(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022190637
(43)【公開日】2022-12-26
(54)【発明の名称】集合野外料理設備
(51)【国際特許分類】
A21B 5/00 20060101AFI20221219BHJP
A47J 37/07 20060101ALI20221219BHJP
A21B 1/33 20060101ALI20221219BHJP
【FI】
A21B5/00
A47J37/07
A21B1/33
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021121022
(22)【出願日】2021-06-14
(71)【出願人】
【識別番号】521324492
【氏名又は名称】原 均
(72)【発明者】
【氏名】原 均
【テーマコード(参考)】
4B040
【Fターム(参考)】
4B040AA03
4B040AA08
4B040AB02
4B040AC01
4B040AE05
4B040AE14
4B040EB20
(57)【要約】
【課題】個々の野外料理設備では集客力が乏しく、参加者の満足度も低い。
【解決手段】野外料理設備、ピザ窯、燻製炉、バーベキュー炉を一か所に集合設置する
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ピザ窯、燻製炉、バーベキュー炉の野外料理設備を同じ場所に設置すること
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
ピザ窯、燻製炉、バーベキュー炉は個々には設営されているが、これを一か所に集中させる
【発明の概要】
野外料理の現在の普及状況は、単独の設備が殆どである。単独の設備に複数、多人数の人が集合する。しかし人々は、それぞれ、個別の食品嗜好や料理の仕方の好みが違う。参加者の中には満足しない人も少なからず発生雨する。個々の設備では集客力が弱く、参加者の満足度も低い。そこで異なった野外料理設備を同じ場所に設置することによって、野外料理に興味がある人の関心を誘い、集客力の向上に資し、参加者全員の満足度を向上させる。又、同じ参加者でも、開催毎に、メインテーマをピザ窯を使ったパン焼きとか、燻製だけとか、いろいろ限定して開催し、そこへ行けば何でも楽しめるというイメージを作り上げることもできる。
【図面の簡単な説明】
【
図1】 ピザ窯、燻製炉、バーベキュー炉はそれぞれ無数の形態があります。参考に一例として
図1に示しました。
【発明を実施するための形態】
【室内型】
室内にピザ窯、燻製炉、バーベキュー炉を設置する
【野外型】
野外にピザ窯、燻製炉、バーベキュー炉を設置する
【産業上の利用可能性】
1.野外行楽産業 2.外食産業