(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022187096
(43)【公開日】2022-12-19
(54)【発明の名称】食事用エプロン、及び食事用エプロンの製造方法
(51)【国際特許分類】
A41D 13/04 20060101AFI20221212BHJP
A41H 43/00 20060101ALI20221212BHJP
A41H 43/04 20060101ALI20221212BHJP
【FI】
A41D13/04
A41H43/00 C
A41H43/04
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021094913
(22)【出願日】2021-06-07
(71)【出願人】
【識別番号】593157736
【氏名又は名称】株式会社アーテック
(74)【代理人】
【識別番号】100076406
【弁理士】
【氏名又は名称】杉本 勝徳
(74)【代理人】
【識別番号】100171941
【弁理士】
【氏名又は名称】辻 忠行
(74)【代理人】
【識別番号】100150762
【弁理士】
【氏名又は名称】阿野 清孝
(72)【発明者】
【氏名】宇野 泰正
【テーマコード(参考)】
3B011
【Fターム(参考)】
3B011BA05
3B011BB02
3B011BB09
(57)【要約】 (修正有)
【課題】製造コストを低減できる食事用エプロンを提供する。
【解決手段】本発明は、樹脂製シートかならなる食事用エプロン100であり、シート状をなし左右対称に設けられる左半部11、及び右半部12と、左半部11、及び右半部12を下端で連結する前後方向の溶着線9とを備えている。左半部11、及び右半部12は、前側に設けられるマット部2と、後側に設けられマット部2より溶着線9からの高さの高い胸当て部7と、胸当て部7の後端縁から前方へ切れ込む頭部挿入用スリット5とを有している。左右のマット部2の前端縁が分離する一方で、左右の胸当て部7の後端縁は連結している。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
樹脂製シートかならなる食事用エプロンであって、
シート状をなし左右対称に設けられる左半部、及び右半部と、
前記左半部、及び右半部を下端縁に沿って連結する前後方向の溶着線と
を備え、
前記左半部、及び右半部は、前側に設けられるマット部と、後側に設けられ前記マット部より前記溶着線からの高さの高い胸当て部と、前記胸当て部の後端縁から前方へ切れ込む頭部挿入用スリットとを有し、
左右のマット部の前端縁が分離する一方で、左右の胸当て部の後端縁は連結して設けられていることを特徴とする食事用エプロン。
【請求項2】
前記マット部と前記胸当て部の境界に、上端から下方へ切れ込む切れ込み部を備える請求項1に記載の食事用エプロン。
【請求項3】
前記胸当て部は、前記頭部挿入用スリットと当該胸当て部の上端縁の間の部分からなる首かけ部を有し、前記首かけ部は、上下方向の切断線を含む請求項1、又は請求項2に記載の食事用エプロン。
【請求項4】
前記頭部挿入用スリットは、前端が下方へ曲がっている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の食事用エプロン。
【請求項5】
請求項1に記載の食事用エプロンの製造方法であって、
樹脂製シートを2つ折りにしてトムソン打ち抜き装置の面板上に敷き、当該折線を前記左半部と右半部を連結する後端縁とすべく、当該2つ折りにした樹脂製シートから打ち抜き型で前記右半部、及び左半部を打ち抜くと同時に、前記右半部と左半部の下端を溶着して前記溶着線を設けることを特徴とする食事用エプロンの製造方法。
【請求項6】
前記樹脂製シートとして上下に開口した筒状シートを用い、当該筒状シートを幅方向の両端が折線となるよう2枚重ねにし、当該2つの折線のうち一方の折線を切り落として前記マット部の前端縁とするとともに、当該2つの折線のうち他方の折線を前記後端縁とすべく打ち抜きと溶着を行う請求項5に記載の食事用エプロンの製造方法。
【請求項7】
前記一方の折線を前端縁とする食事用エプロンと、前記他方の折線を前端縁とし、前記一方の折線を前端縁とする食事用エプロンと上下逆にした食事用エプロンとを、前記筒状シートの上下方向に交互に並べて打抜く請求項6に記載の食事用エプロンの製造方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、樹脂製シート材により形成された使い捨ての食事用エプロンに関し、特にランチョンマットとして使用するマット部分と、食べこぼしを捕捉するポケット部を備える食事用エプロンに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、介護施設等で食事の際に、食べこぼしが周囲に散らかるのを防止するためにテーブル上に広げてランチョンマットとして用いるマット部と、食べこぼしを捕捉するポケット部とを備えた食事用エプロンが用いられている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
【0003】
特許文献1の食事用エプロンは、ポリエチレンやポリプロピン等の合成樹脂シートからなる矩形状の袋部材を、マット部の先端側となる一方の側辺を切断して開放するとともに、エプロンの胸当て部となる他方の側辺を切断せず閉じたままとして、当該底辺と当該他方の側辺によりポケット部を形成するようにしている。
【0004】
また、特許文献2の食事用エプロンは、筒状の樹脂製シート材を側面視方向に畳んだ2枚重ねの状態でトムソン型により打抜き、これを広げたのち改めて正面視方向に2枚重ねにした状態で、下端開口を溶着して閉塞するようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2011-140728号公開公報
【特許文献2】実用新案登録第3188657号登録実用新案公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、特許文献1の食事用エプロンは、袋状にしたシート材を切断して形成するものであり、特許文献2の食事用エプロンは、筒状のシート材を側方から打抜いて左右対称に形成したのち、これをいったん開いてから前後方向に閉じて下端を溶着するため、いずれも2工程を要することで製造コストがかさむという問題が有る。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、製造コストを抑制可能な食事用エプロン、及びその加工方法の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するためになされた発明は、樹脂製シートかならなる食事用エプロンであって、シート状をなし左右対称に設けられる左半部、及び右半部と、前記左半部、及び右半部を下端縁に沿って連結する前後方向の溶着線とを備え、前記左半部、及び右半部は、前側に設けられるマット部と、後側に設けられ前記マット部より前記溶着線からの高さの高い胸当て部と、前記胸当て部の後端縁から前方へ切れ込む頭部挿入用スリットとを有し、
左右のマット部の前端縁が分離する一方で、左右の胸当て部の後端縁は連結して設けられていることを特徴とする。
【0008】
本発明の食事用エプロンは、このように、右半部と左半部の下端縁が、前後方向に延びる溶着線により連結するとともに、互いのマット部の前端縁を分離し、互いの胸当て部の後端縁を連結したので、左半部と右半部を前端縁側から左右に開くことができ、かつ溶着線と胸当て部の後端縁の間の角部にポケット部を設けることができる。
頭部挿入用スリットは、左半部と右半部の胸当て部の連結した後端縁から前方へ切れ込むように設けたので、左右の胸当て部を広げることで1本の左右方向に延びるスリットとなり、これに頭部を通すだけで、容易に当該食事用エプロンを着用することができる。
また、溶着線を前後方向に延びるよう設けたので、右半部と左半部を重ねてトムソン型等により打抜く際に、右半部と左半部の下端縁を同時に溶着できる。
【0009】
本発明の食事用エプロンは、前記マット部と前記胸当て部の境界に、上端から下方へ切れ込む切れ込み部を備えることが好ましい。こうすることで、当該切れ込み部の深さだけマット部をポケット部より左右に大きく広げることができる。
【0010】
前記胸当て部は、前記頭部挿入用スリットと当該胸当て部の上端縁の間の部分からなる首かけ部を有し、前記首かけ部は、上下方向の切断線を含むことが好ましい。こうすることで、頭部挿入用スリットに頭を通した際に、当該スリットの周縁が首を絞めつけるような力が加わっても、当該切断線により、首かけ部が切断されるため安全である。
また、頭部挿入用スリットが広すぎて着用者の首周りが露出する場合には、当該切断線により首かけ部を左右に分離し、別々の紐になった左右の首かけ部を結ぶことで、着用者の首回りが露出することを抑制できる。
【0011】
前記頭部挿入用スリットは、前端が下方へ曲がっていることが好ましい。
こうすることで、頭部挿入用スリットの下端縁側部分を胸当て部の前後いずれかに垂れかけて2つ折りにできるので、頭部挿入用スリットの下端縁側が伸びてしまうことを抑制できる。また、この下端縁側部分を着用者の襟元から衣服の中へ挿入できるので、食べこぼしにより着用者の襟元が汚れることを抑制できる。
【0012】
本発明は、上記の食事用エプロンの製造方法であって、樹脂製シートを2つ折りにしてトムソン打ち抜き装置の面板上に敷き、当該折線を前記左半部と右半部を連結する後端縁とすべく、当該2つ折りにした樹脂製シートから打ち抜き型で前記右半部、及び左半部を打ち抜くと同時に、前記右半部と左半部の下端を溶着して前記溶着線を設けることを特徴とする食事用エプロンの製造方法を含む。
このように、金型による打ち抜きと下端の溶着を同時に行うことで、当該打ち抜きと溶着を別工程とする場合に比べて、製造コストを抑制できる。
【0013】
本発明の食事用エプロンの製造方法は、前記樹脂製シートとして上下に開口した筒状シートを用い、当該筒状シートを幅方向の両端が折線となるよう2枚重ねにし、当該2つの折線のうち一方の折線を切り落として前記マット部の前端縁とするとともに、当該2つの折線のうち他方の折線を前記後端縁とすべく打ち抜きと溶着を行うことが好ましい。
こうすることで、樹脂製シートを2つ折りにする手間を省略できる。
【0014】
前記樹脂製シートとして筒状シートを用いる食事用エプロンの製造方法において、前記一方の折線を前端縁とする食事用エプロンと、前記他方の折線を前端縁とし、前記一方の折線を前端縁とする食事用エプロンと上下逆にした食事用エプロンとを、前記筒状シートの上下方向に交互に並べて打抜くことが好ましい。
こうすることで、上下逆にした一方の食事用エプロンの胸当て部を他方の食事用エプロンのマット部の上のスペースに収めて、樹脂製シートの捨て代を節約することができる。
【発明の効果】
【0015】
以上説明したように、本発明の食事用エプロン、及びその製造方法によれば、製造コストを大きく抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【
図1】本発明の一の実施形態に係る食事用エプロンの使用状態を示す斜視図である。
【
図2】
図1に示した食事用エプロンの(a)平面図、(b)正面図、(c)右側面図、(d)背面図、(e)底面図であり、左側面図は、右側面図と対称に表れる。
【
図3】
図1に示した食事用エプロンの製造方法を示す説明図である。
【
図4】
図1に示した食事用エプロンを左右に広げた状態を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、適宜図面を用いながら本発明の実施形態について詳述する。ただし、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
【0018】
図1、及び
図2は、本発明の一の実施形態に係る食事用エプロン100を示している。食事用エプロン100は、介護施設等における食事の際に、老人等の被介護者に着用させて用いる。
食事用エプロン100は、左右対称に設けられる左半部11、及び右半部12と、左半部11、及び右半部12を下端で連結する溶着線9と、マット部2と胸当て部7の間に形成されるポケット部10とを主に備えている。溶着線9は、前後方向(
図2(c)の左右方向)に延びる直線状をなす。
尚、本発明の食事用エプロンは、本実施形態に限定されるものではない。
【0019】
食事用エプロン100は、筒状の樹脂製シートAから打抜き・溶着加工して形成される。樹脂製シートAは、透明、又は半透明であることが好ましく、こうすることで、裏面に付着した飲食物を容易に視認でき、また、折り畳んだ状態でも各部の位置が透けて見えるので、例えば、頭部挿入用スリット5を容易に見つけることができるので、着用が容易である。従って、エンボス加工等、視界を遮る表面加工も設けないことが好ましい。樹脂製シートAの材質としては、特に限定されないが、例えば、ポリエチレンやポリエステル、ポリプロピレン等を用いることができる。
【0020】
左半部11、及び右半部12は、
図2(c)に示すように、前側(
図2(c)の左側)に設けられるマット部2と、後側に設けられる胸当て部7とを備え、下端縁81に沿って設えられる溶着線9により互いに溶着されている。
【0021】
左右のマット部2,2は、略長方形に設けられ、下端縁81に垂直な前端縁82と、下端縁81に平行な上端縁84と、前端縁82と上端縁84の間の角丸部83と備えている。左右のマット部2,2の前端縁82,82は、全高にわたり切断されて分離しており、上端縁84,84も分離している。つまり、左右のマット部2,2の間の空間は、前方と上方に開口し、下方が溶着線9により閉塞し、後方は、左右の胸当て部7,7の間の空間に連通している。
【0022】
胸当て部7は、
図2(c)に示すように、溶着線9に対し垂直な方向からやや後端縁88側へ傾斜する前端縁85と、溶着線9に平行な上端縁87と、前端縁85及び上端縁87の間の角丸部86と、溶着線9に垂直な後端縁88とからなる略台形状を有している。胸当て部7の溶着線9からの高さは、マット部2の2倍を超えている。
【0023】
胸当て部7の前後方向の幅は、前端縁85が傾斜することで、下方程幅広に設けられている。胸当て部7の少なくとも上部側の一部71は、その前後方向の幅が、左半部11、及び右半部12の前後方向の幅Wの2分の1より小さく設けられている。
左右の胸当て部7,7の後端縁88は連結しており、胸当て部7,7の間の空間は、上方に開口し、後方に閉じている。胸当て部7の後端縁からは、前方へ切れ込む頭部挿入用スリット5が設けられている。
【0024】
胸当て部7は、後端縁88から前方へ切れ込む頭部挿入用スリット5が設けられている。頭部挿入用スリット5は、前端側が下方へ湾曲し、前端に破断防止用の円形孔51が設けられている。頭部挿入用スリット5の前端縁が下方へ湾曲していることにより、頭部挿入用スリット5の下端縁側部分52は、
図1、
図4に破線で示すように、内側へ折り曲げることができ、下端縁側部分52を、折り曲げて着用者の衣服の襟の中に差し入れることにより、着用者の衣服が食べこぼしにより汚れることを抑制できる。
【0025】
頭部挿入用スリット5と胸当て部7の上端縁87の間の部分は、帯状の首かけ部72が形成される。首かけ部72には、上下方向(
図2(c)の上下方向)に延びる切断線6が設けられている。切断線6は、トムソン型で破線状に切断されたミシン目や加熱または超音波で溶融した溶融線からなる。
【0026】
マット部2と胸当て部7の境界には、上端から下方へ湾曲線状に切れ込む切れ込み部4が設けられている。これにより、マット部2の上端部に、胸当て部7から前後方向に独立したフラップ部3が形成されている。切れ込み部4は、湾曲線状に限らず、一本の線状であってもよい
【0027】
ポケット部10は、下端縁81(溶着線9)と後端縁88の間の角部73に形成される。食事用エプロン100を着用して、マット部2をテーブル上に広げると、頂点となる角部73を底にした錐状に形成されるので、食べこぼしが角部73に集まりやすい。また、ポケット部10は、マット部2との間に切れ込み部4を備えるので、マット部2を広げても、ポケット部10が広がりにくく、食べこぼしがこぼれにくい。
【0028】
(食事用エプロン100の製造方法)
食事用エプロン100の製造は、トムソン型と、熱、又は超音波による線状の溶着型を有するトムソン打ち抜き装置(不図示)を用いて行う。まず、
図3(a)、(b)に示すように、上下方向を軸方向とする筒状の樹脂製シートAを、幅方向の両端が折線となるよう2枚重ねにして、トムソン打ち抜き装置の面板状に敷き、トムソン型により、下端縁81、前端縁82、角丸部83、上端縁84、切れ欠み部4、頭部挿入用スリット5、前端縁85、角丸部86、及び上端縁87の切断を行うと同時に、溶着型により溶着線9の溶着、を同時に行う。
このように、本実施形態に係る食事用エプロン100の製造方法では、切断と溶着を同時に行うので、製造コストを大きく低減できる。
【0029】
胸当て部7の少なくとも上部の一部71が、食事用エプロン100の前後方向の幅Wの半分より小さいので、
図3に示したように、2枚の食事用エプロン100を上下逆にして、互いの胸当て部7を、相手のマット部2の上のスペースに収容することで、樹脂製シートAを無駄なく使用することができる。
【0030】
食事用エプロン100を使用するときは、
図1に示すように頭部挿入用スリット5から頭部を挿入して首かけ部72を首の後ろに架け、左半部11と右半部12を広げるようにして着用する。胸当て部7は、着用者の胸に垂れ下がる。この状態で、テーブル前の椅子に腰かけ、マット部2をテーブルに載置して広げると、溶着線9と後端縁88の間の角部73により、ポケット部10が形成される。マット部2の上には料理が載せたお盆を載置できる。着用者の食べこぼしは、ポケット部10に収容される。
【0031】
マット部2と胸当て部7の間に、左右一対の切れ込み部4,4が設けられているので、左右一対のフラップ部3,3は、胸当て部7に拘束されずに左右に広がることができるので、マット部2を十分に広げることができる。
【0032】
首かけ部72には、切断線6が設けられているので、着用者が、マット部2にお盆Bを載せたまま不意に立ち上がっても、切断線6で首かけ72が切断されるので、お盆がひっくり返ることが抑制される。
【0033】
以上、本発明の食事用エプロンは、上記の実施形態に限らず、切れ込み部や首かけ部の切断線は有さなくてもよく、頭部挿入用スリットは、前端が下方へ曲がっていなくともよい。
【0034】
また、食事用エプロンの製造は、筒状の樹脂製シートに限らず、枚葉状の樹脂製シートを2つ折りにし、この折線を左半部と右半部を連結する後端縁とするようにトムソン打ち抜き装置の面板状に敷いて、右半部と左半部をトムソン型で打ち抜くと同時に右半部と左半部の下端縁を溶着するようにしてもよい。筒状シートから食事用エプロンを打抜く際に、上下が逆の姿勢のものを交互に打抜く必要はなく、すべて、上下方向について同じ姿勢の状態で切り抜いてもよい。
【符号の説明】
【0035】
食事用エプロン100
左半部11
右半部12
マット部2
フラップ部3
切れ込み部4
頭部挿入用スリット5
切断線6
胸当て部7
首かけ部72
下端縁81
前端縁82
後端縁88
溶着線9
筒状の樹脂製シートA