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  • 特開-天気予報装置 図1
  • 特開-天気予報装置 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022018275
(43)【公開日】2022-01-27
(54)【発明の名称】天気予報装置
(51)【国際特許分類】
   H04M 1/00 20060101AFI20220120BHJP
   A45B 11/00 20060101ALI20220120BHJP
【FI】
H04M1/00 Q
A45B11/00 B
【審査請求】有
【請求項の数】6
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020121275
(22)【出願日】2020-07-15
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.BLUETOOTH
(71)【出願人】
【識別番号】520262205
【氏名又は名称】胡凱智
(74)【代理人】
【識別番号】100142804
【弁理士】
【氏名又は名称】大上 寛
(72)【発明者】
【氏名】胡凱智
【テーマコード(参考)】
3B104
5K127
【Fターム(参考)】
3B104AA03
5K127AA36
5K127BA03
5K127BB14
5K127BB33
5K127CB06
5K127CB22
5K127DA15
5K127GA14
5K127JA06
5K127JA14
5K127KA02
5K127KA19
(57)【要約】      (修正有)
【課題】通知機能を有し、使用上便利である傘に用いる天気予報装置を提供する。
【解決手段】天気予報装置1は、携帯通信装置10に搭載されるアプリケーション11と、傘のハンドルに装着される本体12と、本体に設けられる通信モジュール13、処理モジュール14及び表示モジュール15とを有する。携帯通信装置10は、クラウドサーバー100から携帯通信装置10の所在エリアにおける降水確率を含む1時間以上の天気予報データを受信する。アプリケーション11は、天気予報データに基づいて天気予報命令を生成する。通信モジュール13は、携帯通信装置10にワイヤレス接続され、天気予報命令を受信する。処理モジュール14は、天気予報命令に応じて表示モジュール15に天気予報信号を表示させる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
携帯通信装置に搭載され、第1基準値及び第2基準値が設定されるアプリケーションと、傘のハンドルに装着される本体と、前記本体に設けられる通信モジュール、処理モジュール、及び表示モジュールとを有し、
前記携帯通信装置は、クラウドサーバーから前記携帯通信装置の所在エリアにおける降水確率を含む1時間以上の天気予報データを受信し、
前記アプリケーションは、前記天気予報データに基づいて天気予報命令を生成し、前記降水確率が前記第1基準値以上である場合に雨に対応する前記天気予報命令を生成し、前記降水確率が前記第2基準値以下である場合に晴れに対応する前記天気予報命令を生成し、前記降水確率が前記第1基準値未満且つ前記第2基準値を超えた場合に曇りに対応する前記天気予報命令を生成し、
前記本体は、ねじ締め、掛け繋ぎ、又は嵌合によって傘のハンドルに取り外し可能に装着され、
前記通信モジュールは、前記携帯通信装置にワイヤレス接続され、前記天気予報命令を受信し、
前記処理モジュールは、前記天気予報命令に応じて前記表示モジュールを天気予報信号を表示するように制御することを特徴とする、
天気予報装置。
【請求項2】
前記天気予報データは、降雪確率を更に含み、
前記アプリケーションに、降雪基準値が設定され、前記降雪確率が前記降雪基準値以上である場合に降雪に対応する前記天気予報命令を生成することを特徴とする、
請求項1に記載の天気予報装置。
【請求項3】
前記通信モジュールは、BLE通信プロトコルの識別データを送信することによって、前記携帯通信装置に接続され、
前記携帯通信装置が前記識別データを受信した後、前記アプリケーションは、BLE通信プロトコルの前記天気予報命令を前記通信モジュールに送信することを特徴とする、
請求項1に記載の天気予報装置。
【請求項4】
前記表示モジュールは、LEDユニットと、電気エネルギーユニットとを有することを特徴とする、
請求項1に記載の天気予報装置。
【請求項5】
前記電気エネルギーユニットは、外部電源に接続して充電するための充電ポートを有することを特徴とする、
請求項4に記載の天気予報装置。
【請求項6】
前記天気予報信号は、雨、晴れ、及び曇りに対応する光信号を含むことを特徴とする、
請求項1に記載の天気予報装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、予報装置、特に傘に用いる天気予報装置に関する。
【背景技術】
【0002】
傘は、日焼け、雨を防ぐための日常生活用品である。ほとんどの人は、天気が晴れから雨に変わった時に傘を持ってない経験、又は天気が酷暑である時に傘を忘れた経験がある。通信科学技術の進歩につれて、予報機能を有する傘が開発されている。このような傘は、傘のハンドルに携帯電話にワイヤレス接続できるセンサーモジュールが設けられる。また、携帯電話にセンサーモジュールに対応するアプリケーションが搭載される。使用者の携帯電話と傘の距離が特定の距離を超えた場合、アプリケーションは、傘を忘れないように使用者に通知する信号を生成する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
前記予報機能を有する傘において、アプリケーションは、使用者が傘を利用する需要に基づかずに、携帯電話と傘の間の距離に基づいて信号を生成する。アプリケーションは、使用者と傘の距離が特定の距離を超えた場合のみに通知信号を生成するが、使用者と傘との距離が特定の距離を超えてない場合には通知信号を生成しない。傘としばらく離れる必要がある場合には、使用者はアプリケーションの信号を閉じなければならない。そのため、前記先行技術は、実質上、使用者の需要に基づいて傘を持って行くことを通知する機能がない。本発明の目的は、情報科学の技術を利用し、傘を使用する時のあらゆる問題を解決する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
前記目的を達成するための本発明の天気予報装置は、携帯通信装置に搭載されるアプリケーションと、傘のハンドルに装着される本体と、前記本体に設けられる通信モジュール、処理モジュール、及び表示モジュールとを有し、前記携帯通信装置は、クラウドサーバーから前記携帯通信装置の所在エリアにおける降水確率を含む1時間以上の天気予報データを受信し、前記アプリケーションは、前記天気予報データに基づいて天気予報命令を生成し、前記通信モジュールは、前記携帯通信装置にワイヤレス接続され、前記天気予報命令を受信し、前記処理モジュールは、前記天気予報命令に応じて前記表示モジュールを天気予報信号を表示するように制御する。
【0005】
1つの実施例において、前記天気予報データは、降水確率を含む。前記アプリケーションは、第1基準値及び第2基準値を設定する。前記アプリケーションは、前記降水確率が前記第1基準値以上である場合に雨に対応する前記天気予報命令を生成し、前記降水確率が前記第2基準値以下である場合に晴れに対応する前記天気予報命令を生成し、前記降水確率が前記第1基準値未満且つ前記第2基準値を超えた場合に曇りに対応する前記天気予報命令を生成する。
【0006】
1つの実施例において、前記天気予報データは、降雪確率を更に含み、前記アプリケーションに、降雪基準値が設定され、前記降雪確率が前記降雪基準値以上である場合に降雪に対応する前記天気予報命令を生成する。
【0007】
1つの実施例において、前記本体は、ねじ締め、掛け繋ぎ、又は嵌合によって前記傘のハンドルに取り外し可能に装着される。
【0008】
1つの実施例において、前記通信モジュールは、BLE通信プロトコルの識別データを送信することによって、前記携帯通信装置に接続され、前記携帯通信装置が前記識別データを受信した後、前記アプリケーションは、BLE通信プロトコルの前記天気予報命令を前記通信モジュールに送信する。
【0009】
1つの実施例において、前記表示モジュールは、LEDユニットと、電気エネルギーユニットとを有する。
【0010】
1つの実施例において、前記電気エネルギーユニットは、外部電源に接続して充電するための充電ポートを有する。
【0011】
1つの実施例において、前記天気予報信号は、雨、晴れ、及び曇りに対応する光信号を含む。
【発明の効果】
【0012】
本発明の天気予報装置において、通信モジュールと、処理モジュールと、表示モジュールとは本体に設けられ、本体が傘のハンドルに装着され、アプリケーションが使用者の携帯通信装置に搭載される。携帯通信装置が通信モジュールに接続された場合、アプリケーションは、天気予報データを受信して天気予報命令を生成できる。携帯通信装置は、天気予報命令を通信モジュールに送信する。処理モジュールは、天気予報命令に応じて表示モジュールを天気予報信号を表示するように制御する。使用者が外出する時に、傘のハンドルを見るだけで自分の傘を探し出すことができ、更に別途天気状況を検索しなくても傘を持って行くことが必要かどうかを決定できる。よって、先行技術の問題を解決でき、通知機能を有し、使用上便利である傘を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1】本発明の実施例における天気予報装置を示すブロック図である。
図2】本発明の天気予報装置が天気予報命令を生成する工程フローチャートである
図3】本発明の実施例における天気予報装置を示す斜視模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
以下、当業者が理解して実施できるように、図面及び符号を参照しながら本発明を実施するための形態を詳しく説明する。
【0015】
図1は、本発明の実施例における天気予報装置を示すブロック図である。図1に示すように、天気予報装置1は、携帯通信装置10に搭載されるアプリケーション11と、傘のハンドル(図示せず)に装着される本体12と、本体12に設けられる通信モジュール13、処理モジュール14、及び表示モジュール15とを有する。
【0016】
図2は、本発明の天気予報装置が天気予報命令を生成する工程フローチャートである。図1及び図2を参照しながら説明する。工程S20において、アプリケーション11は、携帯通信装置10の地理的位置データを読み込む。工程S21において、アプリケーション11は、携帯通信装置10を介して地理的位置データをクラウドサーバー100に送信する。工程S22において、アプリケーション11は、携帯通信装置10を介して、クラウドサーバー100から地理的位置データの所在エリアにおける1時間以上の天気予報データを受信する。工程S23において、アプリケーション11は、天気予報データの降水確率が第1基準値以上であるかどうかを判断する。YESと判断した場合、工程S24に進み、アプリケーション11が雨に対応する天気予報命令を生成する。NOと判断した場合、工程S25に進み、アプリケーション11は、天気予報データの降水確率が第2基準値以下であるかどうかを判断する。YESと判断した場合、工程S26に進み、アプリケーション11が晴れに対応する天気予報命令を生成する。NOと判断した場合、工程S27に進み、アプリケーション11が曇りに対応する天気予報命令を生成する。
【0017】
携帯通信装置10は、例えばスマートフォン、タブレット、ノートパソコン、スマートブレスレット等が挙げられる。使用者がアプリケーションのネットワークプラットフォームからアプリケーション11をダウンロードできる。現在の携帯通信装置10はGPS(Global Positioning System)機能を有するため、工程S20において、使用者は、アプリケーション11が自動的に定期的(数十分間~数時間、例えば、30分間、1時間、2時間、3時間、又はそれ以上が挙げられる)に携帯通信装置10の地理的位置データを読み込むように設定できる。工程S21において、アプリケーション11は、初期設定値又は使用者が提供した天気予報のクラウドサーバーのURL(Uniform Resource Locator)に基づいて、インターネットを介して地理的位置データを設定されたクラウドサーバー100に送信する。工程S22において、クラウドサーバー100は、受信した地理的位置データに基づいて、携帯通信装置10の所在エリアにおける現在の天気及び天気予報データを携帯通信装置10に送信する。
【0018】
工程S23において、天気予報データは、一定時間内(例えば、1時間~明日まで)の降水確率を含む。使用者は、アプリケーション11が判断を行う天気予報データの時間範囲、及び少なくとも1つの基準値を設定できる。天気予報データの時間範囲は、例えば、1~12時間が挙げられる。基準値は、第1基準値及び第2基準値を含む。第1基準値は、例えば60%、70%、80%、90%、又はそれ以上が挙げられる。第2基準値は、例えば50%、40%、30%、20%、10%、又はそれ以下が挙げられる。アプリケーション11は、先ず設定した時間範囲の降水確率が第1基準値(例えば70%)以上であるかどうかを判断する。YESと判断した場合、工程S24に進み、アプリケーション11が雨に対応する天気予報命令を生成する。アプリケーション11は、天気予報データの降水確率が第1基準値以下であると判断した場合、工程S25に進み、天気予報データの降水確率が第2基準値(例えば50%)以下であるかどうかを判断する。YESと判断した場合、工程S26に進み、アプリケーションが晴れに対応する天気予報命令を生成する。アプリケーション11は、降水確率が第1基準値未満且つ第2基準値を超えた(例えば51~69%)と判断した場合、工程S27に進み、曇りに対応する天気予報命令を生成する。
【0019】
他の実施例において、天気予報データは、降雪確率を更に含む。使用者は、アプリケーション11が判断を行う降雪基準値(例えば50%又はそれ以上)を設定できる。天気予報データが降雪確率を含む場合、アプリケーション11は、天気予報データの降雪確率が降雪基準値以上であるかどうかを判断する。YESと判断した場合、アプリケーション11が降雪に対応する天気予報命令を生成する。
【0020】
本体12の形状は、各種類の傘のハンドルの形状に対応でき、例えば円筒形又は多角柱形が挙げられる。本体12は、ねじ締め、掛け繋ぎ又は嵌合等によって傘のハンドルに取り外し可能に装着される。そのため、使用者が傘のハンドルに容易に本体12を装着できる。
【0021】
通信モジュール13は、例えばBluetooth Low Energy(BLE)通信モジュールが挙げられる。Bluetooth Low Energy通信モジュールは、数十cm~数十mの半径範囲内に、数秒~数十秒の頻度で受信信号強度インジケータ(Received Signal Strength Indicator、RSSI)を含む識別データパケットをプッシュできる。初回に天気予報装置1を使用する場合、アプリケーション11及び携帯通信装置10のBluetooth通信機能を開けて、携帯通信装置10と通信モジュール13を互いに接続してペアリングすれば、天気予報装置を利用できる。
【0022】
処理モジュール14は、メモリ及び論理回路を有する。メモリは、各天気予報命令に対応する制御命令が保存される。論理回路は、通信モジュール13が受信した天気予報命令に基づいて表示モジュール15を天気予報信号を表示するように制御するための制御命令を生成する。
【0023】
1つの実施例において、携帯通信装置10が通信モジュール13のプッシュ範囲に入って識別データを受信した場合、使用者がアプリケーション11を手動で開く必要がなくても、アプリケーション11は、天気予報データを受信し、特定の天気予報命令を生成して通信モジュール13に即時に送信できる。処理モジュール14は、通信モジュール13から天気予報命令を受信し、天気予報命令に応じて特定の制御命令を生成する。表示モジュール15は、制御命令を受信して天気予報信号を表示することで、天気の状況を注意すべきことを使用者に通知する。
【0024】
他の実施例において、使用者がアプリケーション11を開けて、能動的に検索してペアリングした通信モジュール13に接続してもよい。アプリケーション11は、識別データパケットの受信信号強度インジケータに基づいて、携帯通信装置10と通信モジュール13(使用者と傘に相当する)の間の距離を計算できる。また、アプリケーション11が特定天気予報命令を通信モジュール13に送信し、処理モジュール14が通信モジュール13から天気予報命令を受信し、それに応じて特定の制御命令を生成し、表示モジュール15が制御命令を受信して天気予報信号を表示する。それによって、使用者が傘との距離又は傘の位置を知ることができる。説明すべきことは、傘との距離を通知するアプリケーション11のモードについて、使用者は、必要によって通信モジュール13の通信範囲に入った場合に天気予報命令を生成するモード、又は通信モジュール13の通信範囲から離れた場合に天気予報命令を生成するモードに設定できる。
【0025】
図3は、本発明の実施例における天気予報装置を示す斜視模式図である。図3に示すように、通信モジュール及び処理モジュール(図示せず)が本体12に設けられ、表示モジュール15が本体12の一側に設けられ、本体12が傘のハンドル200に装着され、アプリケーション11が既に本体12内の通信モジュール(図示せず)にペアリングされている。本実施例において、表示モジュール15は、LED(Light-emitting diode)ユニット151と電気エネルギーユニットとを有する。LEDユニット151は、異なる光色のLEDを有する。電気エネルギーユニットは、例えば交換可能な一次電池、又は充電ポート152を有する二次リチウム電池が挙げられる。充電ポート152を外部電源に接続することで、二次リチウム電池を充電できる。
【0026】
使用者の携帯通信装置10が通信モジュール13に接続した場合、アプリケーション11が天気予報データを受信して天気予報命令を生成し、携帯通信装置10が天気予報命令を通信モジュール13に送信し、処理モジュール14が天気予報命令に応じて表示モジュール15を異なる色の光信号を表示するように制御する。前記異なる色の光信号について、例えば、赤い光は降水確率が70%以上であり、黄色光は降水確率が51~69%であり、緑の光は降水確率が50%以下であることを示す。よって、使用者は、天気予報信号を見るだけで傘を持つかどうかを決定できる。
【0027】
他の実施例において、傘のハンドル200に装着される表示モジュール15によって天気予報信号を表示することに加えて、アプリケーション11は、携帯通信装置10が通信モジュール13に接続された場合に、音を鳴して、もしくは図面又は文字のショートメッセージを発送できる。それによって、天気の状況を注意すべきこと、及び傘を持つ必要性を使用者に通知できる。
【0028】
本発明の天気予報装置において、通信モジュール、処理モジュール、及び表示モジュールが本体に設けられ、本体が傘のハンドルに装着され、アプリケーションが使用者の携帯通信装置に搭載される。携帯通信装置が通信モジュールに接続された場合、アプリケーションが天気予報データを受信して天気予報命令を生成し、携帯通信装置が天気予報命令を通信モジュールに送信し、処理モジュールが天気予報命令に応じて表示モジュールを天気予報信号を表示するように制御する。使用者が外出する時に、傘のハンドルを見るだけで自分の傘を探し出すことができ、更に別途天気状況を検索しなくても傘が必要かどうかを決定できる。よって、先行技術の問題を解決でき、通知機能を有し、使用上便利である傘を提供できる。
【0029】
前記実施例は、あくまで本発明の原理及びその効果を説明するための例示である。本発明は、それらに限定されない。当業者は、本発明の精神及び範囲内に前記実施例を変更、改良できる。そのため、当業者が本発明の精神及び技術的な原理になされた変更又は改良は、いずれも本発明の範囲に含まれる。
【符号の説明】
【0030】
1 天気予報装置
10 携帯通信装置
11 アプリケーション
12 本体
13 通信モジュール
14 処理モジュール
15 表示モジュール
100 クラウドサーバー
151 LEDユニット
152 充電ポート
200 傘のハンドル
S20~S27 工程
図1
図2
図3