、そのリングに認知症のための安全機能を搭載。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
装着の際いわかんのない素材(ソフトゴム)
【特許文献1】外をハイカイした際にもわかりやすい蛍光色
【特許文献2】110番、119番の方々とのQRコード
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】特定が(住所等)が出来るQRコード
【非特許文献2】特定が出来る方々は、110番、119番等の仕事の方々のみと身内の方々
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
急なハイカイ(認知症の方々)の出来るかぎり早い発見
【課題を解決するための手段】
【0006】
よりよいリング QRコード技術
【発明の効果】
【0007】
人命救助、身内の方々の介護の軽減
【図面の簡単な説明】
【0008】
【発明を実施するための形態】
【0010】
【実施例0011】