特開2022-190830IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

プラズマを生成するプラズマ生成装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】プラズマ生成装置において、アンテナ長を固定した後でも,伝送路インピーダンスの調整が可能であり,伝送路インピーダンスの調整を容易にする。
【解決手段】プラズマ生成部1と、このプラズマ生成部の内部にガスを供給するガス供給源60と、プラズマ生成部の内部に高周波電力を供給する高周波電源50とを備えたプラズマ生成装置において、プラズマ生成部を、棒状のアンテナ11と、棒状のアンテナの周囲を囲んでこの棒状のアンテナの中心軸に沿って移動可能な第一の絶縁部材5と、この第一の絶縁部材の外側に接して棒状のアンテナの中心軸に沿って第一の絶縁部材とは別個に移動可能な第二の絶縁部材とを備えて構成した。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1には、プラズマトーチの全体が同軸構造であるプラズマ生成装置が記載されている。しかし、この同軸形マイクロ波プラズ装置は、アンテナの外径と外側導体の内径の比率を、同軸ケーブルの内部導体と外部導体の径の比率と一致させることにより、伝送インピーダンスの整合をとっているため,アンテナ径を変えたり,照射するプラズマの径を任意の径にすることができないという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

した従来技術の課題を解決するために、本発明では、プラズマ生成部と、このプラズマ生成部の内部にガスを供給するガス供給源と、プラズマ生成部の内部に高周波電力を供給する高周波電源とを備えたプラズマ生成装置において、プラズマ生成部を、棒状のアンテナと、棒状のアンテナの周囲を囲んでこの棒状のアンテナの中心軸に沿って移動可能な第一の絶縁部材と、この第一の絶縁部材の外側に接して棒状のアンテナの中心軸に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、このような構成にすることで、アンテナ長を固定した状態で,伝送路インピーダンスの調整が可能となるので,伝送路インピーダンスの調整が容易で,使い勝手の良いプラズマ生成装置を提供することができる。
した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施例1に係るプラズマ生成装置の概略の構成を示す正面の断面図である。
【図2】 アンテナ長に対する伝送路のSパラメータの周波数特性を示すグラフである。
【図3】 アンテナ長に対する伝送路のSパラメータの周波数特性を示すグラフである。
【図4】 絶縁筒位置に対する伝送路のSパラメータの周波数特性を示すグラフである。
【図5】 Oリング位置に対する伝送路のSパラメータの周波数特性を示すグラフである。
【図6】 本発明の第2の実施例に係るプラズマ生成装置の概略の構成を示す正面の断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 プラズマ生成部 3 外部導体 5 絶縁筒 5a 端部 10 供給導体 11 アンテナ 11a 先端部 40a~40d Oリング 50 高周波電源 51 同軸ケーブル 52 同軸コネクタ 60 ガス供給源 61 ガス配管 62 マスフローコントローラ 63 ガス導入管 70 保持導体 90 プラズマ励起部 91 プラズマ送出部 92 ガス整流部 L1 アンテナ長 L2 絶縁筒位置 L3 Oリング位置

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