特開2022-173157IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

主に潮流情報表示装置に関し、より具体的には、船舶の航法用の画像に潮流情報を拡張現実を用いて重畳すること

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】船舶の航行を支援する為の表示画面に潮流情報を表示するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】移動体に搭載される潮流情報表示装置は、移動体の位置を検出する測位部と、検出位置に基づいて表示画面に表示すべき地理的情報を決定する地理的情報選択部と、検出位置に基づいて潮流情報を受信・記憶する潮流情報受信部と、表示画面に表示された地理的情報上の所定位置に対応する潮流情報を表示する第1グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を表示する為の表示データを生成する潮流情報表示部と、移動体が所定位置に到達するまでの推定時間を算出する航行時間算出部とを備える。第1GUIは、推定時間又は現在から推定時間後の推定時刻と、推定時刻における潮流の方向及び速度の少なくとも一方を表示する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

船舶の航法を支援する為に、過去にも拡張現実(AR)を用いた航法システムが開発されている。慣例的にこれらのシステムは、航海士が船舶を航行させる際、例えば、船舶の現在の位置に関連した所定位置における潮流に関連した条件のように、船舶の周囲に関連した一つ以上の地理的条件を推定する為に有効でない潮流情報を描写してきた。このような地理的条件を推定する場合に、航海士は、適切な方法で船舶の航行を監視することで、航行を容易にする。例えば、このような地理的条件に関する情報を利用して、航海士は、例えば潮流の向きに基づいて船首の向きが変化するように、必要に応じて、効果的かつ適切に、自船の進行方向を調整することにより、自船を操縦することができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一実施形態では、移動体に搭載される潮流情報表示装置は、測位部と、地理的情報選択部と、潮流情報受信部と、潮流情報表示部と、航行時間算出部とを備える。測位部は、移動体の位置を検出する。地理的情報選択部は、表示画面に表示する地理的情報を決定する。潮流情報受信部は、検出位置に基づいて潮流情報を受信・記憶する。潮流情報表示部は、表示画面に表示された地理的情報上の所定位置に対応する潮流情報を表示する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

船舶の航海士が直感的に利用できる潮流情報を表示することができないという課題を、船舶の検出位置に対して、海の所定位置の潮流情報を描画する潮流情報表示装置を用いることにより解決される。従って、本開示の潮流情報表示装置は、極めて直感的な手法で利用される為、航海士に潮流情報を効率的かつ有効的に提示することが可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

主題の図示された実施形態を、図面を参照することによって説明する。ここで、同様の構成部分は、全体を通して同様の符号で示される。以下の説明は、例としてのみ意図されており、本明細書で請求される主題と一致する装置、システム、及び方法の実施形態を簡単に示す。
【図1】 本発明の一実施形態に係り、イメージセンサを搭載する移動体に搭載される潮流情報表示装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 移動体を含む領域の重畳カメラ画像であり、第1グラフィカルユーザインタフェース(GUI)、第2GUI、及び第3GUIを示す。
【図3】 図2の重畳画像の拡大図であり、第1GUI及び第3GUIがそれぞれ潮流情報を提示している。
【図4】 図2の重畳画像の拡大図であり、第2GUIが潮流情報を提示している。
【図5】 本開示の一実施形態に係り、表示画面に表示される画像に潮流情報を重畳して表示する方法を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

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