特開2022-188682IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両用シート

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】シートポジションがシート前後方向中央位置にある状態でシートバックにシート後方側への荷重が入力された場合に、スライドレールの前部の変形量を抑えてシートバックフレームの後傾変位量を軽減することができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シートは、シートバックフレーム14F、シートクッションフレーム12F、リフター機構20、ライザー30、スライドレール34(アッパレール36及びロアレール38)を備える。ロアレール38は、前端部側の第一被固定部38F及び後端部側の第二被固定部38Rが車体フロア40に固定されている。ロアレール38の前部側でかつ第一被固定部38Fよりもシート後方側には補強固定部50が設けられ、補強固定部50は、アッパレール36がスライド中央位置にある状態でのライザー30の前側支持部30Fのシート前後方向位置に対応する位置に設定されている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、先行技術では、左右一対のアッパレールがスライド移動可能な範囲のシート前後方向中央位置にある状態、言い換えれば、シートポジションがフロントモースト(最前方位置)とリヤモースト(最後方位置)との間のシート前後方向中央位置にある状態で、左右一対のアッパレールの車体フロアへの前側の固定位置は、ライザーの前部よりもシート前後方向前側にオフセットした位置に設定されている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載する本発明の車両用シートは、シートバックの骨格を構成するシートバックフレームと、シートクッションの骨格を構成し、後端部に前記シートバックフレームが連結されるシートクッションフレームと、前記シートクッションフレームのシート下方側におけるシート幅方向両側に配置されて前記シートクッションフレームに直接又は部材を介して取り付けられ、前記シートクッションフレームの前部を支持する前側支持部・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上説明したように、本発明の車両用シートによれば、シートポジションがシート前後方向中央位置にある状態でシートバックにシート後方側への荷重が入力された場合に、スライドレールの前部の変形量を抑えてシートバックフレームの後傾変位量を軽減することができるという優れた効果を有する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一車両用シートを示す側面図である。
【図2】 図1の車両用シートの骨格構造の一部及びシートスライド機構を拡大して示す側面図である。
【図3】 図2の3-3線に沿って切断した状態を拡大して示す拡大断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10 車両用シート 12 シートクッション 12F シートクッションフレーム 14 シートバック 14F シートバックフレーム 20 リフター機構(高さ調整機構) 22 前側リンク部材 24 後側リンク部材 30 ライザー 30F ライザーの前側支持部 30C ライザーの前側支持部における前側リンク部材との連結部 30D ライザーの前側支持部の下部におけるアッパレールとの固定部 30R ライザーの後側支持部 34 スライドレール 36 アッパレール 38 ロアレール 38F 第一被固定部 38R 第二被固定部 40 車体フロア 50 補強固定部(荷重伝達部)

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