技術分野
コンテナ入出庫を最適化する技術
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】倉庫に入庫したコンテナを出庫させる際の仕分け能力を向上する。
【解決手段】コンテナ入出庫を最適化する方法は、複数の保管棚に入庫される複数のコンテナについて、複数のコンテナの情報を含むコンテナ配列を生成する配列生成工程と、コンテナ配列を用いて、複数のコンテナについて、コンテナを入庫すべき保管棚を特定するための入庫位置情報を決定した解候補を、複数、生成する解候補生成工程と、複数の解候補について、入庫された前記複数のコンテナが、全て出庫されるまでに要する出庫時間を推定する出庫時間推定工程と、複数の解候補について、推定された出庫時間を用いた最適化を行う最適化工程と、最適化された複数の解候補について、入庫位置情報と、コンテナ毎に予め定められた前記コンテナの出庫順情報と、の組み合わせを含む入出庫テーブルを生成するテーブル生成工程と、を備える。
【選択図】図10
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ここで、複数のコンテナが入庫する立体倉庫では、単位時間内に保管棚へと仕分けられるコンテナ数の仕分量を向上させたいという要望がある。非特許文献1に記載された技術では、入庫するコンテナ数が多くなるに従い、スケジュールを最適化するための探索空間が広くなるため、最適化のための計算時間が長くおそれがある。特に、立体倉庫に入庫する各コンテナに設定された出庫先が入庫直前にわかる場合や、立体倉庫に入庫してくるコンテナの並びが不明の場合には、計算時間が長くなることにより、仕分量が向上しないおそれがある。また、例えば、各階の保管棚に入庫するコンテナ数がランダムまたは均等になるように設定されると、仕分量の能力にバラツキが生じるおそれがある。この点、特許文献1~3には、コンテナ入庫時に仕分量を向上させることについては何ら考慮されていない。以上のように、立体倉庫に複数のコンテナを入庫させる際に、短時間で仕分けした上で仕分量を向上させたい要望がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の実施形態における仕分機の概略図である。
【図2】
入庫側昇降機および識別部の説明図である。
【図3】
制御部の概略ブロック図である。
【図4】
仕分機の運用状況に応じた制約条件の説明図である。
【図5】
仕分機の運用状況に応じた制約条件の説明図である。
【図6】
入出庫テーブルについての説明図である。
【図7】
入出庫テーブルについての説明図である。
【図8】
保管棚のそれぞれに入庫するコンテナの数についての説明図である。
【図9】
保管棚のそれぞれに入庫するコンテナの数についての説明図である。
【図10】
仕分機に入庫するコンテナを最適化する入出庫テーブル生成のフローチャートである。
【図11】
各コンテナを仕分機に入庫する方法のフローチャートである。
【図12】
比較例の入庫フローの説明図である。
【図13】
実施例の評価についての説明図である。
【図14】
実施例の評価についての説明図である。
【図15】
実施例の評価についての説明図である。
【図16】
コンテナの総数が16個の場合の入出庫テーブルの一例である。
【図17】
各コンテナの入庫が完了された状態の保管棚の概略図である。
10…入庫側コンベア(入庫装置)
20…入庫側昇降機(入庫装置)
21…上流側昇降ボックス
21a~21d…授受室
22…下流側昇降ボックス
22a~22d…授受室
23…入口
30…分岐装置
40a~40d…保管棚
41d…コンベア
42a~42d…右棚
43a~43d…左棚
44d…プッシャ(出庫装置)
50…出庫側昇降機(出庫装置)
60…出庫側コンベア(出庫装置)
70…識別部
100…立体倉庫
200…制御部
210…CPU
211…配列生成部
212…制約付加部
213…解候補生成部
214…出庫時間推定部
215…最適化部
216…テーブル生成部
217…入出庫制御部
220…記憶部
221…アルゴリズムDB
222…テーブルDB
223…解候補DB
230…操作部
240…出力部
300…仕分機
CT…コンテナ
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