(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022172726
(43)【公開日】2022-11-17
(54)【発明の名称】パーソナル遺伝子類似ストックによるパーソナル医療材のストックに関する発明及びがんに関するテロメア遺伝子の応用並びにDNAマシンの産業応用並びに体内時計細胞への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与他に関する発明。
(51)【国際特許分類】
A61L 27/38 20060101AFI20221110BHJP
【FI】
A61L27/38 300
A61L27/38
【審査請求】有
【請求項の数】22
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021078858
(22)【出願日】2021-05-06
(71)【出願人】
【識別番号】721002152
【氏名又は名称】大谷 広海
(72)【発明者】
【氏名】大谷 広海
【テーマコード(参考)】
4C081
【Fターム(参考)】
4C081AB01
4C081AB11
4C081BA12
4C081CD34
(57)【要約】
【課題】拒否反応を克服する方法及びに体内時計の時差ぼけ解消並びにDNAマシン及びRNAマシンの産業利用。
【解決手段】本発明は、パーソナル遺伝子類似ストックによるパーソナル医療材のストックに関する発明及びがんに関するテロメア遺伝子の応用並びにDNAマシンの産業応用並びに体内時計細胞への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与他に関する発明である。現在、iPS細胞を用いた臓器作成他が開発されている。そこでは、iPS細胞を用いたパーソナル医療が展開されつつある。そこで、パーソナル遺伝子を類似分類しストックすることは非常に有望であるという結論に達した。このパーソナル遺伝子類似ストックによるパーソナル医療材に関する発明及びがんに関するテロメア遺伝子の応用並びにDNAマシンの産業応用並びに体内時計細胞への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与他に関する発明及びビジネス特許を本特許の基礎請求部分とする。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
パーソナル遺伝子を類似分類し、ストックしそれをクリスパー・キャス・ナインやレトロンにより遺伝子を近似させることにより迅速な拒否反応のない薬剤や治療を実現するビジネス特許。
【請求項2】
がん細胞が保有するテロメア遺伝子へのmRNA及びtRNAを用いた分裂回数制限薬。
【請求項3】
分裂回数上限付近テロメア遺伝子のストックに関するビジネス特許。
【請求項4】
DNAマシン及びRNAマシンを用いた微小単位フォトマスク。
【請求項5】
DNAマシン及びRNAマシンを用いた微小単位マスキング。
【請求項6】
DNA及びRNAの個体区分DNA部分へのクリスパー・キャス・ナインとレトロンによる組み換え量産。
【請求項7】
個体区分遺伝子の分散的代表値網羅による容易切り貼り近似体ストックを用いたビジネス特許。
【請求項8】
白血球型細菌及びウィルス遺伝パターン記憶済化分散代表値網羅による容易切り貼り近似体ストックを用いたビジネス特許。
【請求項9】
クリスパー・キャス・ナインによるクリスパー・キャス・ナイン構造の切断とレトロンの利用を組み合わせた自動データベース化システム。
【請求項10】
クリスパー・キャス・ナインによるクリスパー・キャス・ナイン構造の切断とレトロンの利用を組み合わせた自動データベース化システムのビジネス特許。
【請求項11】
自切遺伝子に対するクリスパー・キャス・ナイン構造切断遺伝子とレトロンの利用を組み合わせた生成パーソナルコドンによる再生遺伝子全搭載材及び再生薬。
【請求項12】
自切遺伝子に対するクリスパー・キャス・ナイン構造切断遺伝子とレトロンの利用を組み合わせた生成パーソナルコドンによる再生材遺伝子全搭載材及び再生薬のビジネス特許。
【請求項13】
自切遺伝子に対するクリスパー・キャス・ナイン構造切断遺伝子とレトロンの利用を組み合わせた生成パーソナルコドンによる再生材遺伝子全搭載材及び再生薬による酵素複写。
【請求項14】
自切遺伝子に対するクリスパー・キャス・ナイン構造切断遺伝子とレトロンの利用を組み合わせた生成パーソナルコドンによる再生材遺伝子全搭載材及び再生薬による酵素複写ビジネス特許。
【請求項15】
体内時計細胞Period2への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与薬。
【請求項16】
体内時計細胞Period2への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与薬に関するビジネス特許。
【請求項17】
iPS細胞を卵子型とした際の精子型酵素及び細胞材によるiPS細胞の自動分裂増殖機構。
【請求項18】
iPS細胞を卵子型とした際の精子型酵素及び細胞材によるiPS細胞の自動分裂増殖機構ビジネス特許。
【請求項19】
塩基のプライマー反応DNA、RNAのレトロンとクリスパー・キャス・ナインを用いた全群化自動化マシン。
【請求項20】
塩基のプライマー反応DNA、RNAのレトロンとクリスパー・キャス・ナインを用いた全群化自動化マシンのビジネス特許。
【請求項21】
塩基のプライマー反応DNA、RNAのレトロンとクリスパー・キャス・ナインを用いた全群化自動化マシンのプログラマブル塩基対応自動選択化システム。
【請求項22】
塩基のプライマー反応DNA、RNAのレトロンとクリスパー・キャス・ナインを用いた全群化自動化マシンのプログラマブル塩基対応自動選択化システムビジネス特許。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、パーソナル遺伝子類似ストックによるパーソナル医療材のストックに関する発明及びがんに関するテロメア遺伝子の応用並びにDNAマシンの産業応用並びに体内時計細胞への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与他に関する発明である。
【背景技術】
【0002】
現在、iPS細胞を用いた臓器作成他が開発されている。
【0003】
そこでは、iPS細胞を用いたパーソナル医療が展開されつつある。
【0004】
そこで、パーソナル遺伝子を類似分類し、ストックしそれをクリスパー・キャス・ナインやレトロンにより遺伝子を近似させることにより迅速な拒否反応のない薬剤や治療を実現することは非常に有望であるという結論に達した。
【0005】
このパーソナル遺伝子類似ストックによるパーソナル医療材のストックに関する発明及びがんに関するテロメア遺伝子の応用並びにDNAマシンの産業応用並びに体内時計細胞への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与他に関する発明を本特許の基礎請求部分とする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2020-031570
【特許文献2】特表2011-525793
【特許文献3】再表2009/122747
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
拒否反応を克服する方法及びに体内時計の時差ぼけ解消並びにDNAマシン及びRNAマシンの産業利用
【課題を解決するための手段】
【0008】
パーソナル遺伝子類似ストックによるパーソナル医療材のストックに関する発明及びがん細胞が保有するテロメア遺伝子へのmRNA及びtRNAを用いた分裂回数制限薬並びにDNAマシン及びRNAマシンを用いた微小単位フォトマスク並びに体内時計細胞への反応物質調整量mRNAとtRNAの投与。
【発明の効果】
【0009】
パーソナル医療の進展及び健康の増進並びに半導体産業他への新結合の実現。
【産業上の利用可能性】
【0010】
人命が助かり健康が増進され新結合が実現されるかもしれない。