技術分野
被検眼の観察に用いられる眼科用顕微鏡
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】被検眼の観察の対象及び目的と検者の利き目とに対応した観察像を取得可能な眼科用顕微鏡を提供する。
【解決手段】被検眼を観察するための観察系であって、且つ対物レンズ及び一対の観察光路を有する観察系と、観察光路ごとの被検眼の観察光をステレオ撮像可能な撮像系と、観察光路の双方からの観察光を撮像系でステレオ撮像した第1画像を取得する第1モードと、観察光路の一方の観察光を撮像系で撮像した第2画像のみを取得する第2モードと、観察光路の他方の観察光を撮像系で撮像した第3画像のみを取得する第3モードと、に選択的に切替可能なモード切替部と、を備える。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
細隙灯顕微鏡で被検眼の観察を行う場合に、被観察部位の疾患の種類によっては上述のステレオ撮像で得られた被検眼の左右一対の観察像を表示部に立体視可能に表示させることが好ましい。一方、単に被検眼の前眼部の観察を行う場合には、上述のステレオ撮像を行う必要がなく、左右一対の観察光路のいずれか一方から分岐した戻り光のみを撮像系で撮像するモノラル撮像を行って、このモノラル撮像で得られた観察像を表示部に表示させればよい。従って、観察の対象及び目的に応じて検者が被検眼の観察を行い易いように、ステレオ撮像による観察像の取得とモノラル撮像による観察像の取得とを自由に切替可能にすることが望ましい。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の目的を達成するための眼科用顕微鏡は、被検眼を観察するための観察系であって、且つ対物レンズ及び一対の観察光路を有する観察系と、観察光路ごとの被検眼の観察光をステレオ撮像可能な撮像系と、観察光路の双方からの観察光を撮像系でステレオ撮像した第1画像を取得する第1モードと、観察光路の一方の観察光を撮像系で撮像した第2画像のみを取得する第2モードと、観察光路の他方の観察光を撮像系で撮像した第3・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、被検眼の観察の対象及び目的と検者の利き目とに対応した観察像を取得することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
第1実施形態の細隙灯顕微鏡の側面図である。
【図2】
上方側から見た顕微鏡の光学系の配置を示す光学配置図である。
【図3】
側方側から見た顕微鏡の光学系の配置を示す光学配置図である。
【図4】
図3中において撮像系をA方向側から見た概略図である。
【図5】
第1実施形態の制御装置の機能ブロック図である。
【図6】
顕微鏡のステレオ撮像モード、右視点画像取得モード、及び左視点画像取得モードを説明するための説明図である。
【図7】
右視点画像取得モード時及び左視点画像取得モード時の切替制御部によるシャッタの挿脱制御を説明するための説明図である。
【図8】
第2実施形態の細隙灯顕微鏡の制御装置の機能ブロック図である。
【図9】
画像処理部77による画像処理(トリミング)を説明するための説明図である。
10 細隙灯顕微鏡
12 ベース
14 顔支持部
14a 支柱
14b 顎受
14c 額当
16 電動駆動部
18 可動テーブル
20 操作レバー
20a スイッチ
22 第1の支持部
24 顕微鏡支持アーム
24a 水平アーム部
24b 鉛直アーム部
26 回動軸
28 第2の支持部
30 回動軸
32 照明系
34 顕微鏡
36a 撮像素子
38 操作部
39 表示部
40 制御装置
44 細隙灯
48 偏向素子
50 対物レンズ
52L,52R 観察光路
54L,54R 接眼系
56 撮像系
56a 撮像素子
60L,60R 変倍ユニット
62L,62R 絞り
62a 視野絞り
62b 撮影絞り
64 ビームスプリッタ
66L,66R プリズムユニット
68L,68R 接眼レンズ
70L,70R シャッタ
72 シャッタ切替機構
73 駆動制御部
74 照明制御部
75 切替制御部
76 画像取得部
77 画像処理部
78 表示制御部
80A,80B,80C 観察像
81L 左視点画像
81R 右視点画像
E 被検眼
OL,OR 観察光軸
OLa,ORa 分岐光軸
θ 輻輳角
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