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▶ 中島 六郎の特許一覧

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  • 特開-移動型簡易空気清浄装置 図1
  • 特開-移動型簡易空気清浄装置 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022018043
(43)【公開日】2022-01-26
(54)【発明の名称】移動型簡易空気清浄装置
(51)【国際特許分類】
   A62B 18/02 20060101AFI20220119BHJP
   F24F 7/003 20210101ALI20220119BHJP
【FI】
A62B18/02 Z
F24F7/00 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020134213
(22)【出願日】2020-07-14
(71)【出願人】
【識別番号】520297883
【氏名又は名称】中島 六郎
(72)【発明者】
【氏名】中島 六郎
【テーマコード(参考)】
2E185
【Fターム(参考)】
2E185AA07
2E185CA03
2E185CB07
2E185CB09
(57)【要約】      (修正有)
【課題】移動型簡易空気清浄装置を提供する。
【解決手段】移動式の、簡易な方法により、エアーヒィルター4を通した空気を口元へ送り込むことにより、密集した場所において菌等を吸いこむことを防御することを特徴とする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
マスク(1)に、チューブ(2)を通して、エアーヒィルター(4)により清浄した空気を送風装置(3)より送り込む装置である。それらを簡易な移動用バッグ(5)に入れ、バス、電車等密閉、密集した場所で、必要な時に 口元のマスクに除菌や防臭のために、ヒルター等を使用して除菌や防臭をした清浄した空気を、蓄電型モーターで送る移動型簡易空気清浄装置であり、本発明は以上のような構造を設けたものである。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、移動型簡易空気清浄装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、空気清浄機は家や車の空間をきれいにする目的が主であった。
【特許文献
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これはつぎのような場所には無いのである。
(イ)公共のバス;電車にはないのである。
(ロ)屋外の密集した場所には無いのである。
本発明は、以上のような状況をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
マスク(1)に、チューブ(2)を通して、送風装置(3)より、エアーヒィルター(4)により清浄した空気を送り込む装置である。それらを移動用バッグ(5)に入れ、密閉、密集した場所で、必要な時にマスクをつけて使用する。
いつでも、どこでも密集する場所でも簡易に移動できる空気清浄機があれば安心できるのである。
本発明は、以上の構成よりなる移動型簡易空気清浄装置である。
【発明の効果】
【0006】
(イ) 密集する場所でも、清浄した空気が保てる。
(ロ) 手軽に持ち運べる移動型である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】 本発明の正面図である。
図2】 本発明の実施図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
マスク(1)に、チューブ(2)を通して、送風装置(3)より、エアーヒィルター(4)により除菌や防臭をして清浄した空気を送り込む装置である。それらを移動用バッグ(5)に入れ、密閉、密集した場所で、必要な時にマスクをつけて使用する。
モーターを使用して口元に清浄した空気を送る装置を設けた移動型簡易空気清浄装置であり本発明は、以上のような構造である。
【符号の説明】
【0009】
1 マスク
2 チューブ
3 送風装置
4 エアーヒィルター
5 移動用バッグ
図1
図2