特開2022-175326IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

体支持装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】体支持装置の支持部材を、カーボン素材により形成することにより、軽量でありながら耐久性と適度な撓み性とを確保しつつ、さらに生産性と等方性とを向上させる。
【解決手段】体支持装置100は、右大腿91に沿う第1フレーム10、右下腿92に沿う第2フレーム20、右足93に対応する接地部30、第1フレーム10と第2フレーム20とを回動可能に連結する第1回動部40、第2フレーム20と接地部30とを回動可能に連結する第2回動部50、第1及び第2フレーム10,20に取り付けられて右脚90の周囲に沿う湾曲部62,72を有する脚部支持部材1を備え、脚部支持部材1は、炭素繊維が一方向に配列された炭素繊維ストランドに熱可塑性樹脂を含侵させて小片に切断したチョップドストランドプリプレグをランダムに積層させた積層体を含む成形体であり、一般肉厚に対して2倍以上の厚みを有する高剛性部65,75を有している。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

カーボン素材(炭素繊維複合材料)として、一般的に連続した炭素繊維からなる炭素繊維織物を使用することが考えられる。炭素繊維織物は、繊維の延在方向における強度は優れる一方で、他の方向における強度が劣り、等方性がない。また、炭素繊維織物は、成形性が悪く、複雑な形状を成形することができず且つ成形速度が遅いため、生産性に課題がある。したがって、カーボン素材を用いて第1支持部及び第2支持部を構成しつつ、等方性と生産性とを向上させる観点で、特許文献1の体支持装置をさらに改良する余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、 装着者の大腿に沿って延びる、第1フレームと、 前記装着者の下腿に沿って延びる、第2フレームと、 前記装着者の足に対応して位置する、接地部と、 前記第1フレームと前記第2フレームとを回動可能に連結する、第1回動部と、 前記第2フレームと前記接地部とを回動可能に連結する、第2回動部と、 前記第1フレーム又は前記第2フレームに取り付けられて、前記装着者の脚部の周・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、体支持装置の支持部材を、炭素繊維複合材料により形成することにより、軽量でありながら耐久性と適度な撓み性とを確保しつつ、さらに生産性と等方性とを向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一体支持装置の側面図。
【図2】 体支持装置の正面図。
【図3】 第1支持部材の斜視図。
【図4】 第2支持部材の斜視図。
【図5】 図4のV-V線に沿った第2支持部材の断面図。
【図6】 図4のVI-VI線に沿った第2支持部材の断面図。
【図7】 変形例に係る第1支持部材の斜視図。
【図8】 変形例に係る第2支持部材の斜視図。
【図9】 図7のIX-IX線に沿った第1支持部材の断面図。
【図10】 図8のX-X線に沿った第2支持部材の断面図。
【図11】 さらなる変形例に係る第1支持部材の斜視図。
【図12】 さらなる変形例に係る第2支持部材の斜視図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 脚部支持部材 10 第1フレーム 20 第2フレーム 30 接地部 40 第1回動部 50 第2回動部 60 第1支持部材 60a 第1上側部分 61 第1被取付部 62 第1湾曲部 63 第1突出部 64 第1鍔部 64a 後端部 65 第1高剛性部 66 メイン第1リブ 67 サブ第1リブ 68 第1境界部 70 第2支持部材 70a 第2上側部分 71 第2被取付部 72 第2湾曲部 73 第2突出部 74 第2鍔部 74a 前端部 75 第2高剛性部 76 メイン第2リブ 77 サブ第2リブ 78 境界部 100 体支持装置 160 第1支持部材 161 第1上側部分 162 第1下側部分 163 第1遷移部分 170 第2支持部材 171 第2上側部分 172 第2下側部分 173 第2遷移部分 260 第1支持部材 261 ハニカム状突部 270 第2支持部材 271 ハニカム状突部 X1 第1下側仮想線 X2 第1上側仮想線 Y1 第2下側仮想線 Y2 第2上側仮想線

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