特開2022-180841IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両の駐車を支援する駐車支援装置及び方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】駐車支援時において段差が路面上に存在する場合に、車輪が段差を乗り越え始めてからの車輪回転量に基づき、車両による比較的高い段差の乗り越えを的確に禁止する。
【解決手段】駐車支援システム100のコントローラ10は、駐車の支援を行っている間に段差が路面上に存在する場合に、車両1の車輪が段差を乗り越えるように駆動トルクを車両1に付与し、このような駆動トルクの付与によって車輪が段差を乗り越え始めたときに、車輪が段差を乗り越え始めてからの車輪回転量に基づき、車両1に付与している駆動トルクを低下させる。具体的には、コントローラ10は、車両1が制限高さの段差を乗り越えるときの車輪回転量に基づき設定された制限値R1を用いて、車輪回転量がこの制限値R1に達することを抑制するように、車両1に付与している駆動トルクを低下させる。
【選択図】図6

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、車両の駐車支援時において段差が路面上に存在する場合に、比較的低い段差については車両による速やかな乗り越えを確保する一方で、比較的高い段差については車両による乗り越えを禁止するように、駐車支援を行うことが望ましい。後者のようにするのは、車両が車輪止めなどを乗り越えてしまうことを防止するためである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するために、本発明は、駐車支援装置であって、車両を所定のスペースに駐車させるための支援を行うべく、車両を移動及び停止させるように車両に付与する駆動トルク及び制動トルクを制御するように構成された制御部であって、車両を駐車させるための支援を行っているときに進行方向の路面上に段差が存在する場合に、車両の車輪が段差を乗り越えるように駆動トルクを車両に付与するように構成された制御部と、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る駐車支援装置及び方法によれば、車両の駐車支援時において段差が路面上に存在する場合に、車両の車輪が段差を乗り越え始めてからの車輪回転量に基づき、車両による比較的高い段差の乗り越えを的確に禁止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態による駐車支援装置が適用された駐車支援システムを示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態による駐車支援の基本動作の説明図である。
【図3】 本発明の実施形態による段差乗り越え制御の一例を示すタイムチャートである。
【図4】 本発明の実施形態よる段差乗り越え制御において、車輪回転量に適用される制限値及び規定値の設定方法についての説明図である。
【図5】 本発明の実施形態による段差乗り越え制御の全体処理を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の実施形態による段差対応処理を示すフローチャートである。
【図7】 本発明の実施形態の変形例による段差乗り越え制御の全体処理を示すフローチャートである。

選択図 図6出願人が指定した本件の代表的な図

1 車両 5 通信端末 10 コントローラ 21 カメラ 22 ソナー 23 車輪速センサ 24 加速度センサ 25 通信部 31 エンジン制御システム 32 ブレーキ制御システム 33 ステアリング制御システム 100 駐車支援システム

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります