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  • 特開-キッチンユニット 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022185904
(43)【公開日】2022-12-15
(54)【発明の名称】キッチンユニット
(51)【国際特許分類】
   A47B 77/00 20060101AFI20221208BHJP
   A47B 97/00 20060101ALI20221208BHJP
【FI】
A47B77/00
A47B97/00 M
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021093818
(22)【出願日】2021-06-03
(71)【出願人】
【識別番号】504163612
【氏名又は名称】株式会社LIXIL
(74)【代理人】
【識別番号】100106002
【弁理士】
【氏名又は名称】正林 真之
(74)【代理人】
【識別番号】100165157
【弁理士】
【氏名又は名称】芝 哲央
(74)【代理人】
【識別番号】100126000
【弁理士】
【氏名又は名称】岩池 満
(74)【代理人】
【識別番号】100160794
【弁理士】
【氏名又は名称】星野 寛明
(72)【発明者】
【氏名】穴沢 信寛
【テーマコード(参考)】
3B260
【Fターム(参考)】
3B260CA00
3B260CA02
3B260CA04
3B260CA08
(57)【要約】
【課題】熱及び水に対する安全性の向上した電源部を備えるキッチンユニットを提供すること。
【解決手段】キッチンユニット1は、天板21と、天板21の裏面側に配置され、電力を供給可能な電源部5と、天板21に形成され、電源部5に接続される電気配線90が挿通されることで電気配線90を天板21の表面側に配線可能とする通線開口部4と、を備える。電源部5の周囲を囲うとともに、電源部5に接続される電気配線を配置可能な電源部囲い部6を有することが好ましい。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
天板と、
前記天板の裏面側に配置され、電力を供給可能な電源部と、
前記天板に形成され、前記電源部に接続される電気配線が挿通されることで前記電気配線を前記天板の表面側に配線可能とする通線開口部と、を備えるキッチンユニット。
【請求項2】
前記電源部の周囲を囲うとともに、前記電源部に接続される前記電気配線を配置可能な電源部囲い部を有する、請求項1に記載のキッチンユニット。
【請求項3】
前記天板を支持し、内部に前記電源部が配置される支持部をさらに備える、請求項1又は2に記載のキッチンユニット。
【請求項4】
前記支持部は、内部に物品を収納可能なキャビネットを有し、
前記キャビネットは、前記天板の側縁の下方から設置面に向かって延びる起立面部を有し、
前記起立面部に、前記電源部にアクセス可能な開口部が形成される、請求項3に記載のキッチンユニット。
【請求項5】
前記天板は、前記支持部から支持されずに延出する延出部を有し、
前記電源部は、前記延出部の裏面に配置される、請求項3に記載のキッチンユニット。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、キッチンユニットに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、シンクや加熱調理器等を配置するキッチンカウンターに、電気製品を置いて使用する場合がある。そこで、キッチンカウンターのバックガードに電力を供給可能な電源部を配置することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2008-267号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の技術では、電源部が露出して上方を向いて配置されている。キッチンカウンターでの電源部の配置には、調理の際に用いる水の飛沫がかからないこと、また、加熱調理器の熱の影響を受けにくくすることが求められる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示は、天板と、前記天板の裏面側に配置され、電力を供給可能な電源部と、前記天板に形成され、前記電源部に接続される電気配線が挿通されることで前記電気配線を前記天板の表面側に配線可能とする通線開口部と、を備えるキッチンユニットに関する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】第1実施形態のキッチンユニットを示す斜視図である。
図2】第1実施形態のキッチンユニットの側面断面図である。
図3】第1実施形態の電源部及び電源部囲い部を示す斜視図である。
図4】第2実施形態のキッチンユニットの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本開示の第1実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示すように、キッチンユニット1は、所謂アイランド型のシステムキッチンであり、キッチンユニット1の周縁のいずれの側からも使用可能に配置されている。キッチンユニット1は、キッチンカウンター2と、支持部としてのキャビネット3と、通線開口部4と、電源部5(図2参照)と、電源部囲い部6と(図2参照)、を有する。キッチンユニット1は、キャビネット3の上にキッチンカウンター2が支持されて構成される。
【0008】
キッチンカウンター2は、炊事の際に食器や食材を洗浄したり、食材を加熱調理したりする作業台である。キッチンカウンター2は、天板21を有し、天板21にシンク23、加熱調理器24及びスクリーン25が配置されて構成される。
【0009】
シンク23は、上部が開口した凹部を有し、蛇口23aから吐水される湯水を排水可能な設備である。加熱調理器24は、鍋を加熱して調理するためのコンロを有する。スクリーン25は、加熱調理器24の近傍で天板21から立設されるパネルである。スクリーン25は、加熱調理器24を用いて調理する際の油等の飛散、排煙、炎の風防等のために配置され、加熱調理器24と他の領域とを区画する。
【0010】
天板21は、薄い略直方体の板である。天板21は、表面を構成する表面材及び表面材の裏面に配置される補強板により構成される。本明細書において、表面とは、キッチンユニット1が設置された状態で上側の面を言う。裏面とは、表面に対向して配置される下側の面を言う。図1に示すように、天板21の長手方向の一方側にシンク23を、他方側に加熱調理器24を配置するための開口が形成され、シンク23及び加熱調理器24が嵌め込まれて取り付けられる。天板21には、後述する通線開口部4を構成する貫通孔21a(図2参照)が形成されている。
【0011】
キャビネット3は、キッチンカウンター2の下部に配置され、キッチンカウンター2を支持する。キャビネット3は、概ね略直方体に形成されている。キャビネット3の内部には、物品を収容可能な収納空間300が形成され、複数の内壁や棚板等で区切られている。キャビネット3は、上面部35と、底面部36と、複数の起立面部30と、を有する。
【0012】
上面部35は、天板21の裏面に配置され、天板21を支持している。図2に示すように、上面部35には、貫通孔35aが形成され、天板21側に形成された貫通孔21aと重ねて配置される。貫通孔35aは、後述する通線開口部4の貫通孔部40の一部を構成している。底面部36は上面部35に対向する下方の面であり、収納空間300の最も下方の面を構成する。
【0013】
起立面部30は、天板21の側縁の下方から設置面に向かって延びる。起立面部30は、第1面31、第2面32、第3面33及び第4面34を有する。
【0014】
第1面31は、キッチンユニット1に配置されたシンク23や加熱調理器24を使用者が使用する際に、使用者が位置する側に配置される面である。第1面31は、キャビネット3の長手方向の一方の側縁に沿って配置されている。シンク23及び加熱調理器24は、天板21上の第1面31側に寄って配置されている。第1面31には、第1面31側から収納空間300にアクセス可能な扉311が配置されている。
【0015】
第2面32は、第1面31と対向して配置され、キャビネット3の長手方向の他方の側縁に沿って配置されている。キッチンユニット1がアイランド型であるため、天板21の第2面側にも、一定の作業が可能なスペースが形成されており、家電製品9を配置することが可能である。第2面32には、第2面32側から収納空間300にアクセス可能な扉321が配置されている。
【0016】
第3面33及び第4面34は、キャビネット3の短手方向の側縁に沿って配置され、第1面31及び第2面32を接続する面である。
【0017】
図1及び図2に示すように、キャビネット3は、第1面31側と、第2面32側とで、収納空間300が分割されている。収納空間300は、任意の棚板や引出等を有してよく、内部の構成は特に限定されない。例えば第1面31側では、収納空間300は、大型の引出(不図示)を複数有していてよい。
【0018】
図2に示すように、第2面32側では、収納空間300は、上部収納空間301と、下部収納空間302と、を有する。上部収納空間301は、上面部35から下方に離れた位置に上部底板303が配置されて下部収納空間302と区切られている。下部収納空間302は、上部底板303の下方から底面部36の間の空間である。下部収納空間302は、複数の棚板304が上下方向に離れて配置されることで内部が区切られている。上部収納空間301及び下部収納空間302のそれぞれには、第1面31側に形成された収納空間300と第2面32側に形成された収納空間300とを分ける奥壁305が配置されている。奥壁305は、第1面31及び第2面32からキャビネット3の側面視略中央部で、上下方向に延びている。
【0019】
第2面32の扉321は、開閉可能な上部扉3211と、下部収納空間を開閉する観音開きの下部扉3212とを有する。図1に示すように、第2面32の上部扉3211には、後述する電源部5の差し込み部51にアクセス可能な開口部323が形成されている。開口部323は、上部扉3211が切り欠かれて形成される。
【0020】
通線開口部4は、天板21とキャビネット3の上面部35とに形成され、天板21と上部収納空間301との間に連通する。通線開口部4は、後述する電源部5に接続される電気配線90が挿通可能な孔であり、電気配線90を天板21の表面側に配線可能とする。通線開口部4は、天板21におけるシンク23の後端からキャビネット3の第2面32側に向かって延びる平面に配置される。
【0021】
通線開口部4は、貫通孔部40と、蓋部41と、を有する。図2に示すように、貫通孔部40は、天板21に設けられた貫通孔21aと、キャビネット3の上面部35に形成された貫通孔35aとが重ねられて形成され、天板21から後述するキャビネット3の内部へ通じる。蓋部41は、貫通孔部40を開閉するように貫通孔部40の上部に配置される。蓋部41は、水平方向にスライド移動することにより貫通孔部40を開閉可能に取り付けられる。蓋部41は、切り欠き411と、シール部412とを有する。切り欠き411は、閉じた状態で電気配線90の挿通を可能にする貫通孔である。シール部412は、蓋部41の周縁に設けられて貫通孔部40へ延びるパッキンであり、蓋部41と貫通孔部40との間を水密に保持する。
【0022】
電源部5は、図3に示すように、天板21の裏面側で、キャビネット3の上部収納空間301の内部に配置される。電源部5は、家電製品9等のプラグ91を差し込み可能な差し込み部51と、電源供給部52と、を有する。差し込み部51は、プラグ91を差し込み可能な二穴の差し込み口51aが複数並んで配置された電源タップにより構成される。差し込み部51は、天板21の側縁211から内側に奥まった位置で、通線開口部4の近傍に配置される。電源部5は、キャビネット3の上面部35に直接接して固定される。差し込み部51は、差し込み部51の差し込み口51aが側縁211の外側を向いて配置されている。電源供給部52は、差し込み部51から延びる電線及び先端に設けられる差し込みプラグ(不図示)により構成され、電源供給部52のプラグが、キッチンユニット1が設置される建物の電源供給口(不図示)に接続されることで、電力を供給可能になる。これにより、電源部5は、電源部5の差し込み口51aに差し込まれた電気配線90に電力を供給する。
【0023】
電源部囲い部6は、上部収納空間301内に、電源部5の周囲を囲うように配置される。図2に示すように、電源部囲い部6は、正面視略コの字状に形成され、底部61と、一対の側部62と、を有する。底部61は、キャビネット3の上面部35に対向し、上面部35から下方に離れた位置で上面部35と略平行に延びる。底部61は、電源部5及び通線開口部4の下方に位置している。一対の側部62は、底部61の両端部から上方に延び、上面部35に接続される。底部61及び一対の側部62は、奥側の端部が、上部収納空間301の奥壁305に接続される。側部62の手前側の端部は、図2に表すように、下方側よりも上方側の方が手前側、すなわちキャビネット3の第2面32側に位置するように上り傾斜している。底部61及び一対の側部62の手前側の端部は、第2面32より奥側に位置している。電源部囲い部6は、電気配線90を保護すると同時に、底部61の上に通線開口部4を挿通した電気配線の余った部分を配置することができる。
【0024】
キッチンユニット1の使い方について説明する。キッチンユニット1のキッチンカウンター2の上には、家電製品9を載置して使用することができる。家電製品9の種類は問わないが、例えば、電気ケトルやコーヒーメーカー、トースター等、特に常時設置して使用するものに電力を供給する場合に好ましく用いられる。
【0025】
家電製品9が一つである場合、図2に示すように、例えば家電製品9から延びる電気配線90を、通線開口部4から電源部5へ向けて挿通させる。そして、プラグ91を差し込み部51に差し込み、電気配線90の余った部分を電源部囲い部6の底部61に載せて置くことができる。家電製品9が複数ある場合、電源部5は複数の差し込み口51aを有しているので、複数のプラグを差すことができる。このとき、通線開口部4の蓋部41を全開すれば、複数の電気配線90を通線開口部4に挿通させることも可能である。一方、電気配線90を通線開口部4内に挿通させずに、天板21の上に置いた家電製品9から、キッチンユニット1のキャビネット3における第2面32側に延ばし、第2面32に形成された開口部323を挿通させて電源部5に差し込んでもよい。
【0026】
第1実施形態によれば、以下の効果が奏される。キッチンユニット1を、天板21と、天板21の裏面側に配置され、電力を供給可能な電源部5と、天板21に形成され、電源部5に接続される電気配線90が挿通されることで電気配線90を天板21の表面側に配線可能とする通線開口部4と、を含んで構成した。このため、電源部5に調理中に飛散した水滴がかかる懸念がない。加熱調理器24から受ける熱が電源部に伝わる懸念もない。よって、キッチンユニット1で用いる家電製品9を利用しやすい位置に配置することができるとともに、安全に電力を供給することができる。電気配線90を天板21の表面側から天板21の裏面側へ挿通させることができるので、電気配線90がキッチンユニット1の周囲で絡まったり余って調理中に引っ掛かったりすることを防止することができ、家電製品9を外観上もすっきりと配置することができる。
【0027】
第1実施形態によれば、電源部5の周囲を囲うとともに、電源部5に接続される電気配線90を配置可能な電源部囲い部6を含んで構成した。電源部5が電源部囲い部6に囲われているので、天板21の裏面側で他の物品に衝突したり接触したりして熱を帯びる等の危険がなく、電源部5を安全に維持できる。また、電源部囲い部6に、電気配線90の弛んだ部分を載せておくことができるので、電気配線90の収納も容易になる。
【0028】
第1実施形態によれば、天板21を支持し、内部に電源部5が配置されるキャビネット3をさらに含んで構成した。天板21を支持するキャビネット3の内部に電源部5が配置される。このため、電気配線90が視認されにくくなるとともに、電源部5を安全に配置することができる。
【0029】
第1実施形態によれば、内部に物品を収納可能なキャビネット3を含んで構成した。キャビネット3を、天板21の側縁211の下方から設置面に向かって延びる起立面部30を含んで構成し、起立面部30に、電源部5にアクセス可能な開口部323を形成した。起立面部30の第2面32に開口部323が形成されている。これにより、天板21の上に配置した家電製品9から延びる電気配線90を、通線開口部4を介さずに、天板21の外側へ延ばし、開口部323を通じてキャビネット3内の電源部5に接続することが可能になる。このため、天板21の上に複数の家電製品9を配置し、配置に応じて電気配線90を電源部5に接続することが可能となり、利便性が高まる。電源部5に複数の電気配線90を接続することができる場合に、通線開口部4側から電源部5に接続する場合と、天板21の外側から開口部323を通じて電源部5に接続する場合と、併用できるため、利便性が高まる。
【0030】
本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、本開示の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本開示に含まれる。上記実施形態では、通線開口部4及び電源部5は、シンク23の近傍に配置されている。しかし、通線開口部4及び電源部5の位置は、特に限定されない。例えば、通線開口部4及び電源部5は、加熱調理器24の近傍に配置されていてもよく、シンク23及び加熱調理器24の近傍の両方に配置されていてもよい。上記実施形態では、通線開口部4は略円筒状に形成され、蓋部41は略円形であることが例示されている。しかし、通線開口部及び蓋部の形状はこれに限定されない。蓋部が四角形で、通線開口部が方形筒状に延びていてもよい。
【0031】
図4に示す第2実施形態のキッチンユニット1Aは、キッチンカウンター2の天板21がキャビネット3Aから支持されずに延出する延出部213を有する。延出部213は、天板21の他の部分から水平に連続し、上面213a及び下面213bを有する。
【0032】
キャビネット3Aの上面部35A及び底面部36Aの面積は、第1実施形態の上面部35及び底面部36と比べて小さい。キャビネット3Aの第2面32A側は、第1面31A側に奥まって配置されており、第1実施形態のように上部収納空間301及び下部収納空間302は形成されていない。キャビネット3Aは、第2面32Aと天板21の延出部213の下面213bとを支持する天板支持部37を有する。
【0033】
天板支持部37は、断面視略直角形に形成され、天板21の長手方向に沿って配置される長尺の部材である。天板支持部37は、直角を挟む二辺の内の一辺37aが第2面32Aに、二辺のうちの他の辺37bが天板21の下面213bに当接するように固定される。天板支持部37は、内部が空洞で筒状である。天板支持部37の長手方向の両端部は、端部キャップ371で覆われている。
【0034】
通線開口部4の構成は、第1実施形態と同様である。電源部5は、天板21の裏面、すなわち延出部213の下面213bに直接固定して配置される。電源部5の他の構成は、第1実施形態と同様である。電源部囲い部6の位置は、第1実施形態と同様である。電源部囲い部6は、天板支持部37と比べて、第2面32Aから延出部213の長手方向に延びる側縁側に向かう奥行き寸法が大きい。このため、電源部囲い部6は、天板支持部37より天板21の奥行き方向の手前側に突出しており、電源部囲い部6の側部62は、天板支持部37から露出している。
【0035】
第2実施形態によれば、天板21を、キャビネット3から支持されずに延出する延出部213を含んで構成し、電源部5を、延出部213の下面213bに配置させた。これにより、カウンタータイプのキッチンユニット1Aにおいても天板21から下方へ通線開口部4を通じて電気配線90を電源部5に接続することができる。これにより、カウンタータイプのキッチンユニット1Aにおいても電気配線90を安全かつ自由に配線することが可能になる。
【符号の説明】
【0036】
1 キッチンユニット、 3 キャビネット(支持部)、 21 天板、 30 起立面部、 4 通線開口部、 5 電源部、 6 電源部囲い部、 90 電気配線、 213 延出部、 323 開口部


図1
図2
図3
図4