技術分野
船舶推進機のプロペラユニット
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ダンパ等の衝撃吸収機能を有する部品の早期劣化、破損または機能低下を抑制し、またメンテナンスの経済的負担を軽減する。
【解決手段】プロペラユニット21は、プロペラ22と、プロペラ22のハブ23の挿入孔24内に挿入され、プロペラシャフト9に回転不能に結合される筒状部材31と、筒状部材31とハブ23との間に設けられ、プロペラシャフト9とプロペラ22との間の衝撃を吸収し、かつプロペラシャフト9の回転をプロペラ22に伝達する複数の球状弾性体41、42とを備え、筒状部材31の外周面には複数の球冠状凹部34が形成され、挿入孔24の内周面には複数の丸底溝部27が形成され、各球状弾性体41、42は、互いに対向する球冠状凹部34と丸底溝部27との間に自転可能に保持されている。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載されたプロペラユニットにおいて、ダンパは、同文献の図12に示されているように、非連結部分を有する全体視帯状の形状を有している。また、当該ダンパは、同文献の図13および図17に示されているように、ブッシングの外周面に設けられたリブに非連結部分を嵌め合わせた状態で、ブッシングとハブとの間に配置されている。このような構成であるため、当該ダンパは、ブッシングとハブとの間において向きを変えることができない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明は、船舶推進機のプロペラユニットであって、中央に挿入孔が形成されたハブ、および前記ハブに設けられた複数のブレードを有するプロペラと、前記挿入孔内に挿入され、内側にプロペラシャフトが挿入され、前記プロペラシャフトに回転不能に結合される筒状部材と、前記筒状部材と前記ハブとの間に設けられ、前記プロペラシャフトと前記プロペラとの間の衝撃を吸収し、かつ前記プロペラシャフ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、ダンパ等の衝撃吸収機能を有する部品の早期劣化、破損または機能低下を抑制することができ、かつメンテナンスの経済的負担を軽減することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の第1の実施例のプロペラユニットが設けられた船外機を示す説明図である。
【図2】
本発明の第1の実施例のプロペラユニットを示す断面図である。
【図3】
本発明の第1の実施例のプロペラユニットを前方から見た状態を示す外観図である。
【図4】
図2中の切断線IV-IVに沿って切断したプロペラユニットの断面を前方から見た状態を示す断面図である。
【図5】
本発明の第1の実施例のプロペラユニットにおける筒状部材等を左後上側から見た状態を示す外観図である。
【図6】
本発明の第1の実施例のプロペラユニットにおける球冠状凹部および丸底溝部の大きさを示す説明図である。
【図7】
本発明の第2の実施例のプロペラユニットを示す断面図である。
【図8】
図7中の切断線VIII-VIIIに沿って切断したプロペラユニットの断面を前方から見た状態を示す断面図である。
【図9】
本発明の第2の実施例のプロペラユニットにおける筒状部材を左後上側から見た状態を示す外観図である。
【図10】
本発明の他の実施例のプロペラユニットにおける筒状部材等を左後上側から見た状態を示す外観図である。
1 船外機(船舶推進機)
9 プロペラシャフト
21、51 プロペラユニット
22 プロペラ
23 ハブ
24 挿入孔
27 丸底溝部(第2の凹部、第3の凹部)
28 ブレード
31、52、61 筒状部材
34 球冠状凹部(第1の凹部)
41、42 球状弾性体(弾性体)
43 環状弾性体(緩衝部材)
53 丸形凸部(凸部)
62 丸底凹部(第1の凹部)
63 円柱状弾性体(弾性体)
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