特開2022-178191IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

撮像装置によって取得された画像データに基づいて調光器具を調光制御する光環境制御システム、光環境制御方法及び光環境制御プログラムに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】複数領域の適正輝度バランスを考慮しつつ、適正輝度バランスの変化に応じた調光制御を行うことができる光環境制御システム、光環境制御方法及び光環境制御プログラムを提供すること。
【解決手段】画像データを取得する撮像装置110と、画像データから複数の領域の輝度を算出する輝度算出部130を有し、輝度算出部130によって算出された複数の領域の輝度に基づいて調光器具E1を調光制御する調光器具制御装置120と、を備える光環境制御システム100であって、調光器具制御装置120が、複数の領域の輝度を参照領域の輝度と判定領域の輝度とに分ける領域設定の情報150a、及び参照領域の輝度と判定領域の輝度との適正輝度バランスの変化に応じて設定された輝度許容範囲の情報150bが記憶された記憶部150と、を有し、複数の領域の輝度が輝度許容範囲内に収まるように調光器具E1を調光制御する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載された技術では、人の視点の領域の輝度分布に基づいて照明器具を調光制御するものであり、複数の領域の適正輝度バランスを保つように照明器具を調光制御するものではない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る光環境制御システムは、 画像データを取得する撮像装置と、前記画像データから複数の領域の輝度を算出する輝度算出部を有し、該輝度算出部によって算出された前記複数の領域の前記輝度に基づいて調光器具を調光制御する調光器具制御装置と、を備える光環境制御システムであって、 前記調光器具制御装置が、 前記複数の領域の輝度を参照領域の輝度と判定領域の輝度とに分ける領域設定の情報、及び前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る光環境制御システム、光環境制御方法及び光環境制御プログラムによれば、複数領域の適正輝度バランスを考慮しつつ、適正輝度バランスの変化に応じた調光制御を行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態1に係る光環境制御システムの構成を示す模式図である。
【図2】 光環境制御システムの構成を示すブロック図である。
【図3】 撮像装置によって取得された画像データを説明するための図であり、図3のAが撮像装置の撮像範囲を示す図であり、図3のBが撮像装置の撮像範囲内で選択された窓面の領域a1、天井面の領域a2、壁面の領域a3を示す図である。
【図4】 輝度許容範囲の情報を説明するための図である。
【図5】 輝度許容範囲の情報のもとになる被験者試験の結果を示した図である。
【図6】 輝度許容範囲設定方法を説明するための図である。
【図7】 調光制御部が調光器具に行う調光制御を説明するための図である。
【図8】 被験者試験の実施環境を説明するための図である。
【図9】 調光器具制御装置が実行する調光制御処理の手順を示すフローチャートである。
【図10】 本発明の実施形態2に係る光環境制御システムの構成を示すブロック図である。
【図11】 本発明の実施形態2に係る光環境制御システムの輝度許容範囲の情報を説明するための図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

100,200 光環境制御システム、110,210 撮像装置、120,220 調光器具制御装置、130,230 輝度算出部、150,250 記憶部、150a,250a 領域設定の情報、150b,250b 輝度許容範囲の情報、160,260 判定部、170,270 調光制御部、a1,a2,a3 領域、X1,X2 基準輝度、S1 窓面、S2 天井面、S3 壁面、E1 照明器具(調光器具)、E2 ブラインド(調光器具)。

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