特開 2022-22209 ガソリンエンジンの燃料の主成分を液体アンモニアとし着火と燃焼を継続させるため液体アンモニアにガソリンを添加するガソリンエンジンの燃料

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】公開特許公報(A)

(11)【公開番号】P2022022209

(43)【公開日】2022-02-03

(54)【発明の名称】ガソリンエンジンの燃料の主成分を液体アンモニアとし着火と燃焼を継続させるため液体アンモニアにガソリンを添加するガソリンエンジンの燃料

(51)【国際特許分類】

   F02M 25/00 20060101AFI20220127BHJP

【ＦＩ】

F02M25/00 F

【審査請求】未請求

【請求項の数】2

【出願形態】書面

【公開請求】

(21)【出願番号】P 2021164325

(22)【出願日】2021-09-02

(71)【出願人】

【識別番号】506322455

【氏名又は名称】高橋 耕三

(72)【発明者】

【氏名】高橋 耕三

(57)【要約】

【課題】 本発明はガソリンエンジン燃料の主成分をアンモニアに変更する。
【解決手段】 ガソリンエンジンの燃料の主成分を炭化水素からアンモニアに変更

【特許請求の範囲】

【請求項1】

ガソリンエンジンの燃料の主成分をアンモニアに変更することを特徴とする。

【請求項2】

アンモニアへの着火及び燃焼維持のため、アンモニアに炭化加水素を添加する。

【発明の詳細な説明】

【技術分野】

【0001】

本発明は、既存のガソリンエンジンの燃料の主成分が炭化水素としているのにたいし、主燃料をアンモニアとするガソリンエンジンの燃料にかんするものである。

【背景技術】

【0002】

従来、主原料を炭化水素し、その酸化により発生する爆発力を用いるものであった。

【先行技術文献】

【参考文献】

【0003】

（未掲載）

【発明が解決しようとする課題】

【0004】

従来の主原料を炭化水素とするガソリンエンジンには次のような欠点があった。
多量の炭化水素を燃焼するため、多量の炭酸ガスが発生し、これが地球温暖化の主原因とみなされている。

【課題解決するための手段】

【0005】

ガソリンエンジンの燃料の主成分を炭化水素からアンモニアに変更する。

【発明の効果】

【0006】

ガソリンエンジンの燃料の主成分を炭化水素からアンモニアに変更することにより、炭酸ガスの発生量が削減され、地球温暖化の程度の低減が期待できる。

【図面の簡単な説明】

【0007】

（無し）

【発明を実施するための形態】

【0008】

ガソリンエンジンの主燃料をアンモニアに変更する。