特開2022-189510IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電池パックを構成する電池ケースに関し、特に、積層方向に加圧された電池スタックを収納する電池ケース

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】電池スタックの積層方向における電池パックの体格を小型化可能にする電池ケースを提供する。
【解決手段】電池ケース100は、電池スタック20を収納する筐体110と、筐体110の内側に筐体110と一体的に鋳造された突き当て壁120とを備える。筐体110に収納された電池スタック20からの荷重は突き当て壁120が受ける。さらに、電池ケース100は、突き当て壁120に鋳ぐるみされた、突き当て壁120よりも高剛性な材料でできた補強部品130を備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来技術は、電池パックの小型化を一つの目的としているが、電池スタックの積層方向における体格の小型化において改善の余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のケースは、積層方向に加圧された電池スタックを収納する筐体と、筐体の内側に筐体と一体的に鋳造された突き当て壁と、突き当て壁に鋳ぐるみされた補強部品とを備える。筐体に収納された電池スタックからの荷重は突き当て壁が受ける。補強部品は突き当て壁よりも高剛性な材料でできている。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の電池ケースでは、筐体に収納された電池スタックからの荷重を受ける突き当て壁に、突き当て壁よりも高剛性な材料でできた補強部品が鋳ぐるみされている。突き当て壁に加わる荷重は補強部品によって受けられるので、突き当て壁と補強部品との剛性の差の分だけ突き当て壁の壁厚を薄くすることができる。これにより、電池スタックの積層方向における電池パックの体格を小型化することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1電池ケースの構成を示す縦断面図と横断面図である。
【図2】 図1に示す電池ケースを用いた電池パックの構成を示す縦断面図と横断面図である。
【図3】 本発明の第2電池ケースの構成を示す縦断面図と横断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10 電池パック 20 電池スタック 22 電池セル 24 エンドプレート 100 電池ケース 110 筐体 120 突き当て壁 130 補強部品 132 フランジ 134 ネジ穴 140 補強部品

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