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特開2022-187454日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、与那国島から、台湾に飲料水・工業用水を宮古島、伊良部島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して飲料水、農業用水、工業用水を海底送水管を海底に敷設をして送水をする方法。
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  • 特開-日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、与那国島から、台湾に飲料水・工業用水を宮古島、伊良部島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して飲料水、農業用水、工業用水を海底送水管を海底に敷設をして送水をする方法。 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022187454
(43)【公開日】2022-12-19
(54)【発明の名称】日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、与那国島から、台湾に飲料水・工業用水を宮古島、伊良部島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して飲料水、農業用水、工業用水を海底送水管を海底に敷設をして送水をする方法。
(51)【国際特許分類】
   E03B 7/00 20060101AFI20221212BHJP
【FI】
E03B7/00 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021116735
(22)【出願日】2021-06-07
(71)【出願人】
【識別番号】590005195
【氏名又は名称】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】清家 一徳
(72)【発明者】
【氏名】清家 有禧
(72)【発明者】
【氏名】長浦 杏采
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善三來
(57)【要約】      (修正有)
【課題】台湾は、人口増加、工業の発展、気候変動による降雨量の減少、外気温度の上昇などにより、飲料水、農業用水、工業用水を賄えない状態となっている。
【解決手段】宮古島、及び石垣島から、台湾に飲料水・農業用水・工業用水(以下、水溶液とする)を、伊良部島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、送水管を海底に敷設して送水する。屋久島、大島、沖縄、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島にて余っている水溶液を、台湾まで、送水管を敷設して島づたいに送水する。屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾までの距離は1、500Km程度、与那国島と台湾との距離が1番長くて100Km程度である。経済効果としては、海水から真水を造水する価値を比較すると、海底に送水管を敷設する費用は多大にかかるが、半透膜を使用して海水から真水を造水するよりは、維持費用は圧倒的に安価となる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
台湾は、人口増加、工業の発展、気候変動による降雨量の減少、外気温度の上昇などにより、飲料水、農業用水、工業用水を賄うことが出来ない状態となっているのを、宮古島、及び石垣島から、台湾に飲料水・工業用水を、伊良部島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾にて必要とする飲料水、農業用水、工業用水を、海底パイプラインを海底に敷設をして送水をすることを特徴とする台湾に飲料水を送水する方法。
【請求項2】
日本国の屋久島、大島、沖縄、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島(以下、略して、日本国とする)にて、あり余っている飲料水、農業用水、工業用水、(以下、略して、水溶液とする)を、水溶液が不足をしている台湾まで、海底に送水管(以下、略して、パイプラインとする)を敷設して、日本国から台湾まで水溶液を、各々の島づたいに、水溶液を送水することを特徴とする台湾に飲料水を送水する方法。
【請求項3】
図1に示しているように、日本国の屋久島、大島、宮古島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾までの距離は、1、500Km程度である、与那国島と台湾との距離が1番、長くて、100Km程度である、このことから、経済効果としては、海水から真水を造水する価値5とを比較すると、海底にパイプラインを敷設するのに必要な費用は多大にかかる、けれども、半透膜を使用して海水から真水を造水するよりは、維持費用は圧倒的に安価となることを特徴とする台湾に飲料水を送水する方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
宮古島、及び石垣島から、台湾に飲料水・工業用水を、伊良部島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾にて必要とする飲料水、農業用水、工業用水を、海底パイプラインを海底に敷設をして送水をすることを目的とする。
【0002】
日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島には、台湾が必要としている飲料水、農業用水、工業用水(以下、略して、飲料水とする)が、あり余るほどに十分にある、この飲料水を有効に有効活用が出来ることを目的とする。
【0003】
図1に示しているように、日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾までの距離は、1、500Km程度である、与那国島と台湾との距離が1番、長くて、100Km程度である、このことから、経済効果としては、海水から真水を造水する価値5とを比較すると、海底にパイプラインを敷設するのに必要な費用は多大にかかる、けれども、半透膜を使用して海水から真水を造水するよりは、維持費用は圧倒的に安価な費用にて、真水を台湾に送水をすることが出来ることを目的とする。
【背景技術】
【0004】
台湾は、人口増加、工業の発展、気候変動による降雨量の減少、外気温度の上昇などにより、飲料水、農業用水、工業用水を賄うことが出来ない状態となっていることが背景技術としてある。
【発明の概要】
【発明が解決をしようとする課題】
【0005】
台湾は、人口増加、工業の発展、気候変動による降雨量の減少、外気温度の上昇などにより、飲料水、農業用水、工業用水を賄うことが出来ない状態となっていることを解決する解決手段とする。
【発明の効果】
【0006】
日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島には、台湾が必要としている飲料水、農業用水、工業用水(以下、略して、飲料水とする)が、あり余るほどに十分にある、この飲料水を有効に有効活用が出来る効果がある。
【0007】
図1に示しているように、日本国の屋久島、大島、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾までの距離は、1、500Km程度である、与那国島と台湾との距離が1番、長くて、100Km程度である、このことから、経済効果としては、海水から真水を造水する価値5とを比較すると、海底にパイプラインを敷設するのに必要な費用は多大にかかる、けれども、半透膜を使用して海水から真水を造水するよりは、維持費用は圧倒的に安価となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1図1に示しているのは、日本国に於いて、一番降雨量が多い屋久島、大島、沖縄、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾(以下、略して、台北とする)までの、飲料水、農業用水、工業用水(以下、略して、飲料水とする)を、各々の島づたいに、台湾の台北まで、海底に敷設をしているパイプラインを使用して飲料水を送水していいる概略図を、図1に示している。
【発明を実施するための形態】
【実施例0009】
台湾は、人口増加、工業の発展、気候変動による降雨量の減少、外気温度の上昇などにより、飲料水、農業用水、工業用水を賄うことが出来ない状態となっていることを解決することが出来ることを実施例1とする。
【実施例0010】
日本国の宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島には、台湾が必要としている飲料水、農業用水、工業用水(以下、略して、飲料水とする)が、あり余るほどに十分にある、この飲料水を有効に有効活用が出来ることを実施例2とする。
【実施例0011】
図1に示しているように、日本国の宮古島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾までの距離は、250Km程度である、与那国島と台湾との距離が1番、長くて、100Km程度である、このことから、経済効果としては、海水から真水を造水する価値5とを比較すると、海底にパイプラインを敷設するのに必要な費用は多大にかかる、けれども、半透膜を使用して海水から真水を造水するよりは、維持費用は圧倒的に安価となることを実施例3とする。
【実施例0012】
日本国の屋久島、大島、沖縄、宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島(以下、略して、日本国とする)にて、あり余っている飲料水、農業用水、工業用水(以下、略して、水溶液とする)を、水溶液が不足をしている台湾まで、海底に送水管(以下、略して、パイプラインとする)を敷設して、日本国から台湾まで水溶液を、各々の島づたいに、水溶液を送水することを実施例4とする。
【産業上の利用可能性】
【0013】
台湾は、人口増加、工業の発展、気候変動による降雨量の減少、外気温度の上昇などにより、飲料水、農業用水、工業用水を賄うことが出来ない状態となっていることを解決することが出来る可能性がある。
【0014】
日本国の宮古島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島には、台湾が必要としている飲料水、農業用水、工業用水(以下、略して、飲料水とする)が、あり余るほどに十分にある、この飲料水を有効に有効活用が出来る可能性がある。
【0015】
図1に示しているように、日本国の宮古島、西表島、波照間島、与那国島を経由して、台湾までの距離は、1、500Km程度である、与那国島と台湾との距離が1番、長くて、100Km程度である、このことから、経済効果としては、海水から真水を造水する価値5とを比較すると、海底にパイプラインを敷設するのに必要な費用は多大にかかる、けれども、半透膜を使用して海水から真水を造水するよりは、維持費用は圧倒的に安価となる可能性がある。
【符号の説明】
【0016】
符号の説明は、ありません。
図1