特開2022-191489IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

受電装置、送電装置およびそれらの制御方法、無線電力伝送システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】受電装置にリーダライタが実装されている場合の、無線電力伝送システムにおける受電装置と送電装置の好適な協調動作を実現する技術を提供する。
【解決手段】送電装置(100)から無線で電力を受電する受電装置(102)は、送電装置と通信する第一通信部(204)と、近距離無線通信が可能な他の装置の検出を実行する第二制御部(210)と、第二制御部による検出を実行するか否かを制御する第一制御部(201)を有する。第一制御部は、送電装置が検出機能を有していないと判断された場合であって、第二制御部による他の装置の検出状態が確定していない場合には第二制御部による検出を実行し、検出状態が確定している場合には第二制御部による検出を実行しないように制御する。第一通信部は、第二制御部の検出の結果に応じた信号を送電装置に送信する。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

送電装置にNFCタグが近接している状態で無線電力伝送が実行されると、送電装置から出力される送電電力によってNFCタグがダメージを受ける可能性がある。特許文献1のように、送電装置がリーダライタ機能を有していれば、送電装置がポーリングによりNFCタグの存在を検出し、送電する電力を制限することでNFCタグが被るダメージを回避できる。同様に、受電装置がリーダライタ機能を有していれば、送電装置がリーダライタ機能を有していなくても、NFCタグの有無に応じて無線電力伝送を適切に制御することができる。しかしながら、受電装置にリーダライタ機能が実装された場合において、NFCタグへのダメージを回避するための受電装置と送電装置の協調動作についての提案は、現在までなされていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様による受電装置は、以下の構成を備える。すなわち、 送電装置から無線で電力を受電する受電装置であって、 前記送電装置と通信する通信手段と、 近距離無線通信が可能な他の装置の検出を実行する検出手段と、 前記送電装置が前記他の装置を検出する検出機能を有するか否かを判断する判断手段と、 前記検出手段による前記検出を実行するか否かを制御する制御手段と、を備え、 前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、受電装置にリーダライタが実装されている場合の、無線電力伝送システムにおける受電装置と送電装置の好適な協調動作が実現される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 (a)は実施形態によるシステム構成例を示す図、(b)は実施形態による受電装置の構成例を示すブロック図。
【図2】 実施形態による送電装置の構成例を示すブロック図。
【図3】 受電装置の制御部による動作を示すフローチャート。
【図4】 第一制御部と第二制御部間のNFCに関する通信の概念図。
【図5】 送電装置の制御部による動作を示すフローチャート。
【図6】 実施形態による無線充電システムの動作シーケンス図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

102:受電装置、201:第一制御部、202:NFC、203:受電部、204:第一通信部、205:受電コイル、206:UI、207:バッテリ、208:メモリ、209:充電部、210:第二制御部

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