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▶ 松岡 浩正の特許一覧

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  • 特開-安心手摺付き建具 図1
  • 特開-安心手摺付き建具 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022189668
(43)【公開日】2022-12-22
(54)【発明の名称】安心手摺付き建具
(51)【国際特許分類】
   E06B 3/70 20060101AFI20221215BHJP
【FI】
E06B3/70 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021119131
(22)【出願日】2021-06-10
(71)【出願人】
【識別番号】521317656
【氏名又は名称】松岡 浩正
(72)【発明者】
【氏名】松岡 浩正
【テーマコード(参考)】
2E016
【Fターム(参考)】
2E016JA11
2E016JC03
2E016RA01
(57)【要約】      (修正有)
【課題】手摺を使用する人により、建具に取り付ける手摺の高さを変えることができる。
【解決手段】予め付いている手摺は、高さを変えてつけかえたり、付け足したりできるよう、取り付け下地を上下に幅広くいれておく。その事で、あとから手摺をつける場合にも、建具の好きな場所に手摺を取り付ける事ができる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
予め手摺がついた建具。
【請求項2】
後で手摺をつけることが出来るように手摺下地が入った建具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
手摺がつけられたローカの壁に、トイレの入り口ドアなどがあると、手摺の連続性が切断され、歩行困難者の歩行は危険にさらされます。そのため、予め建具に手摺がついていれば、手摺の連続性が確保され、安全に歩行をすることができる。また、歩行の安全性を確保したい時期に、建具に手摺を取り付けることができるように手摺取り付け下地を建具に入れて置く技術である。
【背景技術】
【0002】
高齢化社会において、安全に歩行をするための手摺の取り付けは、必要な設備である。しかし現実には、通路の途中に収納の建具や入り口の建具があると、そこで手摺の連続性は途切れる。そのため安全に、容易に歩行ができない現象は、家庭内や建物内で日々発生している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【特許文献2】
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】
【非特許文献2】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0001】
手摺の連続性が切断されることによる、歩行困難者の事故の防止を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0002】
予め手摺のついた建具の開発と、後で手摺を取り付けることのできる建具の開発である。
【発明の効果】
【0003】
手摺の連続性を切断している建具に予め手摺をつけ、また、必要になった時に手摺をつけることが出来るようにすることにより、安全に歩行をする事ができる。
図1
図2
【手続補正書】
【提出日】2021-11-28
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
手摺がつけられたローカの壁に、トイレの入り口ドアなどがあると、手摺の連続性が切断され、歩行困難者の歩行は危険にさらされます。そのため、予め建具に手摺がついていれば、手摺の連続性が確保され、安全に歩行をすることができる。また、歩行の安全性を確保したい時期に、建具に手摺を取り付けることができるように手摺取り付け下地を建具に入れて置く技術である。
【背景技術】
【0002】
高齢化社会において、安全に歩行をするための手摺の取り付けは、必要な設備である。しかし現実には、通路の途中に収納の建具や入り口の建具があると、そこで手摺の連続性は途切れる。そのため安全に、容易に歩行ができない現象は、家庭内や建物内で日々発生している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【特許文献2】
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】
【非特許文献2】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0001】
手摺の連続性が切断されることによる、歩行困難者の事故の防止を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0002】
予め手摺のついた建具の開発と、後で手摺を取り付けることのできる建具の開発である。
【発明の効果】
【0003】
手摺の連続性を切断している建具に予め手摺をつけ、また、必要になった時に手摺をつけることが出来るようにすることにより、安全に歩行をする事ができる。
【図面の簡単な説明】
図1】安心手摺が取り付けられた建具の立面図
図2】安心手摺の取付下地の入った建具の立面図