特開2022-190662IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電子写真方式や静電記録方式を用いたプリンター、複写機、ファクシミリ装置などの画像形成装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】高温高湿環境などのパッチボソの抑制と強抜けの抑制との両立が難しい環境においても、適切な転写電圧を設定する。
【解決手段】画像形成装置100は、像担持体10と、転写部材20と、印加部21と、制御部210と、を有し、制御部210が、印加部21により転写部材20に印加する電圧が略一定となるように転写電圧を定電圧制御する際に、トナー像に使用されるトナー量が第1のトナー量の場合に転写電圧を第1の電圧とし、トナー量が第1のトナー量より大きい第2のトナー量の場合に転写電圧を第1の電圧の絶対値よりも絶対値が小さい第2の電圧とするように制御を行う構成とする。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の構成のように、記録材に転写するトナー量が増加するにつれて転写電流を大きくする制御を、例えば高温高湿環境において実施すると、以下の2種類の画像不良が発生する可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体から記録材に前記トナー像を転写する転写部を形成する転写部材と、前記転写部材に転写電圧を印加する印加部と、前記印加部を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記印加部により前記転写部材に印加する電圧が略一定となるように前記転写電圧を定電圧制御する際に、前記トナー像に使用されるトナ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、高温高湿環境などのパッチボソの抑制と強抜けの抑制との両立が難しい環境においても、適切な転写電圧を設定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 画像形成装置の概略断面図である。
【図2】 画像形成装置の制御態様を示すブロック図である。
【図3】 トナー量の算出に関する機能ブロック図である。
【図4】 実施例1の二次転写電圧の決定方法を説明するためのグラフ図である。
【図5】 二次転写電圧の制御手順を示すフローチャート図である。
【図6】 実施例の効果を説明するための模式図である。
【図7】 二次転写電圧の制御タイミングを示すタイミングチャート図である。
【図8】 画像形成装置の他の例の概略断面図である。
【図9】 実施例2の二次転写電圧の決定方法を説明するためのグラフ図である。
【図10】 実施例2のその他の構成における二次転写電圧の決定方法を説明するためのグラフ図である。
【図11】 実施例3の二次転写電圧の決定方法を説明するためのグラフ図である。
【図12】 実施例4の画像形成装置の一次転写部周りの構成の模式図である。
【図13】 実施例4における中間転写ベルトの断面構成を示す模式図である。
【図14】 実施例4における二次転写部に関する等価回路図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 感光ドラム(感光体) 3 露光装置 10 中間転写ベルト 20 二次転写ローラ 21 二次転写電源 100 画像形成装置 P 記録材

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