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  • 特開-バンパースペーサ 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022179994
(43)【公開日】2022-12-06
(54)【発明の名称】バンパースペーサ
(51)【国際特許分類】
   B60R 19/24 20060101AFI20221129BHJP
【FI】
B60R19/24 M
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021086857
(22)【出願日】2021-05-24
(71)【出願人】
【識別番号】390025243
【氏名又は名称】ポップリベット・ファスナー株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100094569
【弁理士】
【氏名又は名称】田中 伸一郎
(74)【代理人】
【識別番号】100103610
【弁理士】
【氏名又は名称】▲吉▼田 和彦
(74)【代理人】
【識別番号】100109070
【弁理士】
【氏名又は名称】須田 洋之
(74)【代理人】
【識別番号】100067013
【弁理士】
【氏名又は名称】大塚 文昭
(74)【代理人】
【識別番号】100086771
【弁理士】
【氏名又は名称】西島 孝喜
(74)【代理人】
【識別番号】100109335
【弁理士】
【氏名又は名称】上杉 浩
(74)【代理人】
【識別番号】100120525
【弁理士】
【氏名又は名称】近藤 直樹
(74)【代理人】
【識別番号】100139712
【弁理士】
【氏名又は名称】那須 威夫
(74)【代理人】
【識別番号】100141553
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 信彦
(72)【発明者】
【氏名】片岡 慎
(57)【要約】
【課題】バンパースペーサの搬送時の輸送コストを低減する。
【解決手段】第1のスペーサと第2のスペーサを含む少なくとも2つのスペーサ部分から構成され、バンパーを車体に取り付けて固定するために用いられるバンパースペーサであって、前記バンパースペーサは、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサの連結部分により折り畳み可能であり、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサを連結すると共に、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを折り畳んだ状態と、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを展開した車両取付可能な状態との間で可動するヒンジ構造と、前記車両取付可能な状態において、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを互いに固定するロック構造とを備えたバンパースペーサにより、上記課題を解決する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1のスペーサと第2のスペーサを含む少なくとも2つのスペーサ部分から構成され、バンパーを車体に取り付けて固定するために用いられるバンパースペーサであって、
前記バンパースペーサは、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサの連結部分により折り畳み可能であり、
前記第1のスペーサと前記第2のスペーサを連結すると共に、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを折り畳んだ状態と、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを展開した車両取付可能な状態との間で可動するヒンジ構造と、
前記車両取付可能な状態において、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを互いに固定するロック構造とを備えたバンパースペーサ。
【請求項2】
前記車両取付可能な状態において、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを繋ぐ面の間にはギャップを有しており、前記バンパースペーサを前記車両に取り付けるときの前記バンパースペーサと前記車両との間の締結位置の位置ずれに対して調整可能である、請求項1に記載のバンパースペーサ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、バンパーを車体に取り付け、固定するためのバンパースペーサに関し、特に、長尺のバンパースペーサに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、バンパーを車体に取り付けるバンパーの車体取付構造に関して開発がなされてきている。特許文献1は、バンパースペーサを介してバンパー側部を車体側面に固定する作業を容易に行えるようにすることを目的として、車幅方向に延びるバンパー本体部と、このバンパー本体部の両端から車体前後方向に延びる一対のバンパー側部とを備えたバンパーを車体に取り付けるバンパーの車体取付構造を有するバンパースペーサについて開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2006-192935号
【0004】
自動車側面から見てバンパーと車体ボディの見切り線が長尺である場合、バンパースペーサも長尺になる。特に、セダンやワンボックスの場合には、リヤバンパーが長尺になる場合が多く、バンパースペーサも長尺になる傾向がある。
また、従来のバンパー及びバンパースペーサについて、特許文献1に示されるように、バンパーの大型化に伴い、バンパースペーサも大型化している。
バンパースペーサが大型化することに伴い、バンパースペーサは搬送時に嵩張るため数を多く運べず輸送コストの改善が求められている。また、金型が大型化し、製品変形を対策する金型技術や装置が必要とされており、製造コストの改善が求められている。また、従来のバンパースペーサは、一体かつ大型の成形品であり「ヒケ、ソリ及び寸法収縮」など製品変形の影響が大きく、品質の改善が求められている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従って、本発明の目的は、バンパースペーサの搬送時の輸送コストを低減することである。また、本発明の更なる目的は、バンパースペーサの製品変形への影響を少なくすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するため、本発明の1つの態様は、
第1のスペーサと第2のスペーサを含む少なくとも2つのスペーサ部分から構成され、バンパーを車体に取り付けて固定するために用いられるバンパースペーサであって、
前記バンパースペーサは、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサの連結部分により折り畳み可能であり、
前記第1のスペーサと前記第2のスペーサを連結すると共に、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを折り畳んだ状態と、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを展開した車両取付可能な状態との間で可動するヒンジ構造と、
前記車両取付可能な状態において、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを互いに固定するロック構造とを備えたバンパースペーサである。
【0007】
前記バンパースペーサは、好ましくは、前記車両取付可能な状態において、前記第1のスペーサと前記第2のスペーサとを繋ぐ面の間にはギャップを有しており、前記バンパースペーサを前記車両に取り付けるときの前記バンパースペーサと前記車両との間の締結位置の位置ずれに対して調整可能である。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、長尺のバンパースペーサを分割し、ヒンジ構造で繋ぐことにより折り畳むことが可能になり、折りたたんで小型化した状態で梱包し輸送することで従来よりも梱包数を増やして輸送コストを下げることができる。また、分割し小型化することで形状違いのセット取りができる金型にするなど、金型で製品を成形する空間(キャビティ)配置の自由度が増し金型サイズを小さくして製造コストを下げることができる。また、小型化することで「ヒケ、ソリ及び寸法収縮」など製品変形への影響を少なくでき、品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】本発明の実施形態によるバンパースペーサの斜視図である。
図2A図1のバンパースペーサを構成するバンパースペーサ部分(メス側)を示す図である。
図2B図1のバンパースペーサを構成するバンパースペーサ部分(オス側)を示す図である。
図3A】バンパースペーサ部分(メス側)の連結部分を示した図である。
図3B】バンパースペーサ部分(オス側)の連結部分を示した図である。
図4】本発明の実施形態によるバンパースペーサを折り畳んだ状態を示す図である。
図5】本発明の実施形態によるバンパースペーサを展開した車両取付可能な状態を示す図である。
図6A】バンパースペーサを展開した車両取付可能な状態における2つのバンパースペーサ部分の連結部分の状態を示す図である。
図6B】バンパースペーサを展開した車両取付可能な状態における2つのバンパースペーサ部分の連結部分の状態を示す図である。
図7A】2つのバンパースペーサ部分を連結部分により連結してバンパースペーサとして一体化する様子を示した図である。
図7B】2つのバンパースペーサ部分を連結部分により連結してバンパースペーサとして一体化する様子を示した図である。
図8図7のバンパースペーサを展開した車両取付可能な状態にする様子を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
【0011】
[バンパースペーサの構成]
図1は、本発明の実施形態によるバンパースペーサ100の斜視図である。本実施例では、バンパースペーサ100は、2つのバンパースペーサ部分として、バンパースペーサ部分(オス側)110とバンパースペーサ部分(メス側)120から構成されており、互いに連結されている。本実施例では、バンパースペーサ100が2つのバンパースペーサ部分から構成されているが、3つ以上のバンパースペーサ部分を順次連結するように構成してもよい。
【0012】
図2A及び図2Bは、図1のバンパースペーサ100を構成する2つのバンパースペーサ部分を示す図である。図2Aは、バンパースペーサ部分(メス側)120を示しており、図2Bは、バンパースペーサ部分(オス側)110を示している。
【0013】
図2Aにおいて、(a)は、バンパースペーサ部分(メス側)120の裏面(車体側の面)を示しており、(b)は、バンパースペーサ部分(メス側)120の底面を示しており、(c)は、バンパースペーサ部分(メス側)120の表面を示している。また、(d)は、バンパースペーサ部分(メス側)120の裏面(車体側の面)側の様子を示す斜視図であり、連結部分Dにより、バンパースペーサ部分(オス側)110と連結される。
【0014】
図2Bにおいて、(a)は、バンパースペーサ部分(オス側)110の裏面(車体側の面)を示しており、(b)は、バンパースペーサ部分(オス側)110の底面を示しており、(c)は、バンパースペーサ部分(オス側)110の表面を示している。また、(d)は、バンパースペーサ部分(オス側)110の裏面(車体側の面)側の様子を示す斜視図であり、連結部分Cは、バンパースペーサ部分(メス側)120の連結部分Dと連結される。
【0015】
図3A及び図3Bは、2つのバンパースペーサ部分110及び120の各々の連結部分の詳細を示した図である。図3Aは、バンパースペーサ部分(メス側)120の連結部分Dを示しており、図3Bは、バンパースペーサ部分(オス側)110の連結部分Cを示している。図3Aに示されるように、バンパースペーサ部分(メス側)120の連結部分Dは、ヒンジ(メス側)320、ロック式受け部360及び支柱受け部380を有している。また、図3Bに示されるように、バンパースペーサ部分(オス側)110の連結部分Cは、ヒンジ(オス側)310、ロック爪330及び340及び支柱部350を有している。
【0016】
ヒンジ(オス側)310とヒンジ(メス側)320は、2つのバンパースペーサ部分110及び120の連結時に、互いにヒンジ構造を構成するように結合される。なお、ヒンジ(オス側)310とヒンジ(メス側)320から構成されるヒンジ構造は、回転可動であれば本実施例の構造に限定されるものではない。例えば、薄肉の弾性ヒンジで繋げて単体成形したものや、ピンがソケットに挿入されるタイプのヒンジを金型内で組み合わせた状態で成形したもの等であってもよい。
【0017】
また、後述する車両取付可能な状態において、ロック爪330とロック爪受け部360(ロック爪630とロック爪受け部660)がロックされ、支柱部350と支柱受け部380がロックされる。
【0018】
[バンパースペーサの連結(搬送時)]
図4は、2つのバンパースペーサ部分110及び120を成形してバンパースペーサ100の状態に連結した後に、バンパースペーサ100を折り畳んだ状態を示す図である。本実施例では、バンパースペーサ100は、車体に取り付ける前の搬送時には、図4に示されるように折り畳んだ状態で梱包されて搬送される。図4において、(a)は、バンパースペーサ100の裏面(車体側の面)を示しており、(b)は、バンパースペーサ100の底面を示しており、(c)は、車体に取り付ける際にバンパースペーサ100の表面となる面を示しており、(d)は、車体に取り付ける際にバンパースペーサ100の表面となる面の様子を示す斜視図である。バンパースペーサ部分(オス側)110とバンパースペーサ部分(メス側)120とは、図3に示す各々の連結部分により互いに連結され、図4のように折り畳んだ状態を構成することが可能である。なお、2つのバンパースペーサ部分110及び120を連結して折り畳む実施例については、図7A及び図7Bを参照して後述する。
【0019】
バンパースペーサ100は、製造された後に車体に取り付けるために搬送する際には、図4のように折り畳んだ状態とすることにより、バンパースペーサ110は小型化して梱包することが可能となり、搬送する際に有利である。
【0020】
[バンパースペーサの連結(車両への取付時)]
図5は、図4のバンパースペーサ100を折り畳んだ状態から、バンパースペーサ100を展開した車両取付可能な状態を示している。この展開した車両取付可能な状態では、バンパースペーサ部分(オス側)110とバンパースペーサ部分(メス側)120とは、連結部分510及び520のヒンジ構造により回転し、ほぼ一直線上に延びた状態となっている。図5において、(a)は、バンパースペーサ100の裏面(車体側の面)を示しており、(b)は、バンパースペーサ100の底面を示しており、(c)は、車体に取り付ける際にバンパースペーサ100の表面となる面を示している。
【0021】
図6A及び図6Bは、バンパースペーサ100を展開した車両取付可能な状態における2つのバンパースペーサ部分110及び120の連結部分510及び520の詳細を示す図である。図6Aは、バンパースペーサ100の表面側から見た連結部分510及び520の状態を示しており、図6Bは、バンパースペーサ100の裏面側(車体側面)から見た連結部分510及び520の状態を示している。
【0022】
図6A及び図6Bに示されるように、ヒンジ(オス側)610(ヒンジ(オス側)310)とヒンジ(メス側)620(ヒンジ(メス側)320)により構成されるヒンジ構造により、2つのバンパースペーサ部分110及び120を回転させて、バンパースペーサ部分(オス側)110とバンパースペーサ部分(メス側)120とが、ほぼ一直線上に延びた状態を形成している。
【0023】
また、図6Aに示されるように、ロック爪640(ロック爪340)がロック爪受け部670に受け入れられてロックされ、支柱部650(支柱部350)は、図3(A)の支柱受け部380に相当する部分(図示なし)に受け入れられ支持される。また、図6Bに示されるように、ロック爪630がロック爪受け部660に受け入れられてロックされている。
【0024】
主たるロック機構は、ロック爪630とロック爪受け部660によるロック機構であるが、ロック爪640とロック爪受け部670は、補助的なロック機構としてロックの安定性を向上させる。
【0025】
図6A及び図6Bの車体に取付可能な状態において、バンパースペーサ部分(オス側)110とバンパースペーサ部分(メス側)120とが合わさる面は、好ましくは、互いにギャップ680を有するように設計される。図5の車両取付可能な状態から、バンパースペーサ100を車体に取り付ける際には、例えば、図5に示されるような4つの締結点540、542、544及び546を介して車体に固定される。バンパースペーサ100が大型化すると、この締結点の数も多くなり、バンパースペーサ100の締結点の各々の位置と対応すべき車体の位置とがずれることが生じやすくなる。この場合、バンパースペーサ部分(オス側)110とバンパースペーサ部分(メス側)120とが合わさる面に設けられたギャップ680を有するように設計することにより、このギャップ680の大きさを調整し、バンパースペーサ100の締結点の各々の位置と対応すべき車体の位置との位置合わせを容易にすることが可能となる。
【0026】
[バンパースペーサの動作]
図7A及び図7Bは、2つのバンパースペーサ部分を連結部分により連結してバンパースペーサ700として一体化する様子として、図7Aは、バンパースペーサ700全体の様子を示しており、図7Bは、連結部分730の様子を示している。図7Bに示されるように、ヒンジ(メス側)720がヒンジ(オス側)710を受け入れて、回転可能に支持することにより、図4の折り畳んだ状態と図5の車両に取付可能な状態との間を回転により可動することができる。
【0027】
図8は、バンパースペーサ800を展開した車両取付可能な状態にする様子を示している。バンパースペーサ800は、折り畳んだ状態で梱包され、搬送される。バンパースペーサ800は、車両に取り付ける際には、梱包状態(折り畳んだ状態)から車両取付可能な状態へ変形させる必要があるが、事前に、ヒンジ機構810の軸により、バンパースペーサ800を展開していき、図6Bのロック爪630がロック爪受け部660に嵌まり込むまで開ききる。これにより、2つのバンパースペーサ部分が展開された状態で支持されロックされるロック構造を形成し、車両への取り付が可能な状態となる。
【0028】
上述の通り、本発明に係るバンパースペーサは、長尺のバンパースペーサを分割し、ヒンジ構造で繋ぐことにより折り畳む構成であり、折りたたんで小型化した状態で梱包し輸送することで従来よりも梱包数を増やして輸送コストを下げることができる。また、小型化することで「ヒケ、ソリ及び寸法収縮」など製品変形への影響を少なくでき、品質が向上する。
【0029】
また、本発明に係るバンパースペーサは、例えば、2つのバンパースペーサ部分など、複数のバンパースペーサ部分を連結することにより構成されるものである。したがって、製造時には、複数のバンパースペーサ部分に分割し小型化することで形状違いのセット取りができる金型にすることが可能である。これにより、金型で製品を成形する空間(キャビティ)配置の自由度が増し、金型サイズを小さくして製造コストを下げることができる。
【0030】
以上のように、本発明に係るバンパースペーサの実施の一形態及び実施例について説明してきたが、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、これに種々の変更を加え得るものであることは容易に理解される。そして、それらが特許請求の範囲の各請求項に記載した事項、及びそれと均等な事項の範囲内にある限り、当然に本発明の技術的範囲に含まれる。上記の実施例は、連結部分が所定の形状を有するバンパースペーサを対象とするものであったが、これはあくまでも一例であり、本発明がこの特定の具体例に限定されるものではない。
【符号の説明】
【0031】
100 バンパースペーサ
110 バンパースペーサ部分(オス側)
120 バンパースペーサ部分(メス側)
310 ヒンジ(オス側)
320 ヒンジ(メス側)
330、340 ロック爪
350 支柱部
360 ロック式受け部
380 支柱受け部
510 520 連結部分
540、542、544、546 締結点
610 ヒンジ(オス側)
620 ヒンジ(メス側)
630 640 ロック爪
650 支柱部
660、670 ロック爪受け部
700 バンパースペーサ
710 ヒンジ(オス側)
720 ヒンジ(メス側)
730 連結部分
800 バンパースペーサ
810 ヒンジ機構
図1
図2A
図2B
図3A
図3B
図4
図5
図6A
図6B
図7A
図7B
図8