特開2022-184142IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、防霜用塗料に関し、特に、アミノ酸残基を含む防霜用塗料

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】結露した水が多い対象物に塗布した場合にも、耐久性を向上させることが可能な防霜用塗料を提供する。
【解決手段】この発明の防霜用塗料100では、水に対する溶解性または反応性を持たない高分子の接着物質1と、接着物質1に結合される過冷却促進活物質2aおよび補助物質2bの複合体2とを含む。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、ポリビニルピリジンは、水溶性の高分子であることが知られている。そのため、熱交換器のような多量の水が結露する対象物に特許文献1のような防霜用塗料を塗布した場合に、活物質を構成する接着物質が結露した水に溶解し、防霜用塗料が対象物から剥離することが考えられる。そのため、防霜用塗料の耐久性を向上させることが望まれている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、この発明の第1の局面による防霜用塗料は、水に対する溶解性および反応性を持たない高分子の接着物質と、接着物質に結合される以下の一般式(1)で表される過冷却促進活物質および補助物質の複合体とを含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、結露した水が多い対象物に塗布した場合にも、耐久性を向上させることが可能な防霜用塗料を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態による防霜用塗料の構成を説明するための図である。
【図2】 本発明の一実施形態による防霜用塗料が作用を説明するための図である。
【図3】 防霜用塗料が塗布された熱交換器を説明するための図である。
【図4】 本発明の防霜用塗料を塗布した回数と凍結する温度との関係を示すグラフである。
【図5】 本発明の防霜用塗料を塗布したアルミニウム板の模式図である。
【図6】 本発明の防霜用塗料を塗布したアルミニウム板の塗膜の成分分析の結果を示すグラフである。
【図7】 本発明の防霜用塗料を塗布したアルミニウム板に熱衝撃試験を行った結果を示す図である。
【図8】 本発明の防霜用塗料の塗膜成分の成分分析のサンプリング場所を説明するための図である。
【図9】 本発明の防霜用塗料を塗布したアルミニウム板の熱衝撃試験後の塗膜の成分分析の結果を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 接着物質 2 複合体 2a 過冷却促進活物質 2b 補助物質 100 防霜用塗料

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