特開2022-181524IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電モジュール

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】複数の内部空間を一括して封止しつつ、複数の内部空間のそれぞれを個別に且つ不可逆的に開放可能な蓄電モジュールを提供する。
【解決手段】蓄電モジュール11は、内部空間を封止するように設けられ、内部空間Sのそれぞれを外部に連通するための連通孔30Hが形成されたシール部30と、連通孔30Hのそれぞれを個別に封止すると共に、開裂により内部空間Sのそれぞれを連通孔30Hのそれぞれを介して外部に開放するためのシート部材40と、を備える。シート部材40は、連通孔30Hのそれぞれの内部空間Sと反対側の開口30Haに対向する複数の対向部40aと、開口30Haのそれぞれを囲うように対向部40aのそれぞれの周囲に設けられてシール部30に接合される接合部40bと、を含む。対向部40aのそれぞれには、開裂の起点となる応力集中部50が設けられている。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の蓄電装置では、連通部のそれぞれに第二シール部を挿入するため、収容空間のそれぞれで内圧上昇時に圧力解放がなされる。一方で、バイポーラ電極の積層数が多くなると、これに対応して第二シール部等の部品点数を同じ数だけ準備する必要があり、好ましくない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る蓄電モジュールは、集電体と集電体に形成された活物質層とを含む複数の電極が積層されて構成されており、複数の活物質層のそれぞれを含む複数の内部空間を有する積層体と、複数の内部空間を封止するように集電体に設けられ、複数の内部空間のそれぞれを外部に連通するための複数の連通孔が形成されたシール部と、複数の連通孔にわたってシール部に設けられ、複数の連通孔のそれぞれを個別に封止すると共に、開裂・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、複数の内部空間を一括して封止しつつ、複数の内部空間のそれぞれを個別に且つ不可逆的に開放可能な蓄電モジュールを提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、一蓄電装置を示す模式的な側面図である。
【図2】 図2は、図1に示された蓄電モジュールを示す模式的な断面図である。
【図3】 図3は、図2に示された蓄電モジュールの斜視図である。
【図4】 図4は、図3の一部を拡大して示す分解斜視図(一部部分断面図を含む)である。
【図5】 図5は、図3,4に示されたシール部にシート部材を取り付けた状態を示す模式的な断面図である。
【図6】 図6は、図5に示されたシート部材の一例を示す平面図である。
【図7】 図7は、図5に示されたシート部材の一例を示す平面図である。
【図8】 図4,5に示されたシート部材の例を示す断面図である。
【図9】 活物質層とシート部材との位置関係を説明する模式的な平面図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

11…蓄電モジュール、12…電極積層体(積層体)、14…バイポーラ電極(電極)、16…正極終端電極(電極)、17…負極終端電極(電極)、21…集電体、22…正極活物質層(活物質層)、22g…溝、23…負極活物質層(活物質層)、27…枠部、30…シール部、30H…連通孔、30Ha…開口(第1開口)、30Hb…開口(第2開口)、31H…第1連通孔、32H…第2連通孔、40…シート部材、40a…対向部、40b…接合部、41…第1樹脂層、42…金属層、43…第2樹脂層、50…応力集中部、51g,53g…溝部、52b…屈曲部、P…導電板(拘束板)、S…内部空間。

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