特開2022-188345IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

診断装置等

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】機器や設備の運転状態の正常な範囲の変化に応じて、適切に機器や設備の異常診断を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本開示の一監視装置30は、予め取得される、機器10の所定期間ごとの時系列の運転状態を表す運転データ(バッチデータ)に基づき、機器10の正常な運転状態を表す正常モデルを生成するモデル生成部3034と、正常モデルと、事後に取得される、機器10の所定期間の運転データ(バッチデータ)とに基づき、機器10の運転状態の異常に関する診断を行う診断部3054と、を備え、モデル生成部3034は、診断部3054により使用される正常モデルを自動で更新する。
【選択図】図10

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、機器や設備の運転状態の正常な範囲は変化する場合がある。例えば、機器や設備の運転状態の正常な範囲は、気温や湿度等、機器や設備が置かれている環境条件の変化に合わせて変化する場合がある。そのため、機器や設備の運転状態の正常な範囲が変化すると、既存の正常モデルが変化後の運転状態の正常な範囲から乖離し、適切な異常診断を行えない可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本開示の一実施形態では、 予め取得される、機器又は設備の所定期間ごとの時系列の運転状態を表す運転データに基づき、前記機器又は設備の正常な運転状態を表す正常モデルを生成する生成部と、 前記正常モデルと、事後に取得される、前記機器又は設備の前記所定期間の前記運転データとに基づき、前記機器又は設備の運転状態の異常に関する診断を行う診断部と、を備え、 前記生成部は・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の実施形態によれば、機器や設備の運転状態の正常な範囲の変化に応じて、適切に機器や設備の異常診断を行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 監視システムの一例を示す図である。
【図2】 監視装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【図3】 監視装置の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。
【図4】 バッチプロセスごとの運転データの一例を示す図である。
【図5】 バッチデータの一例を示す模式図である。
【図6】 データ変換の方法の一例を示す模式図である。
【図7】 バッチプロセスにおける機器の運転データの正常な状態の変化の第1例を表す図である。
【図8】 バッチプロセスにおける機器の運転データの正常な状態の変化の第2例を表す図である。
【図9】 バッチプロセスにおける機器の運転データの正常な状態の変化の第3例を表す図である。
【図10】 正常モデルの更新条件の一例を説明する図である。
【図11】 正常モデルの生成処理の一例を概略的に示すフローチャートである。
【図12】 機器の運転状態の異常に関する診断処理の一例を概略的に示すフローチャートである。
【図13】 バッチデータの蓄積処理の一例を概略的に示すフローチャートである。
【図14】 正常モデルの変更処理の一例を概略的に示すフローチャートである。

選択図 図10出願人が指定した本件の代表的な図

1 監視システム 10 機器 20 制御装置 30 監視装置(診断装置) 31 外部インタフェース 31A 記録媒体 32 補助記憶装置 33 メモリ装置 34 CPU 35 通信インタフェース 36 入力装置 37 表示装置 40 端末装置 301 バッチデータ記憶部 302 データ蓄積部 303 モデル生成処理部 304 正常モデル記憶部 305 診断処理部 306 モデル変更処理部 3031 データ取得部 3032 前処理部 3033 データ変換部 3034 モデル生成部(生成部) 3051 データ取得部 3052 前処理部 3053 指標値演算部 3054 診断部 3055 通知部 3061 変更指令部 3061A 変更指令部 3061B 変更指令部 3062 設定部 3062A 設定部(第1の設定部) 3062B 設定部(第2の設定部) 3062C 設定部(第3の設定部)

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