特開2022-174352IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スイッチ装置に関し、特に、垂直方向及び横方向のいずれの方向に操作してもスイッチ入力可能なスイッチ装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】スイッチ操作体を横方向に押圧操作する際に、操作ストロークと押圧力を適切に設定でき、良好な操作性を確保することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】接点構造13及び第1操作軸11を有するスイッチユニット10と、第1操作軸11に接触する接触部27が設けられた第2フランジ部25及び第2操作軸22と、第2フランジ部25の上側面25aに係合する係合部43を有した保持部材40と、保持部材40が挿入されるスイッチ操作体30と、を備え、スイッチ操作体30に横方向の押圧力F2が加わったときに、第2フランジ部25と係合部43との第2当接部43aが支点となって第2操作軸22が回動し、第2操作軸22の回動に伴って第1操作軸11が回動することで、接点構造13が電気的に導通する。
【選択図】図8

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、多方向操作スイッチ900では、操作体946と操作つまみ948とが一体となって、1つのスイッチ操作体となっていると共に、操作体946が円形ドーム状可動接点945を直接押圧する形態となっている。そのため、操作つまみ948を垂直方向に操作する場合は問題ないが、操作つまみ948を横方向から操作しようとした場合、操作つまみ948に加えられた横方向への操作力が円形ドーム状可動接点945を押圧するための押圧力に変換されにくく、円形ドーム状可動接点945を押圧し辛くなっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、接点構造と、前記接点構造を動作させる操作部材とを有するスイッチ装置において、 前記操作部材は、前記接点構造を動作させる第1操作軸と外部からの操作力を受ける第2操作軸とを少なくとも含む複数の操作軸とから構成されており、 前記第2操作軸に倒れ方向の操作力が与えられたときに、個々の前記操作軸が連動して、前記第1操作軸が倒れ動作し、前記接点構造が動作させられることを特徴とするもので・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のスイッチ装置は、操作体が複数の操作軸に分割されており、横方向の操作力が与えられて、第2操作軸が傾き動作したときに、その傾き力が個々の操作軸に伝達されて、第1操作軸が傾き、第1操作軸によって接点構造が動作させられる。そのため、操作体の軸方向の寸法が長くても、接点構造を動作させるために必要となる横方向への操作ストロークが過大になるのを防止できる。そのため、操作しやすく、しかも接点構造を確実に動作させることができるようになる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態におけるスイッチ装置の分解斜視図である。
【図2】 スイッチ装置の斜視図である。
【図3】 スイッチ装置の内部構造を示す透視斜視図である。
【図4】 スイッチユニットと操作部材とを示す斜視図である。
【図5】 スイッチユニットの拡大断面図である。
【図6】 スイッチ装置に操作力が作用していない初期状態を示す断面図である。
【図7】 スイッチ装置を垂直方向に操作した操作後の断面図である。
【図8】 スイッチ装置を横方向に操作した操作後の断面図である。
【図9】 スイッチ装置を横方向に操作した際の第1操作軸と第2操作軸との関係を示す拡大模式図である。
【図10】 第1変形例のスイッチ装置を横方向に操作した操作後の断面図である。
【図11】 第1変形例のスイッチ装置を横方向に操作した際の第1操作軸と第2操作軸との関係を示す拡大模式図である。
【図12】 第2変形例のスイッチ装置の断面図である。
【図13】 第3変形例のスイッチ装置の断面図である。
【図14】 従来例に係る多方向操作スイッチの断面図である。

選択図 図8出願人が指定した本件の代表的な図

10 スイッチユニット 11 第1操作軸 11a 上面(被押圧部) 11c 縁部(被押圧部) 11d 接点押圧部 11e 第1フランジ部 13 接点構造 13a 可動接点 13b 第1固定接点 13c 第2固定接点 13d 第2固定接点 15 スイッチ本体 16 上部筐体(第1固定側支持部) 16a 第1当接部 19 接続端子 20 操作部材 22 第2操作軸 22a 上端部 22b 上側部 22c 側面部(被操作部) 25 第2フランジ部 25a 上側面 27 接触部(連結押圧部) 30 スイッチ操作体 40 保持部材 41 保持部 41a 保持空間 43 係合部(第2固定側支持部) 43a 第2当接部 50 ケース 50a 開口 55 基台 60 操作部材 62 第2操作軸 65 第1フランジ部 65a 上側面 80 操作部材 82 第2操作軸 85 第1フランジ部 90 スイッチ操作体 100 スイッチ装置 110 スイッチ装置 120 スイッチ装置 130 スイッチ装置 F1 押圧力 F2 押圧力

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