(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022168266
(43)【公開日】2022-11-04
(54)【発明の名称】遊技機及びプログラム
(51)【国際特許分類】
A63F 7/02 20060101AFI20221027BHJP
【FI】
A63F7/02 326Z
A63F7/02 320
A63F7/02 304D
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022146039
(22)【出願日】2022-09-14
(62)【分割の表示】P 2018155537の分割
【原出願日】2018-08-22
(71)【出願人】
【識別番号】593145799
【氏名又は名称】フィールズ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110001014
【氏名又は名称】弁理士法人東京アルパ特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】大塩 忠正
(72)【発明者】
【氏名】大川原 康之
(72)【発明者】
【氏名】武田 康宏
(57)【要約】
【課題】遊技機の演出に連続性及びストーリー性を持たせる。
【解決手段】遊技機に備える演出制御部3は、複数の演出シーン情報を記憶する演出記憶部31に記憶された複数の演出シーン情報の中から特定の演出シーン情報を選択する演出選択部32を備え、演出選択部32には、抽選が行われるごとに、選択された演出シーン情報に対して連続性を有する演出シーン情報をさらに選択することにより演出の連続性を高める連続性向上部33を備え、連続性向上部33には、複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報とシーン連結情報の演出に要する時間である連結時間情報とを対応させて記憶する連結演出情報記憶部352と、特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を認識する残時間認識部353と、残時間認識部353が認識する残り時間に対応する連結時間情報を有する連結演出情報を選択する連結演出情報選択部351とを備える。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
スタートチャッカーへの入賞時に抽選を行うメイン制御部と、
演出情報を出力する演出部と、
前記演出情報を制御する演出制御部と、
を備えた遊技機であって、
前記演出制御部は、
複数の演出シーン情報を記憶する演出記憶部と、
前記演出記憶部に記憶された複数の演出シーン情報の中から特定の演出シーン情報を選択する演出選択部と、を備え、
前記演出選択部には、前記メイン制御部において抽選が行われるごとに、選択された演出シーン情報に対して連続性を有する他の演出シーン情報をさらに選択することにより演出の連続性を高める連続性向上部を備え、
前記連続性向上部には、
複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報と、前記シーン連結情報の演出に要する時間である連結時間情報とを対応させて記憶する連結演出情報記憶部と、
特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を認識する残時間認識部と、
前記残時間認識部が認識する前記残り時間に対応する前記連結時間情報を有する連結演出情報を選択する連結演出情報選択部と
を備えた遊技機。
【請求項2】
コンピュータを、
スタートチャッカーへの入賞時に抽選を行うメイン制御部と、
演出情報を出力する演出部と、
前記演出情報を制御する演出制御部と、
として機能させるプログラムであって、
前記演出制御部を、
複数の演出シーン情報を記憶する演出記憶部と、
前記演出記憶部に記憶された複数の演出シーン情報の中から特定の演出シーン情報を選択する演出選択部と、して機能させ、
前記演出選択部に、前記メイン制御部において抽選が行われるごとに、選択された演出シーン情報に対して連続性を有する他の演出シーン情報をさらに選択することにより演出の連続性を高める連続性向上部としての機能を持たせ、
前記連続性向上部に、
複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報と、前記シーン連結情報の演出に要する時間である連結時間情報とを対応させて記憶する連結演出情報記憶部と、
特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を認識する残時間認識部と、
前記残時間認識部が認識する前記残り時間に対応する前記連結時間情報を有する連結演出情報を選択する連結演出情報選択部と、
としての機能を持たせるプログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像表示等による演出機能を有する遊技機に関する。
【背景技術】
【0002】
パチンコ、パチスロ等の遊技機の遊技者は、遊技による出玉や当たりの獲得によって満
足感を得るものであるが、近年は、ギャンブル依存症対策の実施が求められるなど、いわゆる高射幸性による誘客が困難となっている。このような状況においては、抽選結果等に応じて行う画面表示等による演出の重要性が増してきており、工夫を凝らした演出に関する種々の提案がなされている(例えば特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、現状の遊技機における演出は、抽選による当たり又ははずれの結果に応じて演出内容が選択されるため、時間的及びコンテクスト上の整合性に欠け、演出の連続性、ストーリー性を十分に楽しむことはできない。また、抽選により当たりとなった場合には、それまでの展開に関係なく盛り上がりの演出が行われるため、盛り上がりに至るまでの演出に連続性がなく、単一のシーンのみでの盛り上がりを演出することとなり、この点においても演出の連続性、ストーリー性に欠ける。
【0005】
本発明は、上記の問題にかんがみなされたもので、その目的は、遊技機における演出に連続性及びストーリー性を持たせることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、スタートチャッカーへの入賞時に抽選を行うメイン制御部と、演出情報を出力する演出部と、前記演出情報を制御する演出制御部と、を備えた遊技機であって、前記演出制御部は、複数の演出シーン情報を記憶する演出記憶部と、前記演出記憶部に記憶された複数の演出シーン情報の中から特定の演出シーン情報を選択する演出選択部と、を備え、前記演出選択部には、前記メイン制御部において抽選が行われるごとに、選択された演出シーン情報に対して連続性を有する他の演出シーン情報をさらに選択することにより演出の連続性を高める連続性向上部を備え、前記連続性向上部には、複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報と、前記シーン連結情報の演出に要する時間である連結時間情報とを対応させて記憶する連結演出情報記憶部と、特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を認識する残時間認識部と、前記残時間認識部が認識する前記残り時間に対応する前記連結時間情報を有する連結演出情報を選択する連結演出情報選択部とを備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明では、演出記憶部に記憶された複数の演出シーン情報の中から特定の演出シーン情報を選択する演出選択部に、選択された演出シーン情報に対してストーリー上の連続性を有する演出シーン情報をさらに選択することにより演出の連続性を高める連続性向上部を備え、連続性向上部には、複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報と、シーン連結情報の演出に要する時間である連結時間情報とを対応させて記憶する連結演出情報記憶部と、特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を認識する残時間認識部と、残時間認識部が認識する残り時間に対応する前記連結時間情報を有する連結演出情報を選択する連結演出情報選択部とを備えるため、演出に連続性及びストーリー性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【
図1】遊技機の構成例を示すハードウェアブロック図である。
【
図2】演出制御部の構成例を示す機能ブロック図である。
【
図3】演出シーン情報の構成例を示す説明図である。
【
図4】演出シーン情報を構成する連結強度情報の例を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図1に示す遊技機1は、画面表示等による演出を行う演出部2と、演出の内容を制御する演出制御部3と、出玉の射幸性としてのおもしろさを制御するメイン制御部4と、メイン制御部4による遊技制御に応じて入賞時における払出を制御する払出制御部5とを備えている。
【0010】
演出部2は、映像を表示させる表示装置、音を鳴らすスピーカー、光を点灯又は消灯させる照明等を備えており、映像、音、光等を用いて、演出制御部3によって制御された演出情報を出力し、ユーザーに対して演出を提供する。
【0011】
メイン制御部4は、スタートチャッカーに入賞した場合における当たり又ははずれの抽選(メイン抽選)等の遊技制御を行う。
【0012】
払出制御部5は、メイン制御部4による遊技制御に応じて、入賞時における払出を制御する。
【0013】
図2に示すように、演出制御部3は、演算及び判断を行うCPU301、CPU301が実行する制御プログラムを記憶するROM302、CPU301での処理において必要に応じてデータが記憶されるRAM303、各種データが記録されるハードディスクドライブ等からなる記録部304、メイン制御部4とのインタフェースとなるコマンドI/F305、及び演出部2とのインタフェースとなる演出出力I/F306が、バスを介して接続されて構成されている。
【0014】
コマンドI/F305は、メイン制御部4における抽選結果に応じて出力されるコマンド情報を入力するためのインタフェースであり、メイン制御部4に接続されている。
【0015】
演出制御部3では、ROM302に記憶された制御プログラムがCPU301において実行されることにより、
図2に示す各部位の機能が実現される。
【0016】
図2に示すように、演出制御部3は、演出シーンの映像、音声等を含む演出シーン情報を複数記憶する演出記憶部31と、演出記憶部31に記憶された複数の演出シーン情報の中から特定の演出シーン情報を選択する演出選択部32とを備えている。
【0017】
演出選択部32には、選択された演出シーン情報に対して連続性を有する演出シーン情報をさらに選択することにより演出の連続性を高める連続性向上部33を備えている。ここで、連続性とは、ストーリー上のつながり度合のことであり、つながり度合が大きいほど、遊技者を楽しませることができると考えられる。また、演出選択部32には、演出の速度を調整する速度調整部34を備えている。
【0018】
連続性向上部33には、演出記憶部31に記憶された個々の演出シーン情報を連結する演出シーン情報連結部341と、演出シーンがあらかじめ連結された複数のパターンの中から特定の連結パターンを選択する連結演出情報選択部351とを備えている。あらかじめ連結された複数のパターンは、連結演出情報記憶部352に記憶されている。また、連結演出情報選択部351は、特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を認識する残時間認識部353から当該残り時間を読み出すことができ、読み出した残り時間に応じて演出の連結パターンを選択する。連続性向上部33は、演出シーン情報連結部341、連結演出情報選択部351のいずれかを用いて、演出の連続性を向上させる。
【0019】
まず、演出シーン情報連結部341を用いて演出の連続性を高める場合について説明する。最初に、ユーザーが遊技を開始し、1つ目の遊技玉がスタートチャッカーに入賞することによりメイン抽選が実行される。またこれに伴い、演出記憶部31に記憶された演出の中から演出選択部32によって最初の演出が選択され、演出部2においてその演出が開始される。
【0020】
続いて2つ目の遊技玉がスタートチャッカーに入賞しメイン抽選が実行される。またこれに伴って、その最初の演出に対してつながりやすい(連結強度の高い)演出が、
図2に示した演出シーン情報連結部341によって、演出記憶部31に記憶された演出シーン情報の中から選択される。
【0021】
図3に示すように、演出記憶部31に記憶された演出シーン情報101は、他の連結シーン情報とのつながりやすさを示す連結強度情報100aと、実際の演出内容を示す演出内容情報100bとで構成されている。連結強度情報100aは、他のすべての演出シーン情報の番号ごとに連結強度を例えば数字によって示す領域を備えており、その各領域には、その演出の前へのつながりやすさと後へのつながりやすさとに分けて連結強度の値が記憶されている。例えば、
図2に示した演出記憶部31に、演出シーン情報101、102、103、104及び105が記憶されている場合は、
図3に示す演出シーン情報101の連結強度情報100aは、他の演出シーン情報102、103、104、105との前後のつながりやすさを示している。また、
図4に示すように、演出シーン情報102~105の連結強度情報100aも、それぞれが、他の演出シーン情報との前後のつながりやすさの値を有している。
【0022】
演出シーン情報101~105には、それぞれの演出内容を示す演出内容情報100bが含まれている。演出内容情報100bは、演出の内容を示すデータそのものであってもよいし、演出の内容が格納された領域を指すポインタ等であってもよい。
【0023】
例えば最初に演出シーン情報101が演出選択部32によって選択された場合、演出シーン情報連結部341は、演出シーン情報101の連結強度情報100aを読み出し、その中から、後に最もつながりやすい演出シーン情報を選択する。演出シーン情報101の連結強度情報100aを構成する後への連結強度を示す数値の中で最も大きい(連結強度の高い)値は、演出シーン情報104への連結度「9」であるため、演出シーン情報連結部341は、演出シーン情報101の次に演出すべきものは演出シーン情報104であると判断する。そして、演出選択部32は、演出シーン情報104を選択し、演出シーン情報101の次に演出シーン情報104を連結して、演出部2に演出させる。
【0024】
この後も、同様に、演出シーン情報104の後につながりやすい演出シーン情報を選択する。
図4に示すように、演出シーン情報104の連結強度情報100aにおいては、演出シーン情報104の連結強度情報100aを構成する後への連結度を示す数値の中で最も大きい値は、演出シーン情報102への連結度「8」であるため、演出シーン情報104の次に演出すべきものは演出シーン情報102であると判断する。そして、演出選択部32は、演出シーン情報102を選択し、演出シーン情報104の次に、演出シーン情報102を、演出部2に選出させる。
【0025】
このようにして、1つ1つそれぞれの抽選ごとに伴う演出の相互間において、各々の演出前後に連結強度の強い演出(相関関係の高い演出)を選択して、複数抽選間の演出をまたいだ演出を行うことにより、演出に連続性及びストーリー性が生まれ、ユーザーをより楽しませることができる。
【0026】
なお、各演出シーン情報の連結強度情報のうち、前の連結度を用いる場合は、これから演出しようとする演出シーン情報を構成する連結強度情報を読み出し、前の連結度が最も高い演出シーン情報を選択し、これから演出しようとする演出シーン情報の前に、その演出を行う。したがって、例えば演出しようとする演出シーン情報があらかじめ決まっており、その演出までに連続性及びストーリー性のある展開をつくりたいときに、前への連結度を利用することが有効である。
【0027】
なお、上記の例では、
図3に示した演出シーン情報101に、連結強度情報100aと演出内容情報100bとを備えることとしたが、連結強度情報100aと演出内容情報1
00bとが対応した状態で記憶されていれば、これらが演出シーン情報101として一体的に記憶されていなくてもよい。
【0028】
次に、
図2に示した連結演出情報選択部351を用いて演出の連続性を高める場合について説明する。
図2に示した連結演出情報記憶部352には、
図5に示す複数の演出シーン情報の連結パターンを示す連結演出情報201が複数記憶されている。この連結演出情報201は、複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報200bと、シーン連結情報200bの演出に要する時間である連結時間情報200aとを有している。シーン連結情報200bは、複数の演出シーン番号からなり、全体として連続性及びストーリー性を有するように、あらかじめ演出の順番を決めて記憶されている。一方、連結時間情報200aは、シーン連結情報に記憶されたすべての演出シーンの演出に要する時間を示している。
【0029】
各演出シーン番号の演出情報が、
図3及び
図4に示した連結強度情報100aを有する場合は、
図2に示した演出シーン情報連結部341の機能によって、シーン連結情報200bを形成することができる。また、各演出シーン番号の演出情報が、
図3及び
図4に示した連結強度情報100aを有しない場合は、ストーリー上の連続性があると思われる演出シーンをあらかじめ組み合わせて記憶させておいてもよい。
【0030】
それぞれのシーン連結情報200bを構成するシーン情報の数は、一定であってもよいし、個々に異なっていてもよい。例えば
図6に示す連結演出情報202、203、204は、シーン情報の数がそれぞれ異なっている。
【0031】
連結演出情報選択部351は、これらの複数の連結演出情報の中からいずれかを選択する。かかる選択にあたり、連結演出情報選択部351は、残時間認識部353を参照し、特定の演出情報の演出が開始されるまでの残り時間を把握する。この残り時間は、例えば、
図1に示したメイン制御部4における抽選で当たりとなり、それに対応する演出が始まるまでの時間であり、この残り時間の情報は、メイン制御部4から通知される。
【0032】
一方、連結演出情報選択部351は、残り時間の把握とともに、複数の連結演出情報202-204のそれぞれの連結時間情報200aの値を読み出す。そして、その中から、残時間認識部353に記憶された残り時間に対応するもの、例えば、残時間認識部353に記憶された残り時間に最も近いもの、又は、当該残り時間よりも時間が短いものを選択する。例えば、残り時間が90秒であり、
図6に示すように連結演出情報202-204のそれぞれの連結時間情報200aの値がそれぞれ80秒、30秒、45秒であったとすると、この中から、90秒に最も近くかつ短い80秒が選択され、80秒で演出が終了する連結演出情報202が選択される。こうして選択された連結演出情報202は、演出部2によって演出される。
【0033】
なお、この場合、連結演出情報202の演出が終了してから次の演出が始まるまでの間に10秒の時間があるため、この場合も、10秒に近く10秒よりも短い連結時間情報200aを有する連結演出情報が、連結演出情報選択部351によって選択される。
【0034】
連結演出情報の中に、適当な長さの連結時間情報200aを有するものがない場合は、連結演出情報選択部351は、速度調整部34に対し、連結演出情報202の演出速度を遅くしてその演出に90秒かけるように指示を行うこともできる。
【0035】
また、連結演出情報選択部351は、残時間認識部353が記憶する残り時間よりも長い時間を連結時間情報200aとして有する連結演出情報を選択することも可能である。例えば、残り時間が40秒である場合において、これに最も近い連結時間情報200aは
、連結演出情報204の45秒であるため、このような場合、連結演出情報選択部351は、連結演出情報204を選択するとともに、速度調整部34に対して、連結演出情報204の演出速度を速めて40秒で終わるように指示する。
【0036】
以上のように、速度調整部34を用いることにより、当たりの演出までに時間的な空白がなくなる。また、シーン連結情報200bは、ストーリー上の連続性があると思われる演出シーンをあらかじめ組み合わせたものであるため、当たりの演出までの流れをスムーズにすることができる。
【0037】
なお、上記の例では、
図5に示した連結演出情報201に、複数の演出シーン情報の連結パターンを示すシーン連結情報200bと、シーン連結情報200bの演出に要する時間である連結時間情報200aとを備えることとしたが、シーン連結情報200bと連結時間情報200aとが対応した状態で記憶されていれば、これらが連結演出情報201として一体的に記憶されていなくてもよい。
【符号の説明】
【0038】
1:遊技機
2:演出部
3:演出制御部
4:メイン制御部
31:演出記憶部
32:演出選択部
33:連続性向上部
341:演出シーン情報連結部
351:連結演出情報選択部
352:連結演出情報記憶部
353:残時間認識部
100a:連結強度情報
100b:演出内容情報
101~105:演出シーン情報
200a:連結時間情報
200b:シーン連結情報
201~204:連結演出情報