特開2022-189279IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

直動案内ユニットおよび直動案内ユニットの荷重測定方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ケーシングに加わる荷重の向きをより正確に判定することが可能な直動案内ユニットを提供する。
【解決手段】直動案内ユニットは、レールと、ケーシングと、複数の転動体と、側面ひずみセンサと、端面ひずみセンサと、一対の方向変換部材とを備える。レールは、幅方向の両側に配置された一対のレール側転走面を含む。ケーシングは、ケーシング本体と、ケーシング本体の幅方向の両側に接続される一対の袖部とを含む。一対の袖部には、レール側転走面との間に一対の転動体転走路を形成するケーシング側転走面が形成されている。ケーシングには、ケーシングを貫通する一対のリターン路が形成されている。一対の方向変換部材には、転動体転走路とリターン路とを繋ぐ方向変換路が形成されている。側面ひずみセンサは、ケーシング側面に配置されている。端面ひずみセンサは、長手方向におけるケーシングの端面であるケーシング端面に配置されている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1では、ケーシングの側面におけるひずみ値の測定誤差や部品(ケーシングやセンサ等)の個体差に起因して、ひずみ割合の値に誤差が生じる場合がある。このため、特許文献1では、ケーシングに加わる荷重の向きを正確に判定するのが困難という課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に従った直動案内ユニットは、レールと、レールの長手方向に沿って移動可能なケーシングと、レールおよびケーシングの間にレールおよびケーシングに接触しつつ転走可能に配置される複数の転動体と、ケーシングに配置された側面ひずみセンサと、ケーシングに配置された端面ひずみセンサと、ケーシングの長手方向の両端に配置される一対の方向変換部材と、を備えている。レールは、長手方向に垂直な幅方向の両側に配置さ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、ケーシングに加わる荷重の向きをより正確に判定することが可能な直動案内ユニットおよび直動案内ユニットの荷重測定方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施の形態に係る直動案内ユニットの全体構成を示す斜視図である。
【図2】 図2は、実施の形態に係る直動案内ユニットのケーシング端面を示す正面図である。
【図3】 図3は、実施の形態に係る直動案内ユニットのひずみ検出装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 図4は、ケーシングに加わる荷重とケーシング端面のひずみとの関係を示すグラフである。
【図5】 図5は、ケーシングに加わる荷重とケーシング側面のひずみとの関係を示すグラフである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 直動案内ユニット、10 レール、11 第1レール側転走面、12 第2レール側転走面、15 レール上面、16 レール下面、20 スライダ、21 ケーシング、22 第1エンドキャップ、23 第2エンドキャップ、24 ケーシング本体、24A 第1端部、24B 第2端部、25 第1袖部、26 第2袖部、31 第1ケーシング側転走面、32 第2ケーシング側転走面、35 ケーシング上面(上面)、36 レール対向面、37 ケーシング端面、38 第1ケーシング側面、39 第2ケーシング側面、41 第1転動体、42 第2転動体、51 第1リターン路、52 第2リターン路、61 側面ひずみセンサ、62 端面ひずみセンサ、70 ひずみ検出装置、71 端面ひずみ検出部、72 側面ひずみ検出部、73 端面ひずみ判定部、74 荷重推定部、75 荷重向き判定部、80 表示部、D1 長手方向、D2 幅方向、D3 上下方向

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