技術分野
ヘッドアップディスプレイ(Head-up Display:HUD)装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】光源の高温化を抑制しつつ、視点位置の検出精度とは無関係に、特定の表示用情報を、より確実に乗員に伝達する。
【解決手段】表示部と、表示部を制御する制御部と、を有し、制御部は、表示用情報を取得する表示用情報取得部と、乗員の視点位置を検出する視点位置検出部と、視点位置検出部により検出された視点位置に基づいて、アイボックスの全領域のうちの、視点位置に応じた部分領域を照明領域として、表示部を介して、表示用情報取得部により取得された表示用情報に基づく画像に係る光を照射する発光制御部と、表示用情報取得部により取得された表示用情報が第1情報である場合、表示用情報取得部により取得された表示用情報が第2情報である場合よりも、照明領域を大きくする領域サイズ変更部と、を備える、ヘッドアップディスプレイ装置が開示される。
【選択図】図2A
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、アイボックスの全域を常時照明する構成の場合、省電力化の観点のみならず、発熱による光源の高温化の観点でも不利である。この点、のような視点追従スポットライティング制御は、光源の高温化を抑制できる点でも有利となる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
1つの側面では、車両に搭載され、画像の虚像を前記車両の乗員に視認させるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記画像を表示する表示部と、
前記表示部を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、
表示用情報を取得する表示用情報取得部と、
乗員の視点位置を検出する視点位置検出部と、
前記視点位置検出部により検出された前記視点位置に基づいて、アイボックスの全領域のうちの、・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、光源の高温化を抑制しつつ、視点位置の検出精度とは無関係に、特定の表示用情報を、より確実に乗員に伝達することが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
一実施例によるヘッドアップディスプレイの車両搭載状態を車両側方視で概略的に示す図である。
【図2A】
視点追従スポットライティング制御の概要、及び特定情報出力イベントに伴い照明領域の拡張を実施する機能を備えたHUD装置の主要な構成の一例を示す図である。
【図2B】
特定情報出力イベントに伴い照明領域を拡張した状態を示す図である。
【図3】
図3(A)、(B)は、HUD装置で使用されるアイボックスの構成例を示す図である。
【図4】
図4(A)は、本実施例を適用した立体表示式(3D)HUD装置の構成例を示す図、図4(B)は、立体画像(虚像)を表示する原理を説明するための図である。
【図5】
図5は、時間経過に対する視点検出状態の推移(変化)を示す図、図5(B)~(F)は、特定情報出力イベントに伴う照明領域の拡張、及び縮小の様子を示す図である。
【図6】
図6(A)~(H)は、照明領域の拡張と縮小の一例を示す図である。
【図7】
図7(A)~(D)は、照明領域の縮小と拡張の一例を示す図である。
【図8】
照明領域の拡張、縮小を実施するHUD装置の動作例を示すフローチャートである。
【図9】
図8の動作例に好適な照明領域の拡張と縮小の一例を示す図である。
1 HUD装置
2 ウインドシールド
9 インストルメントパネル
90 カメラ
100 制御部
110 部分照明制御部
112 視点位置検出部
113 表示用情報取得部
114 イベント処理部
116 発光制御部
118 領域サイズ変更部
120 光源
121 基板
122 光源素子
130 光学系(第1の光学系)
140 液晶パネル
145 表示部
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