特開2022-190269IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

液体残量推定装置に関し、特に、車両に搭載されたタンク内に蓄えられた液体の残量を推定する液体残量推定装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】車両に搭載されたタンク内に蓄えられた液体の残量を精度よく求める。
【解決手段】車両1の停車時、尿素タンク40内の尿素水の停車時水位hmtと、前後加速度Gxと、横加速度Gyを検出し(S11)、検出した、停車時水位hmt、前後加速度Gx、および横加速度Gyを用いて尿素水量算出マップから尿素水量を算出し(S12)、尿素水タンク40内の尿素水の残量を推定する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された燃料残量検出装置では、棒状の液面検出部材を放射状に配置する必要があり、その構造が複雑になる。また、車両の走行時、2つ以下の液面検出部材が検出する液面位置までの長さと加速度とに基づいて燃料残量を求める場合には、車両の振動等による液面の揺れによって、燃料残量の検出精度が悪化する懸念がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の液体残量推定装置は、車両に搭載されたタンク内に蓄えられた液体の残量を推定する液体残量推定装置である。液体残量推定装置は、タンク内の液体の液位を取得する液位取得手段と、タンクの傾斜角を取得する傾斜角取得手段と、タンク内の液体の残量を推定する残量推定手段と、を備える。残量推定手段は、液位取得手段が車両の停車時に取得した停車時液位と、タンクの傾斜角とに基づいて、液体の残量を算出する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、車両に搭載されたタンク内に蓄えられた液体の残量を精度よく求めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施の形態に係る液体残量推定装置を搭載した車両の全体構成図である。
【図2】 (A)および(B)は、尿素水タンク40内の尿素水の液面Lwの状態を示した図である。
【図3】 E/G-ECU100で実行される尿素水量推定制御の処理を示すフローチャートである。
【図4】 (A)および(B)は、尿素水量Uを算出するための尿素水量算出マップの一例を示す図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 車両、3 トルクコンバータ付き自動変速機、5 ディファレンシャルギヤ、7 駆動輪、10 内燃機関、20 排気通路、22 酸化触媒、24 DPF、26 SCR触媒、28 酸化触媒、30 尿素添加弁、40 尿素水タンク、41 供給通路、42 ポンプ、43 水位センサ、50 HMI装置、100 E/G-ECU、101 CPU。102 メモリ、151 アクセル開度センサ、152 エンジン回転速度センサ、153 車速センサ、154 前後加速度センサ、155 横加速度センサ、200 VDIM-ECU。

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