特開2022-191923IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

容量性負荷を駆動する電源装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】電圧を任意に制御でき、且つ正負の電流を流すことのできる安価な電源装置を提供する。
【解決手段】出力電圧Voutの検出値である検出電圧Vdetを出力する電圧検出回路24と、出力電圧指令値Vcontの上昇時に電圧源として機能し、出力電圧指令値Vcontが加算された検出電圧Vdetが第1基準電圧である第1基準電圧Vref1と等しくなるように出力電圧Voutを負帰還制御して容量性負荷CLに電荷を供給する電荷供給部2と、出力電圧指令値Vcontの下降時に電流源として機能し、出力電圧指令値Vcontが加算された検出電圧Vdetが第1基準電圧Vref1よりも高い第2基準電圧である基準打電圧Vref2と等しくなるように容量性負荷CLから電荷を引き抜く引抜電流I_dscgを負帰還制御する電荷引抜部3とを備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

図4に示す電源装置10は、DCDCコンバータ11とDCACインバータ12とを備え、出力段がブリッジタイプの電源装置である。このように出力段がブリッジタイプの電源装置10は、正負両方の電流を供給できるので、容量性負荷CLを理想的に駆動できる。しかしながら、DCDCコンバータ11とDCACインバータ12をそれぞれ制御するため、制御ICなど必要な部品が多く、制御も複雑となる。さらに、高価なスイッチング素子やゲートドライバが必要となり、コストが高くなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る電源装置は、の目的を達成するため、次のように構成される。 本発明に係る電源装置は、出力電圧指令値に応じた出力電圧で容量性負荷を駆動する電源装置であって、前記出力電圧の検出値である検出電圧を出力する電圧検出回路と、前記出力電圧指令値の上昇時に電圧源として機能し、前記出力電圧指令値が加算された前記検出電圧が第1基準電圧と等しくなるように前記出力電圧を負帰還制御して前記容量性負・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の電源装置は、容量性負荷に印加する出力電圧が正または負の片電圧で、正電圧出力電源の場合、出力電流の吐出しかできない安価な1象限でのみ動作するDCDCコンバータを電荷供給部として採用することができる。従って、容量性負荷の駆動に必要な、電圧を任意に制御でき、且つ正負の電流を流すことのできる電源装置を安価に提供できるいう効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る電源装置の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す電荷供給部のみで容量性負荷を駆動した場合の各部の波形図である。
【図3】 図1に示す電源装置で容量性負荷を駆動した場合の各部の波形図である。
【図4】 従来の電源装置の構成を示すブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、10 電源装置 2 電荷供給部 3 電荷引抜部 11 DCDCコンバータ 12 DCACインバータ 21 トランス 22 スイッチング素子 23 出力整流平滑回路 24 電圧検出回路 25 制御回路 26 ドライバ 27 エラーアンプ 28 コンパレータ 29 三角波発振器 31 可変インピーダンス素子 32 エラーアンプ 33 オペアンプ C1 出力コンデンサ CL 容量性負荷 D1 整流ダイオード E 直流電源 R1~R4 抵抗

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります