技術分野
この発明は、電力変換装置およびトランス
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】絶縁耐力を向上することが可能であるとともに、大型化を抑制しながら温度上昇を抑制することが可能な電力変換装置およびトランスを提供する。
【解決手段】この電力変換装置100は、磁路を形成する脚部21を有するコア20と、コア20の脚部21に巻き回される巻線10と、を含むトランス2を備える。巻線10は、一次側の巻線11および二次側の巻線12を有する。そして、巻線11は、コア20の脚部21に巻き回された状態でコア20の一部と共に樹脂部材50によって封止されている。また、巻線12は、コア20の脚部21に巻き回された状態で露出している。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に記載のトランスでは、第1のコイル(一次巻線)および第2のコイル(二次巻線)と、コアとの全体が、絶縁耐力を向上させるために絶縁樹脂(樹脂部材)によって封入(封止)されていることに起因して、トランス全体の冷却性能が低下する。これにより、樹脂部材で封止された巻線に対して高電圧を印加する場合には、温度の上昇を抑制するために巻線およびコアを大きくする必要がある。そのため、高耐圧化(高電圧を印加)する場合には、絶縁耐力を向上させるとともに温度上昇を抑制するために、トランスが大型化するという問題点がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、この発明の第1の局面による電力変換装置は、入力された直流電力を交流電力に変換する電力変換部と、電力変換部からの交流電力を変圧するトランスと、を備え、トランスは、磁路を形成する脚部を有するコアと、コアの脚部に巻き回される巻線と、を含み、巻線は、一次側の一次巻線および二次側の二次巻線のいずれかの一方である高圧側巻線と、一次巻線および二次巻線のいずれかの他方である低圧側巻・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、のように、絶縁耐力を向上することが可能であるとともに、大型化を抑制しながら温度上昇を抑制することが可能な電力変換装置およびトランスを提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
第1実施形態による電力変換装置の全体構成を示す図である。
【図2】
第1実施形態によるトランスの構成を説明するための斜視図である。
【図3】
第1実施形態によるトランスを分解した模式図である。
【図4】
図2の110―110線に沿った断面図である。
【図5】
第1実施形態による樹脂材料の充填を説明するための図である。
【図6】
第2実施形態による電力変換装置の全体構成を示す図である。
【図7】
第2実施形態によるトランスの構成を説明するための図である。
【図8】
第2実施形態によるトランスの組み立て方法を説明するための図である。
【図9】
第3実施形態による電力変換装置の全体構成を示す図である。
【図10】
第3実施形態によるトランスの構成を説明するための図である。
【図11】
第3実施形態によるトランスの組み立て方法を説明するための図である。
【図12】
第1~第3実施形態の変形例によるトランスを示した図である。
1 インバータ部(電力変換部)
2、202、302、402、502 トランス
4 送風ファン
10、210、310 巻線
11 巻線(一次巻線、高圧側巻線)
12、212 巻線(二次巻線、低圧側巻線)
20、220、320 コア
21、221、321 脚部
30、230、330a、330b、330c ボビン
40 筐体(高圧側巻線用筐体)
50、250、350 樹脂部材
100、200、300 電力変換装置
211a 巻線(一次巻線、高圧側巻線、第1高圧側巻線)
211b 巻線(一次巻線、高圧側巻線、第2高圧側巻線)
240a 筐体(高圧側巻線用筐体、第1筐体)
240b 筐体(高圧側巻線用筐体、第2筐体)
311a、311b、311c 巻線(一次巻線、高圧側巻線、部分高圧側巻線)
312a、312b、312c 巻線(二次巻線、低圧側巻線、部分低圧側巻線)
340a、340b、340c 筐体(高圧側巻線用筐体、部分筐体)
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